昨日、ブログに掲載した『未だ低次な忠臣蔵批判は仕方ないですね(笑)』の中に…

 

 

例えば…、

面白い主張のひとつに大石内蔵助らは高齢の吉良を襲撃したから

現代では美談にならないそうです(笑)

 

と記載致しました。

 

続けて…

 

 

この主張は専門家の誰が言い始めたのでしょうか(笑)誰でもイイですが…、

これでは歴史学が成立しません。単なる歴史学の放棄です^^(この点が重要)

数年前の新生忠臣蔵座談会でわたしが語った通りです

*YouTubeで配信済

 

以上の様に記載しておきました(笑)

 

 

これは、どういうことかと言えば、

歴史的な事実をテロだとか、クーデターだったと主張する研究家に対して

お笑い程度ですかと言う意味です。

いやいや、歴史という分野の学問にすらなりませんよ。という意味です。

 

 

例えば、大化の改新(乙巳の変)とか、何とかの乱とか…、歴史上、数多く有ります。

織豊の時代(戦国時代)とかも有りますね。近年では明治維新とかね…

 

 

よ~~く考えてください

テロとか、クーデターとかの定義をね~~

 

 

元禄赤穂事件だけに適応する定義って何ですか?

要するに、現状の忠臣蔵批判は一辺倒でしかないですし、

あまりにも低次なので議論にすらならない感じですね^^

 

 

なので…

自信を持って日本の誇りを語りましょう^^

 

 

 

 

今後、歴史研究家のトーンがどれほど変わるか

楽しみですよ

 

 

 

まっ、今でも変わってますけどね

変わらないのは、過去の甘い歴史研究に翻弄されている一般の方々です

この点については仕方ないと思っています

 

 

歴史の専門家自体が猛烈に反省し…

眞の歴史研究に目覚めることを強く願います