この冬は秋田で新幹線が脱線したり、北海道で毎日のように死者が出たりと、
雪による被害が例年になく多い気がする。
一方の東京では三寒四温の様な毎日。
特に日中は春並みに温かい日がある。
(朝晩の冷え込みはそれなりに厳しいけど)
で、皆さんはどういう風に防寒してますか?
ここ数年、UNIQLOが先鞭をつけた廉価なダウン...。
街を歩いていると多くの人々が着ています。
もちろん高価なダウンもたくさんあるけど、とにかく軽くて暖かいのがダウンの特徴。
でも実は、玉下はこれがダメなんです。
“軽さ”がもの足りないんです。
中学生で夏でも冬でもキャンプをする様になった頃、
防寒着と言えば無敵なイメージがあったのは“アーミーの放出品”。
なにしろ当たり前だけど、超実用的に作られている。
それは防水で防寒=重かったんです。
でもその重さが安心感に繋がる。
そんな風に刷りこまれて成長したので、
重い=厚い=温かい=安心という図式が出来ちゃっているんですね。
だから自分で着る防寒着は、すべからく厚い=重いものを選んでいます。
コートでもジャケットでも、そう布団もそうなんです。
羽毛布団がダメな理由はもうひとつ。
単に寝相が良くないから軽いとどこかへ行っちゃうんですね、布団が...。
もう、綿がぎっしりと詰まった布団。
夜中に起きると金縛りで動けないんじゃないか、という重い布団。
これが安心なんです。
話がそれちゃいましたが、防寒着もそうなんです。
でもこれって1960+世代の人にも理解されない、
アナクロな感覚なんでしょうね。
wrote by 玉下奴郎
【編集人より】
左記Our Friendsのブログ『本日のbewell日記 私ごと』のわたぬきさん(通称ぬっきー)。
2月14日に一度登場してもらいましたが、
3月4日の記事があまりにも面白いので、また「ゲスト寄稿」としてアップします。
(もちろん本人からは快諾いただきました)
----------わたぬきさんより----------------------------------------------
「お名前はなんていうの?」「いくつ?」と聞くのも個人情報だそうで。
2013-03-04
FBには書いたのだけど、電車で遭遇した風景。
3,4歳の女の子と母親が乗っていて、隣の席に70歳くらいのおばあさんが座った。
女の子は目がクリクリとした可愛らしい子でおばあさんはよくあるように
「お名前は?」「いくつ?」とニコニコと聞いた。
すると母親が子供の耳元で「個人情報ですって(言いなさい」)」と囁いた。
私は向かいに座っていてぶったまげてしまったが、おばあさんには聞こえないらしく
子供もよくわからないらしく「ふにゃにゃにゃ♪」みたいな感じになり、
おばあさんもそれきり話しかけなかった。
個人情報保護法というのは私は悪法だと思っている。
頭のいい人も悪い人も全員が理解できての法であり、理解度によって変わってしまう使い方なんておかしい。
以前、キャンペーンの仕事を手伝ったときに「応募」してきた人から「当たりましたか?」という問い合わせとともに
「はずれたなら私の個人情報を削除してください」と書いてあった。
だったら応募すな!
みんなショップカードや航空会社のマイレージカードやネットショッピングや、
それからお医者さんにかかったり名刺を交換したり、
ありとあらゆるところで「個人情報」を使わなければならないのに、
そして私たちはずっとそれでやってきたはずなのに、なんでここにきて過剰に保護しなければならないのだろうか。
そしてそもそも最も保護されるべきシチュエーション、ストーカー犯人の逮捕時に
被害者の住所氏名は「法律で決まっているから」読み上げてしまったという、
なんともお粗末な「個人情報保護法」だと思ったよ。
個人情報保護法のよくないところは、使い側のおつむの度合いでいかようにでも理解できちゃう、
つまり芯がしっかりしていないところ。
子供の個人情報は確かに大切だと思うけれど、地域がその子供の名前や年を知っているから手助けができる、
ということもあるわけで。
結局、私たちなんか個人情報ダダ漏れの中で育ったわけですが、
それで「誘拐されて殺される」デメリットより、
やっぱり「みんなうちの子近所の子」で育ててもらったメリットのほうがはるかに大きかったと思うのでした。
----------------------------------------------------------
ぬっきー、ありがとう!
僕たち1960+世代、特に僕は田舎生まれの田舎育ち。
個人情報なんてク○くらえっ!っていう環境だったから、こういう話は、たまげちまうね。
やだやだ。
1960+では、みなさんからの「ゲスト投稿」をお待ちしています!
