とある目的があって…

古都、奈良を訪ねた。

 

 

奈良と言えば…

やはり大仏殿だと思い

 

 

小学校の時の修学旅行以来かな…

おそらく45年ぶりに廬舎那仏の姿を拝見

 

 

土産物屋の大将と少し話したが…

 

 

「日本人…」「日本人…」

と何度も言われ

「はい、日本人ですよ」と言えば

「今日で、5組目の日本人や」と喜んでくれた

 

 

そのくらい異国からの観光客ばかり…

 

 

土産物の大将によれば

観光客の8割が外人らしい…

その内の半分が中国人だと教えてくれた

 

 

この点、いろいろ感じることはあったが…

良い点も悪い点もあるでしょう

 

 

しかし…

鹿の動物的な感覚には改めて感心した

 

 

鹿の数の多さは

誰もが知っていると思うが…

 

自分のところには

鹿が一匹も近寄ってこなかった!

 

さすが鹿だと思った(笑)

 

近寄って来た鹿はいるにはいるが…

目が合えば…

鹿の方がサッと避ける(笑)

 

 

外人には群がってましたが…

自分のところには全く寄ってこない

どうやら鹿は相手が何を考えているのか等を

感じているようですね…

 

 

お蔭で歩きやすかったです(笑)

 

 

 

異国の皆さんが

喜んでいるのですから

外人さんたちに遊んでもらいなさいと…

奈良の鹿さんたちには伝わりますよ^^

 

 

 

それより…、衆生としては

大毘盧遮那仏の右手から放たれている光に感謝

 

 

 

 

 

 

 

 

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