有ることが難しい

有り難い世界に生きている。

その奇跡は…

あなたが自分自身を認識していることに原点がある。

「我は在りて在る」

先ずは自分自身を自らが認識する。

自分自身(我)と云う存在がなければ…

あなたの世界には何も起こらない。

そもそも、自分自身の存在がなければ…

あなたが認識する世界の存在すら無い。

すべての現象は、我と云う奇跡的な存在を原点とする。

自分自身の存在が奇跡であるからこそ

次なるすべての出来事や事象が奇跡として存在する。

 

 

言わば…

自分自身を起点にした奇跡の連続が積み重なる世界があるのみ。

 

 

その世界は他人を起点にした世界ではなく

自分自身(起点)の意識下で自分の世界が構築されていく。

 

 

 

 

ところが…

自分自身の存在自体が奇跡でなければ

自分自身の世界と云うものを意識することのない人物として

相応の人生を歩むだけのことである。

 

 

 

自分自身の世界等を認識することなく無造作に社会を意識する。

その様な認識の人ばかりの社会とは…

「すべてが当たり前」に陥るに違いない。

 

 

 

当たり前が日常の基本となり

自分の存在自体も当たり前が基本であれば

明日の命さえも含めて何もかも有ることが当たり前の連続となる。

 

 

 

 

仮にこの様な人々が数多く共同で暮らすなら

眞に沸き起こる感謝の気持ちが分からない社会が展開されるかもしれない。

 

 

 

超能力的な現象を奇跡と言い…

誰かに優しくしてもらったら

「ありがとうと言いなさい」等と

限定的な感謝として扱う社会をどう捉えるかだが…。

 

 

 

やがて訪れる新たな社会や…

新たな時代への胎動はいつの時代にも既に存在する。

 

 

 

 

 

 

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「内匠(頭)家来口上」の解読が、「忠臣蔵」の本質を明確にします。

永遠の忠臣蔵

「忠臣蔵」は、日本人の心の反映と言われ…

何故、三百年以上も称賛され続けたのかをここに記す。

目次ページ を設けています)

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永遠の忠臣蔵をベースに物語化

(元禄赤穂事件を基に構成されたフィクションです)

 

 

THE SOUL OF SAMURAI
『時を超えた男たち』
~元禄赤穂事件の大義~

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* ブログ連載は終了致しました!

 

一般販売用の小説作品は…

別途製本に拠り平成31年新春に販売を開始する予定です。

 

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