自身の不思議体験(プロローグ)

 
自身の不思議体験(笑)
連載中みたいになりますね
 
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いじめられっ子だった自分が

中学でリーダー的な存在となり…

高校時代から地元で有名な不良となり…

親も手を焼いていた様だが(笑)

母親の兄…、叔父が

「この子を怒るな!」

と、いつも言っていたらしい

 

「この子は、一度、死んだ子や。怒るな!

     この子の命が有るだけでも有難い」

 

そう…、自分の人生の中で奇跡体験は、既に始まっていた

今、ここに自分がいる

その存在自体が奇跡(感謝)

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存在自体に感謝…
この言葉は、よく言いますね
自分の人生の片鱗からもお分かり頂けると思います
 

「この子は、一度、死んだ子、命が有るだけで有難い」

 
ですよね~
ところが、この言葉を超えていく時期がやがて訪れます
それは、かなり後のことですが…
 
 
プロローグとして書いた
 
人生で最も弱気な日を境に…
我が身の周辺で起こる現象というものですね
 
 
その弱気になった経緯を書けば
また長くなるので省略しますが…
まっ、事業に失敗したとでも言っておきましょうか
この時に、相当な借金を抱えて…
その件に、ヤクザの方が絡んできた
と、解釈しておいてください
(笑)
 
本人としては…
どうしようもない状況に感じていた背景ですね
 
 
この時、家族を守れない
そう感じた自分は…
逃げる!
とりあえず逃げる!
すべてを捨てて逃げる!
(笑)
すべてというのは、家族以外のすべてです
 
 
住まいも放置
何もかも放置
 
 
逃げることしか頭に浮かばなかった
この時、既に外は暗かった
手持ちのお金を数えると…
夜行列車で関東に行ける
家族を連れて行ける
そういう金額でした
 
行ける金額ですよ(笑)
 
 
千葉に逃げる!
 
 
なぜかと言えば…
若き頃、数年間ですが、千葉県に住んでいたことがあり
その頃の父親代わり…
その方を頼れば何とかなる!
 
 
手持ちの現金を確認した自分は
即、行動しましたね
それほど精神的に追い込まれてましたね
自分の人生の中で、
唯一、追い込まれたのは、この時ですね
(笑)
 
 
まっ、細かな理由はあるのですが…
そこは置いといて!
 
 
家族を連れて…
姫路駅から夜行列車に飛び乗ったことが事実
 
 
駅のホームで…
購入した切符を見て
不思議さを感じていた
 
精神的に余裕のないはずの自分が…
切符の数字、その日、時間…
あらゆる数字に何かの縁を感じていた
それ自体が不思議なんですけどね(笑)
 
この頃の自分は…
縁とかを感じる様な人物では有りませんでしたから
 
 
 
なにわともあれ…
翌日の朝には、千葉県にいる
 
 
新たな人生のために…
千葉へ向かった
 
 
いや、その様な格好イイ話しではありません
(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
(続)
 
 
 
 
 

 

 

 

<テープ起こし> 歴史研究の基本 固定概念を持たずに読もう 今の若い世代、忠臣蔵を知らない子が多い その知らない子が読んだ時に、どう文章を捉えるか 固定概念を持たずに読むとはそういうことです 今までのようなドラマとか映画とか… いじめられたのを敵をうつ 日本人としては気持ちがいいところです 判官びいきなところはありますからね そのような判官びいきなどを除いてありのままを読もう 文章を読んだ時に何を書いてあるか なぜこの文章になったかを研究するのが歴史研究です まず文章を読めないと歴史研究は始まらない 文章を読むためにいろんな出来事を調べる これは両立しますがまず文章を読む この文章は現代文に変えた時に難しくない文章です 例えば10代、20代の若い子… 忠臣蔵を知らないという子が読んだ時に この文章から浅野内匠頭長矩がなぜ刃傷に及んだか その答えを出してもらったら 固定概念なしに文章を読むということです

 

奇跡の原点は救世の源

 

 

 

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