一般人と云うか…、何と言うのか
要するに歴史研究家でない限り、わたしはのらりくらりとやってますよね
歴史研究家に対してはキツイですけどね~^^
まっ、程度と言うのがありますし…、と言うのは
やはり一般の方は専門家の影響を受けていらっしゃる
永遠の忠臣蔵発行以来、わたし自身は
忠臣蔵が専門の様に思われがちですが(笑)
まぁ~、これもイイでしょう
ある面、仕方ないことですから…
本来は浅野内匠家来口上の解読です
このことは何度も主張している通りです
解読は文章構成上の解読であり、国語学上の解読です
この意味が一般には中々伝わりにくい(笑)
それと私が声をあげている忠臣蔵啓蒙、復興の活動は…
忠臣蔵研究を見直せ!と、専門家に対して言っていることが核になります
一時期、忠臣蔵と云うキーワードでインターネット検索すると
批判的な論調が数多く有りました
ところが…
その批判自体が通り一辺倒と言えば良いのか(笑)
理屈としては、同じ内容ばかりです
正直言って低次であり笑える内容です
(笑)
と記載すれば否定派の方は感じが悪いでしょうけど…
専門家の歴史研究に問題が有ります
内匠家来口上解読の視点から言えば…
研究が甘いです
例えば…、面白い主張のひとつに
大石内蔵助らは高齢の吉良を襲撃したから
現代では美談にならないそうです(笑)
まっ、長々と理屈を記載する気は有りませんが…
この主張は専門家の誰が言い始めたのでしょうか(笑)
誰でもイイですが…
これでは歴史学が成立しません
単なる歴史学の放棄です^^
(この点が重要)
数年前の新生忠臣蔵座談会でわたしが語った通りです
*YouTubeで配信済
現代の薄っぺらい歴史研究に対して警告を行います
というのが、わたしの活動です
未だ低次な忠臣蔵批判が世の中に有りますが…
今年は地元以外に進出するための基礎作りです
地元では、かなり真実の元禄赤穂事件を知る方が増えつつあります