なぜ秦河勝研究かと言えば…
やはり、赤穂市坂越で育った縁が大きく
元々、秦河勝以外の歴史に関心はなかった
秦河勝研究の流れで「山鹿素行」に辿り着いたことから忠臣蔵を学ぶことになった
と云うのがわたし自身の学びの経緯だが…
今月5日に大避神社で講座を行ったことから
古代の歴史(特に神代の物語)を調べることが増えた
古事記・日本書紀 そして、偽書と称されている「竹内文書」
矛盾を数多く感じていた以前(数年前)と違い面白く感じることが多い
何が面白いかと言えば…
古事記や日本書紀を調べていくと矛盾が多かったが
自分自身のオリジナル研究を発表した内容から…
学びを深めていくと色々な疑問が
簡単に紐解けていく現象が起こっているから面白く感じる
浅野内匠家来口上解読時も、そうだったが…
世間で言うところの王道を歩んでいる歴史研究家が
如何に学びの範囲が狭いかがよく分かる(笑)
古代の研究については…
明後日に動画で収録する予定です
もちろん元禄赤穂事件にリンクしてます