左記Our Friendsのブログ『本日のbewell日記 私ごと』のわたぬきさん(通称ぬっきー)。
2月14日に一度登場してもらいましたが、
3月4日の記事があまりにも面白いので、また「ゲスト寄稿」としてアップします。
(もちろん本人からは快諾いただきました)
----------わたぬきさんより----------------------------------------------
「お名前はなんていうの?」「いくつ?」と聞くのも個人情報だそうで。
2013-03-04
FBには書いたのだけど、電車で遭遇した風景。
3,4歳の女の子と母親が乗っていて、隣の席に70歳くらいのおばあさんが座った。
女の子は目がクリクリとした可愛らしい子でおばあさんはよくあるように
「お名前は?」「いくつ?」とニコニコと聞いた。
すると母親が子供の耳元で「個人情報ですって(言いなさい」)」と囁いた。
私は向かいに座っていてぶったまげてしまったが、おばあさんには聞こえないらしく
子供もよくわからないらしく「ふにゃにゃにゃ♪」みたいな感じになり、
おばあさんもそれきり話しかけなかった。
個人情報保護法というのは私は悪法だと思っている。
頭のいい人も悪い人も全員が理解できての法であり、理解度によって変わってしまう使い方なんておかしい。
以前、キャンペーンの仕事を手伝ったときに「応募」してきた人から「当たりましたか?」という問い合わせとともに
「はずれたなら私の個人情報を削除してください」と書いてあった。
だったら応募すな!
みんなショップカードや航空会社のマイレージカードやネットショッピングや、
それからお医者さんにかかったり名刺を交換したり、
ありとあらゆるところで「個人情報」を使わなければならないのに、
そして私たちはずっとそれでやってきたはずなのに、なんでここにきて過剰に保護しなければならないのだろうか。
そしてそもそも最も保護されるべきシチュエーション、ストーカー犯人の逮捕時に
被害者の住所氏名は「法律で決まっているから」読み上げてしまったという、
なんともお粗末な「個人情報保護法」だと思ったよ。
個人情報保護法のよくないところは、使い側のおつむの度合いでいかようにでも理解できちゃう、
つまり芯がしっかりしていないところ。
子供の個人情報は確かに大切だと思うけれど、地域がその子供の名前や年を知っているから手助けができる、
ということもあるわけで。
結局、私たちなんか個人情報ダダ漏れの中で育ったわけですが、
それで「誘拐されて殺される」デメリットより、
やっぱり「みんなうちの子近所の子」で育ててもらったメリットのほうがはるかに大きかったと思うのでした。
----------------------------------------------------------
ぬっきー、ありがとう!
僕たち1960+世代、特に僕は田舎生まれの田舎育ち。
個人情報なんてク○くらえっ!っていう環境だったから、こういう話は、たまげちまうね。
やだやだ。
1960+では、みなさんからの「ゲスト投稿」をお待ちしています!
演歌は、年寄りっぽい~と、どうしても敬遠しがちだった。
50を過ぎたいまも、やはり聴かない。
しかしながら、紅白歌合戦などで聴いてしまうと、歌唱力もさることながら、
ぐっときてしまう自分がいることも確か。
演歌ってなんだろう?
おそらく唄い方や音階の使い方など、何かしらのルールみたいなものがあるのかもしれないが、
若い時から、「かっこいいぜ」と聴いてきたジャズやブルースと実はあまり違いがないのかもしれない。
英語がわからないくせにね。
ホンダFITのCM。(←これはリンクだけ。サビだけ聴くならこれがいいです)
美空ひばりの「魅惑のワルツ」(原題:Fascination Waltz)
美空ひばりに対して、ほとんど興味がなかった僕だけど、
FITのCMで興味がわいて、YouTubeで聴いてみた。
1番は、日本語だからか、さすが演歌の女王というか昭和歌謡の香り。
(間奏が長いんだけど、これもいい!ダンスホールがあるキャバレーに似合うぞ!)
