日中は30度を超え、10月とは思えない暑さでした。
それでも散歩に出かける時は肌寒いくらいですから、
寒暖の差には、くれぐれもお気をつけてくださいね。
そういうわけで、今朝も散歩に出かけると、
にゃんこたちの歓迎を受けました。
……？……
温泉旅館の海側で、
キョトンとしていました（笑）。
温泉街の裏手に小さな漁港があるのですが、
そこで最近産まれたらしい、
生後2ヶ月か3ヶ月のにゃんこ。
少しずつ人馴れしている感じです。
下水処理場の敷地内で、
いつも鳴いているにゃんこ。
こちらは人馴れしているのか、いないのか、
きっちり距離を保っています。
群れていない、一匹狼（猫）。
ここで働いている人たちに可愛がられていたらいいけど、
と心配しています。
今日の日の出にも間に合いました。
ここは鳥取県米子市。
この街に暮らしてよかったと、
日の出を拝みながら、しみじみ思いました。
続いて出版の方法についてお問い合わせをいただいています。
今回も引き続き、
出版のパターンについてお伝えしますね。
ぼくのクライアントには
一般の方からコンサルタントの方まで、
いろんなタイプの方がいらっしゃいます。
なかには、
数冊出版したけど思うようにいかなくて、
新刊をぼくに相談される方もいらっしゃいます。
新人の著者さんについては、
一般的には実績がまだないので 投資してリターンがある、
と出版社に思ってもらえたら 、
著者さん自身の投資はない状態で、
さらに、
印税ももらって本を出す という形態もあります。
ですが、これはかなりレアなケースです。
よほど売れる見込みがある場合に限られますね。
一方、
音楽をインディーズレーベルで出すように、
アートの世界はインディーズで活動される方も多いです 。
その場合は、
ご自身が投資して デビューを狙うという方法があります 。
自費出版という形態も、これに近いです。
また、この中間の考え方で、
基本的に、出版社が刊行して儲ける本ですが、
著者への投資を低くすることで、
刊行しやすい という考え方をすることもあります。
例えば、
初版の印税は０、という考え方や、
著者さんの方からある程度出資する というケースもあります。
では、どのケースがいいのか?
その答えは、ケース・バイ・ケース。
出版社と著者さんの考え方によって、
様々な方法が考えられます。
ぼくがお手伝いしているなかには、
実質的には自費出版の形にはなるものの、
全国流通させ、
一般的な出版よりも高い印税率で出版するケースがあります。
ぼくは本自体のお手伝いをさせていただくとともに、
そうした出版社とのやりとりをコーディネートし、
著者さんの代理として契約する場合があります。
扉はいつも開けています。
suemi.watanabe@gmail.com
まで、
気軽にお問い合わせください。
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担当書籍のご案内です。
赤沼留美子さんの
CM動画が完成しました。
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