神代の時代を観じるには、
先ず大地の真実に目覚めることが不可欠。
難しく考える必要はない。
次の通り、自分自身に問い質せばよい。
死んだ土地で動植物が育つのかと…。
死んだ土地で生命が育つのかと…、自らに問えば自ずと答えが出る。
すべての存在に生命が宿っている。
この世、この大地のすべての存在に生命が宿っていることを感じているであろう。
草も木も、動物も、人間も何ひとつの例外はない。
すべての生命の存在の基は、大自然自体が生きていること。
大地に生命がなければ、この世で育まれるものは何もない。
生命の上に生命が積み重なりすべての生命が成り立っている。
生命が宿る大地、生きた土地の上にあなたが存在しているということだ。