2番が、CMに使われた英語の部分。
ううむ・・・すばらしい・・・
僕は音楽を評する言葉をもたないので、こういうことはやはり玉下さんに期待するけど、
この2番が短いのが惜しい。もっと聴きたい。
で、思い出すのが、このCM。
1960+世代には、懐かしいアコードのCM。
ジャズの超スタンダード「Summer Time」を森進一が唄っている。
(1曲まるまる聴くならこのリンク。↑ いま聴くと、英語の発音が・・・笑)
「あれ、森進一だぜ!」と話題になったものだった。
当時のホンダはクルマもCMもかっこよかった。
ボレロのプレリュード、山下達郎のインテグラ・・・
ちなみに上のCMに出てくるアコード エアロデッキというクルマは、そのデザイン性から、
一部の人々からは絶大な支持を受けたものの、大衆には受け入れられなかった。
僕は会社の社用車がエアロデッキだったため、喜んで運転させてもらっていた。ほんと、いいクルマだった。
当時先進イメージを前面に打ち出していたアコードとアコード エアロデッキのCMに
森進一のSummer Timeを使ったことに、いまさらながら拍手!
FITのCMは、オールターゲットということで、美空ひばり。
なかなかいい選曲だけど、森進一ほどのサプライズはない。いいCMであることは間違いないけどね。
演歌だから、ロックだから、ジャズだから・・・ 音楽って、ジャンルで聴くものじゃない、ソウルで聴こうぜ!
ってことが、こういう「異業種交流」のような音楽を聴くと、よくわかる。
なんだか、昭和のブルースや演歌&艶歌を掘り起こしてみたくなってきた。
wrote by 1961_TM
50を過ぎたいまも、やはり聴かない。
しかしながら、紅白歌合戦などで聴いてしまうと、歌唱力もさることながら、
ぐっときてしまう自分がいることも確か。
演歌ってなんだろう?
おそらく唄い方や音階の使い方など、何かしらのルールみたいなものがあるのかもしれないが、
若い時から、「かっこいいぜ」と聴いてきたジャズやブルースと実はあまり違いがないのかもしれない。
英語がわからないくせにね。
ホンダFITのCM。(←これはリンクだけ。サビだけ聴くならこれがいいです)
美空ひばりの「魅惑のワルツ」(原題:Fascination Waltz)
美空ひばりに対して、ほとんど興味がなかった僕だけど、
FITのCMで興味がわいて、YouTubeで聴いてみた。
1番は、日本語だからか、さすが演歌の女王というか昭和歌謡の香り。
(間奏が長いんだけど、これもいい!ダンスホールがあるキャバレーに似合うぞ!)
2番が、CMに使われた英語の部分。
ううむ・・・すばらしい・・・
僕は音楽を評する言葉をもたないので、こういうことはやはり玉下さんに期待するけど、
この2番が短いのが惜しい。もっと聴きたい。
で、思い出すのが、このCM。
1960+世代には、懐かしいアコードのCM。
ジャズの超スタンダード「Summer Time」を森進一が唄っている。
(1曲まるまる聴くならこのリンク。↑ いま聴くと、英語の発音が・・・笑)
「あれ、森進一だぜ!」と話題になったものだった。
当時のホンダはクルマもCMもかっこよかった。
ボレロのプレリュード、山下達郎のインテグラ・・・
ちなみに上のCMに出てくるアコード エアロデッキというクルマは、そのデザイン性から、
一部の人々からは絶大な支持を受けたものの、大衆には受け入れられなかった。
僕は会社の社用車がエアロデッキだったため、喜んで運転させてもらっていた。ほんと、いいクルマだった。
当時先進イメージを前面に打ち出していたアコードとアコード エアロデッキのCMに
森進一のSummer Timeを使ったことに、いまさらながら拍手!
FITのCMは、オールターゲットということで、美空ひばり。
なかなかいい選曲だけど、森進一ほどのサプライズはない。いいCMであることは間違いないけどね。
演歌だから、ロックだから、ジャズだから・・・ 音楽って、ジャンルで聴くものじゃない、ソウルで聴こうぜ!
ってことが、こういう「異業種交流」のような音楽を聴くと、よくわかる。
なんだか、昭和のブルースや演歌&艶歌を掘り起こしてみたくなってきた。
wrote by 1961_TM
あの老舗JAZZ LABELのBlue NoteにWayne Shorterが帰ってきた。
実に1970年の「Odyssey of Iska」以来、43年振りである。
次男が生まれた時にShorterに因んで“祥太”と命名した。
(長男をあのPianistに因んで“洋輔”と名づけたので、そのTrioの“彰太”でも良かったんだけど...)
それくらい好きなSAX Playerである。
1959年、Art BlakeyのBandに26歳の若さで入団して、
初のLeader Album「Introducing Wayne Shorter」を発表。
1964年に31歳でMiles Davis Quintetに加わり、
(第2期黄金のQuintetと呼ばれていました)
この年からBlue Noteで
「Night Dreamer (1964)」、JuJu (1964)」、「Adam's Apple (1966)」などの名盤を出した。
そして玉下がReal Timeで出会ったのが、Super BandのWeather Report!
