今日も哲学学んでまーす!
コトバンクでは
「ある対象,人,集団などに対して,十分な根拠なしにもたれる,かたよった判断,意見などをさす」こう書いてます。
「それは偏見じゃない?」
という言葉を使ってませんか?
つまり、自分の言葉を否定されて、
違う意見を言われたりした時です。
ここで対立をせずに乗り越えて実態を掴むには、
まずこう認識すること、
「自分の考えは全て偏見である」
間違いではない、自分のいる位置からしか見れていないので歪みがあって当たり前。
勿論相手も同じ、
「一人一人の考えは全て偏見」
見る位置も環境も世代も全て違うので
実態の見え方は全く異なってくる。
しかし「実態」は一つです。
さあどうしましょう?
偏見を排除しないで集めればいいのです!
そして統合していけばより実態に近づきます。
それはあなたの偏見です(笑)
間違いはありません。全てが正しい!
一方的に話を聴くだけではなく
一人一人がプレゼンをして
そのあと、みんなで問答しますので
心がとても柔軟になるんです(*^^*)