新時代は、信仰の時代

言い換えれば、善悪を超越する時代…

 

今、人々の目に映っている社会は…

旧い時代と新時代の相克

 

 

今から数年前…

神戸に行った時、知人たちが7~8人だったか

偶然、同じ時間に集合^^

皆で、近くの喫茶店に行くことになった

 

 

自分も徒歩で少し皆から遅れる感じで…

指定の喫茶店に入り空いていた椅子に座ったのだが

 

ちょうど隣にいたY氏が

「自分の言っていることは間違いですか?」

みたいな趣旨の話しを向かいのN氏に尋ねていた

 

その聞かれたN氏は

「間違いや」と言った

 

「間違いですか?」とY氏は聞き返し…

「何が間違いですか?」

と、続けて聞いていた

 

 

そうすると…、N氏は

「あんたが生まれて来たこと自体が間違いやのに…」

等と言い、満面の笑顔で、わたしの顔を見ながら

「全部、間違いや」等と言ってましたね

 

 

N氏を尊敬するY氏

このふたりの短い会話に相応の真理があるのだが…

言葉や文字ではなく、その場で空気を感じながら

聞いていた自分にとってもお笑い的ながら

 

流石…

という感覚が自分としてはあったのですが

 

 

理屈…

即ち、言葉や文字で答えを求めることの限界を

いつになれば分かるのやら…

 

 

文字で表せば…

冒頭に記した通り

 

 

 

 

新時代は、信仰の時代

言い換えれば…

善悪を超越する時代…

 

 

 

さてさて…

 

世の中は、光と闇の闘いとか…

いつまでやるのでしょうね(笑)