1977年にReleaseされた名盤「Heavy Weather」。


高校の同級生でJAZZに詳しい奴がLPを貸してくれた。
最初はBassistのJaco目当てで聴いていたのが、気がつくとSorterのSoloのMelodyに魅了され、
その同級生に色々と遡ってMilesのAlbumやSorterのSoloを聴かせて貰った。
で、とにかく今月に発売された「WITHOUT A NET」である。


御年80歳(厳密に言うと8月に80歳だけど...)とは思えない。
PowerfullでMelodiousでFunkyでLyrica。
実は新譜が出た、しかもBlue Noteから、という事で楽しみにしていた反面、
そうは言っても枯れた味だろうと先入観を持ってCD Playerに入れた。
いきなり1曲目「Orbits」で低音のPianoが流れたと思ったら、往年の軽快さを思わせるSaxの音!
この曲は1966年にMiles Bandの「Miles Smiles」でも1曲目に収録されていた。
そして此処から先入観は一気に吹き飛び、Weather Report時代の「Plaza Real」だろうが、
新曲だろうが関係ない。
まさに“今”のShorterが吹きまくる、吹きまくる。
本当に80歳?(厳密には79歳だけど...)
いやぁ、Made in Japanなナベサダさん。
頑張ってください!
wrote by 玉下奴郎
実に1970年の「Odyssey of Iska」以来、43年振りである。
次男が生まれた時にShorterに因んで“祥太”と命名した。
(長男をあのPianistに因んで“洋輔”と名づけたので、そのTrioの“彰太”でも良かったんだけど...)
それくらい好きなSAX Playerである。
1959年、Art BlakeyのBandに26歳の若さで入団して、
初のLeader Album「Introducing Wayne Shorter」を発表。
1964年に31歳でMiles Davis Quintetに加わり、
(第2期黄金のQuintetと呼ばれていました)
この年からBlue Noteで
「Night Dreamer (1964)」、JuJu (1964)」、「Adam's Apple (1966)」などの名盤を出した。
そして玉下がReal Timeで出会ったのが、Super BandのWeather Report!
1977年にReleaseされた名盤「Heavy Weather」。
高校の同級生でJAZZに詳しい奴がLPを貸してくれた。
最初はBassistのJaco目当てで聴いていたのが、気がつくとSorterのSoloのMelodyに魅了され、
その同級生に色々と遡ってMilesのAlbumやSorterのSoloを聴かせて貰った。
で、とにかく今月に発売された「WITHOUT A NET」である。
御年80歳(厳密に言うと8月に80歳だけど...)とは思えない。
PowerfullでMelodiousでFunkyでLyrica。
実は新譜が出た、しかもBlue Noteから、という事で楽しみにしていた反面、
そうは言っても枯れた味だろうと先入観を持ってCD Playerに入れた。
いきなり1曲目「Orbits」で低音のPianoが流れたと思ったら、往年の軽快さを思わせるSaxの音!
この曲は1966年にMiles Bandの「Miles Smiles」でも1曲目に収録されていた。
そして此処から先入観は一気に吹き飛び、Weather Report時代の「Plaza Real」だろうが、
新曲だろうが関係ない。
まさに“今”のShorterが吹きまくる、吹きまくる。
本当に80歳?(厳密には79歳だけど...)
いやぁ、Made in Japanなナベサダさん。
頑張ってください!
