黎明塾の基礎講座、及び解説を加えています
昨日は、解説①でしたので、本日はその続きです^^
黎明塾☆基礎講座
今回は基礎講座の下記の部分について…
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相対の世界に住んでいるのが人間。
相対の世界とは真逆の存在で支えあう世界。
右があれば左がある。上があれば下がある。善があれば悪がある。
すべては有り難い存在。
有ることが難しいことを奇跡と言う。すべては奇跡の存在。
絶対の世界は、存在が絶対である以上、理屈では、当たり前。
この世は相対。すべてが有難い存在。
この様な世界の中で、あなたはどの様な世界を創造するのか。
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相対の世界とか…、絶対の世界とか…
この様な表現自体で難しく感じる方もいるでしょう
右と左、上と下。善と悪の様に両極で成立世界を相対の世界と考えて下さい
文字の通り、相対するもので成立する世界と云うことです^^
あなたが認識可能な世界観とも言えるでしょう
心の状態や状態、あなたが認識するあらゆるもののすべてが相対するもので成立します
希望に対して失意等の様に…
繁栄に対して衰退等ですね
ただし、両極端を認識する原点が必要になります
何を原点にして両極端を認識しているのか…
この点をよく考えて頂きたいのです
屁理屈的に思える方もいるかもしれませんが…
たとえば誰かに右手を挙げてくださいと言えば、あなたから見て左側の手を挙げるでしょう
しかし、右手を挙げたなら、あなたは正解だと認識します
右と左を認識しているのは、あなた自身ですね^^
このことをよくよく考えて頂きたのです
相対する世界を認識する存在が在るということです
黎明塾配信「新時代の人間学講座」
第３回☆奇跡の原点で、お話ししていることは…
奇跡の原点は、あなた自身の存在だと話しています
自分自身の存在が奇跡だから奇跡の連続だと話しているのですが…
これは、初級編だから、この様な話しになっていることは付け加えておきます
説明の仕様で変化することも、この世的ですね（笑）
絶対の世界は、存在が絶対である以上、理屈では、当たり前。
この言葉の意味を考えるのが、上級編になりますので…
ココではあえて解説は致しません
この世は、相対の世界…
あなたはどの様な世界を創造しますか
すべては、あなたの認識で見える世界が変わります
あなた自身が創造する世界が決定されていきます^^
