12月6日、佐川会長ら14名が参加して、石手寺~繁多寺の札所間にて「歩き遍路体験」を実施しました。当事業は、「四国八十八箇所世界遺産化」に向けて、当女性会が具体的に取り組むべき内容を検討するため、札所間を歩きながら、遍路道のルートや交通事情を把握するとともに、道しるべとしての石柱の役割を再認識することを目的に実施しました。
当日は、51番札所「石手寺」を参拝後に出発し、50番札所「繁多寺」を目指して約2.8kmの遍路道を歩き、交通事情や石柱等を確認いたしました。「繁多寺」に到着後参拝し、最後に「オイシイオト媛彦店」で意見交換を行いました。
今後も当女性会では、「四国八十八箇所世界遺産化」に向けて、お接待や歩き遍路体験等を実施し、世界遺産登録に向けた機運を盛り上げていきます。