【第Ⅰ講】今後の展望「忠臣蔵の行方」 

 

 

わたしの連続講座は昨年から始まりました

真実の忠臣蔵は「日本の誇り」であることを解説するための講座です

 

各回の講座は…

第1講(前半)と第Ⅱ講(後半)があります

昨年の連続講座の第1回目を動画で公開致しましたが

少し解説をしておきたいと思います

 

 

第1講(前半)、第Ⅱ講(後半)共に

わたしの持ち時間は、75分間有りますから

公開の動画(講座)は、それなりに編集しています

各講座の重要な箇所のみです

 

今回、公開した動画は

第1講(前半)は、22分程度ですから

実際の講座を3分の1に圧縮しています

 

 

連続5回の講座ですが…

実際には、75分×10回の連続講座ということですので

 

 

第1回目の講座ですが…、特に、第1講(前半)は…、

これからどのような講座になるのか等のベースをお話ししています

 

 

最終的には…

秦河勝、山鹿素行、そして忠臣蔵

と言う解説になることをお話しして…

 

 

歴史学は資料を読めないと成立不可が基本

*明言しています

 

 

そして…

 

 

赤穂義士の魂とは何かを知るために欠かせない

 

「義」という文字について解説

 

 

 

☆「義しさ」と「正しさ」の概念を知ることが大切です

 

 

文字を読めないなら歴史学にはなりません

*口上書が謎の文章と言われている理由は読めないからでしょう

 

 

動画の8分55秒辺りから

キーワードになる「秦河勝」について今後お話しするために

あえてローカルなお話しになります

 

この部分の解説は非常に簡単ですが…

あまりにもローカル過ぎて一般の方には不向きかもしれません

でも、専門家にとって耳の痛い話しになっています(笑)

 

それと…

 

 

忠臣蔵研究に無関係な様に感じる方も多いことでしょう

ところが、第4回目の講座で、大切な内容だと分かる様になります

 

 

 

ただ、無関係な話をしている様に思えることは承知の上ですから

動画の17分以降に地元の伝承と忠臣蔵を絡ましたお話しをして終わります

で、第Ⅱ講(後半)は、元禄赤穂事件(忠臣蔵)の

現在の位置付けを解説することになりますが…

 

 

先ずは、第Ⅰ講をご覧ください

 

■日本神話の会連続講座 

会場:小野市うるおい交流館エクラ 

開催日:令和5年4月8日 

講師:山口 翔(作家) 

 

 

☆船渡御祭画像集(大避神社)

     • ☆神が宿る写真集_「生嶋の神」   

 

☆大避神社紹介(禰宜が紹介) 

   • 【日本の誇りシリーズプラスワン】ゲストは大避神社の禰宜☆大避神社紹介【秦河勝】   

 

 

#忠臣蔵 #元禄赤穂事件 #山口翔