4回目の採卵に向けて調整中の
これまでの体外受精ロード
①AMH0.06、FSH22.4
低AMH、高FSH発覚‼︎
→有無を言わさず体外受精へ…
私にはタイミングも人工受精卵も、卵管通水検査もすっ飛ばすとのこと…
道は体外受精しかないことをハッキリと言われた日
②ショート法での治療開始(第一章)
③1回目採卵 採卵数1→受精卵4cellG3
④初期胚移植 着床せず
⑤フェマーラ内服法での治療開始(第二章)
⑥2回目採卵 採卵数1→受精卵6cellG4a
グレード下がってる
⑦初期胚移植 着床せず
⑧フェマーラ内服法での治療開始(第三章)
⑨3回目採卵 採卵数1→変性卵
移植までいかず
なんとも涙な体外受精ロード…
低AMHがわかってから気持ちが落ち込みすぎて…なんとか気持ちを上げたくて、子どもの頃からずっとずーっと欲しかった…
猫を飼いました
母親には大反対されましたが…
猫を飼うと子どもができなくなるという…
昔からの言い伝えだそうで…
う〜ん、そんなこと言われてもなぁ〜
スピリチュアルの世界ではあるのかなぁ?
猫のことを可愛がりすぎて子どもが来たくても来れなくなっているとか…
(ちなみに母親は大の猫嫌い母親の言うことにとりあえずは忠実だった幼少期のミカンは動物を飼いたい気持ちをおさて、過ごしてきました。でも、私と弟とお父さんは猫好きこっそり野良猫と仲良くしていました全然忠実じゃにゃいやないかーい)
気持ち落ち込んでどうしようもなかった5月…猫探しの旅に出る(ペットショップをめぐりにめぐり…)
出会ってしまった
旦那は猫好きではないけれど、私と同じ気持ちだったようで…出会って秒で
「この子ください!」
と言ってしまったほどでした
それがこの子です
かわいーーー♡
あっ、すみません
取り乱しました
この子が来てからイライラすることはなくなり、不妊治療にも前向きになれました
といっても、結果にはつながっていないのですが…
変わったのは、この子に幸せにしてほしいと思っていた気持ちが、この子がうちに来て幸せだと思う一生を過ごしてほしいと思うようになったこと。
始めの私の思いはとても身勝手なものでした
赤ちゃんがもし、空からお母さんとお父さんを選んでいるとしたら…
この夫婦は猫をかわいがっているから、自分は行く必要ないって思われるのではなく、一つの命を大切にしているこの夫婦の子どもになりたいと思えるような人でありたいと思いました
今は猫1匹と暮らす絶賛不妊中の夫婦ですが、いつか赤ちゃんが来てくれることを願って…
あっ、なんだか猫ブログになってしまいました
失礼しました