昨日…
☆５年前の連載途中記事（笑）秘話が秘話のまま…
この当時、なぜ続きを書いていないのか思い出せないのですが…
なるほどな～！と本人的に思う点はあります
内容的には…
小学校４年生の時の担任の先生との絡み
そして、先生の旦那との絡みを書いているので
その続きを書かなかったのでしょう
と言うのは…
当時の先生のご夫妻のご子息が
現在の赤穂市教育委員会の教育長です
なので遠慮…、あるいは配慮して続きを書いていないのだと思えます
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先生ご夫妻との一件が在って…
作家になりたい。なりたかった自分の存在が…
心の何処かによみがえってましたね
なぜ、作家「山口翔」なのか①～④で示した出来事があって…
その後、自身のデビュー作となる
「改印」
～奇跡の三日間～
が完成するに至ります
初めての作品が完成した当時…
誰もわたしのことを作家等と受け入れていませんでしたけど
その様なことは、どうでも良かったのです
小学校の先生と自分だけの問題でしたから…
「わたしは作家」
周囲がどう思っても関係ない。単にそれだけですよ
で…
作品が出来てしまったから「作家名」が要る（笑）
という思考が強く働き
作品を完成した頃ですが…
現在の環境大臣・内閣府特命担当大臣（原子力防災）の
山口つよし衆議院議員と関係が深かったことから…
作家名に山口を名乗った経緯が有ります。
山口壯環境大臣が…
まだ衆議院議員になる前のことです
わたしは、新人候補である山口つよし候補者の選挙に深く関わっていました。
私設の後援会で「はばたけツヨシの会」ですね
翔け（はばたけ）壯（ツヨシ）の会です…
若い世代をターゲットにした私設後援会を山口本人と話し合った後…
この会をわたしが起ち上げたのです。
略して「翔壯会」と言いますが…
代表者は、若き頃のわたしでした
新人の山口壯候補が見事に初当選し…
わたしは、政治の世界から距離をとり離れていくことになります
その後の、処女作「改印」が完成するのですが…
翔壯会の「翔」
そして、山口壯の「山口」を作家名としたのです
要するに…、わたしの作家名の基は
翔壮会
ということです
数年前ですが、地元赤穂出身の
ボクシングの世界チャンピオンが誕生しました
この時、世界チャンピオンの地元後援会設立を
わたしが企画して発足させた経緯がありますが…
わたしは地元後援会の顧問に
山口壯衆議院議員に依頼しました
そして…
地元後援会の発足の日
関係者が集まり会合が有り…
「まっ、本人が来ることはないだろう」
「来ても代理…」
とか皆さん仰ってましたが…
自分は「山口壯衆議院議員も会合に呼ぶ」と言ってました（笑）
結果は、代理ではなく、ご本人が来ましたね^^
その席で・・・、とある幹部が
山口壯衆議院議員に
「おふたりの関係は？」と尋ねたのです
山口壯衆議院議員は
「兄弟の様なものです」と笑って答えてました
ちなみに作家名の「山口」は
山口壯の山口だとご本人は知っていますよ
いつだったか…
本人に「名前、作家名にもらいましたよ」と声をかけた時…
「ありがとう」
と握手されました
（笑）
以上が、わたしの作家名の由来です
あっ、そうそう
兄弟の様なものですよ
と山口衆議院議員が言ったので…
とりあえず…
「出来の悪い弟で申し訳ない」
と、ちゃんと言っておきました
（笑）