wrote by 玉下奴郎
『喫煙者の矜持』『喫煙者の教師』『喫煙者の...。』と続いたところで、
こんどは、『教師の矜持』。
矜持というほど大げさな話ではないけど(笑)
実は今日(3月2日)は、娘の卒業式だった。
4月からは教師を目指して大学生となる。
僕の兄は教師をしているんだが、その兄のエピソードを思い出した。
僕とは違って、とても真面目で、いまとなっては時代遅れ的、理想に燃える教師だった。(いまもそうらしい)
あるとき、兄の腕時計を見たら、内側に巻いていた。
(こんなふうに)
「女っぽくない?」という僕に、
「ああ、授業中のままだった」と兄。授業中は、いつも内側につけているのだという。
教師は黒板の前に立ち、教室の丸時計は自分の背後にある。
授業の時間配分を考えるためには時計を確認したいが、普通に腕時計をつけていると、
(こんなふうに)
時計を確認したことが生徒たちにわかってしまって、生徒の目は背後の丸時計に。
つまり集中力が途切れてしまうんだな。
でも、内側につけていると、教科書や教材を扱う際に確認しやすいのだという。
やってみたら、なるほど時刻確認がスムーズである。
僕も仕事で「プレゼンは10分間で」なんて決められることがあるが、
そういう時にこの「腕時計内側巻き」を使うようになった。
兄は、教師駆け出しで僻地勤務に行った頃からこれを始めたらしいが、
数人の授業であっても、大人数の授業であっても、絶えず生徒ひとりひとりの集中力を意識していて、
腕時計は、そういう教師としての姿勢のほんのひとつだという。
うむむ・・・わが兄ながら、あっぱれであるぞと思ったものだった。
いま教育の現場は、僕らが生徒だったころとは比較できないほど困難に満ちている。
いじめ、体罰、モンスターペアレンツ、 ・・・そして教師自身の質の低下も問題となっている。
わが娘が本当に教師になるかなんて、わからない。
でも、なるのであれば、理想を捨てない教師、大げさに言えば、矜持ある教師になってもらいたいと思う。
・・・あ、ある意味、僕も教師です。反面教師という名前ですけど。
wrote by 1961_TM
こんどは、『教師の矜持』。
矜持というほど大げさな話ではないけど(笑)
実は今日(3月2日)は、娘の卒業式だった。
4月からは教師を目指して大学生となる。
僕の兄は教師をしているんだが、その兄のエピソードを思い出した。
僕とは違って、とても真面目で、いまとなっては時代遅れ的、理想に燃える教師だった。(いまもそうらしい)
あるとき、兄の腕時計を見たら、内側に巻いていた。
(こんなふうに)

「女っぽくない?」という僕に、
「ああ、授業中のままだった」と兄。授業中は、いつも内側につけているのだという。
教師は黒板の前に立ち、教室の丸時計は自分の背後にある。
授業の時間配分を考えるためには時計を確認したいが、普通に腕時計をつけていると、
(こんなふうに)

時計を確認したことが生徒たちにわかってしまって、生徒の目は背後の丸時計に。
つまり集中力が途切れてしまうんだな。
でも、内側につけていると、教科書や教材を扱う際に確認しやすいのだという。
やってみたら、なるほど時刻確認がスムーズである。
僕も仕事で「プレゼンは10分間で」なんて決められることがあるが、
そういう時にこの「腕時計内側巻き」を使うようになった。
兄は、教師駆け出しで僻地勤務に行った頃からこれを始めたらしいが、
数人の授業であっても、大人数の授業であっても、絶えず生徒ひとりひとりの集中力を意識していて、
腕時計は、そういう教師としての姿勢のほんのひとつだという。
うむむ・・・わが兄ながら、あっぱれであるぞと思ったものだった。
いま教育の現場は、僕らが生徒だったころとは比較できないほど困難に満ちている。
いじめ、体罰、モンスターペアレンツ、 ・・・そして教師自身の質の低下も問題となっている。
わが娘が本当に教師になるかなんて、わからない。
でも、なるのであれば、理想を捨てない教師、大げさに言えば、矜持ある教師になってもらいたいと思う。
・・・あ、ある意味、僕も教師です。反面教師という名前ですけど。
wrote by 1961_TM
最近、ちょこちょこと三軒茶屋をうろついている。
実際の滞在時間が長いわけではないけど、
この街は玉下が20歳前後の時(1980年前後)に近所の用賀に住んでいたため、割と馴染みが深い場所。
それは名画座が2軒あったから。
学生時代に映画を見るとなると、新作ロードショーは値段が高いし今の様にBSやDVDなんてない。
必然的に様々な試写会に応募するか、名画座を彷徨う。
ひたすら「ぴあ」や「シティロード」というタウン情報誌を毎週チェックし、
目当ての作品を見つけると授業をさぼってオートバイで出かけた。
そんな中で三軒茶屋には二軒の名画座が並んで建っていた。
(三軒じゃありません...)
ひとつは三軒茶屋シネマで、もうひとつが中央劇場。

レトロな外観。まぁ、単に本当に古いからなんですが...。
横書きの名前も右から左です。
そして人目を惹く河童のイラスト。
1960+の世代だと「黄桜」を思い出す人もいると思いますが、別に清水崑さんの手によるものではなさそう...。
余談ですが、「黄桜」の懐かしいCMはこちらで観られます(^_^)
閑話休題...。
で、この三軒茶屋中央劇場が、今年の2月14日に閉館しちゃったんです。
http://www.kappa-dna.com/
全盛期の雄姿は、このサイトに詳しいです...。
http://www.cinema-st.com/classic/c007.html
以前は世田谷通り沿いにサミットストアがあり、
その路地を曲がると二軒の映画館が佇んでいました。
気がつくとサミットは洋服の量販店に変わり、映画館までなくなってしまう。
まぁ、銀座三原橋のシネパトスも建物の老朽化で3月一杯で閉館だし、
こういうのは時代の流れで致し方ないでしょうが、
すごくお世話になった名画座がなくなるのって、
なんだか文化がひとつ可能性を減らしたみたいで寂しいです。
かつての早稲田松竹みたいに、復活してくれると嬉しいんですが。
wrote by 玉下奴郎
実際の滞在時間が長いわけではないけど、
この街は玉下が20歳前後の時(1980年前後)に近所の用賀に住んでいたため、割と馴染みが深い場所。
それは名画座が2軒あったから。
学生時代に映画を見るとなると、新作ロードショーは値段が高いし今の様にBSやDVDなんてない。
必然的に様々な試写会に応募するか、名画座を彷徨う。
ひたすら「ぴあ」や「シティロード」というタウン情報誌を毎週チェックし、
目当ての作品を見つけると授業をさぼってオートバイで出かけた。
そんな中で三軒茶屋には二軒の名画座が並んで建っていた。
(三軒じゃありません...)
ひとつは三軒茶屋シネマで、もうひとつが中央劇場。

レトロな外観。まぁ、単に本当に古いからなんですが...。
横書きの名前も右から左です。
そして人目を惹く河童のイラスト。
1960+の世代だと「黄桜」を思い出す人もいると思いますが、別に清水崑さんの手によるものではなさそう...。
余談ですが、「黄桜」の懐かしいCMはこちらで観られます(^_^)
閑話休題...。
で、この三軒茶屋中央劇場が、今年の2月14日に閉館しちゃったんです。
http://www.kappa-dna.com/
全盛期の雄姿は、このサイトに詳しいです...。
http://www.cinema-st.com/classic/c007.html
以前は世田谷通り沿いにサミットストアがあり、
その路地を曲がると二軒の映画館が佇んでいました。
気がつくとサミットは洋服の量販店に変わり、映画館までなくなってしまう。
まぁ、銀座三原橋のシネパトスも建物の老朽化で3月一杯で閉館だし、
こういうのは時代の流れで致し方ないでしょうが、
すごくお世話になった名画座がなくなるのって、
なんだか文化がひとつ可能性を減らしたみたいで寂しいです。
かつての早稲田松竹みたいに、復活してくれると嬉しいんですが。
wrote by 玉下奴郎
最近、少し気になるコマーシャル。
SMAPを起用しているSoftBankのコマーシャル。
SMAPのメンバーが号外をバラまくCMです。(いまのところここで観られます)
お馴染みの“白戸家シリーズ”とは別系統。
スマホの通話接続率が全国・週間平均で、
競合のa社の98.1%とb社の97.8%に対して98.2%と1位になったことを謳っている。
端的にいうと「つながりやすさNo.1」告知CM。
ちなみにこのコマーシャルは、以前に「プラチナバンド、始まる」告知でオンエアをされており、
その時のBGMはWilson Picket の「Don't Knock My Love 」のカバーで、
SMAPのメンバーが歩くテンポ感にあっていたけど、
今回は同じ映像にチャイコが使用されていて、
すこし違和感がある気がする...。
いやいや、今回のブログで書きたいのはそこではない。
個人的にSMAPは大好きなタレントなんだけど、
CMのラストで自社の宣伝媒体である“号外”を空高く放り投げる!
そして地面に落ちた“号外”を群衆が喜んで拾う!
この2点が非常に不快なんです。
CMで伝えたいことを記した号外を作成し、それを起用しているタレントが配布する。
これ自体は面白いアプローチだと思うけど、
仮に現実に街中で同様の光景が繰り広げられていたら、広告主だって許さないと思うし街も汚れます。
煙草のポイ捨てを排斥して街の景観を守るのが一般常識なわけで、
(このCMは屋内ではあるけど...)
それは号外だって同じでしょう!パレードの紙吹雪とは訳が違う。
そしてその宣伝媒体である号外を群衆に拾わせるという演出。
いくら放り投げたのが国民的人気を誇るSMAPだとしても、
手渡しならいざ知らず、1万円札ならいざ知らず、企業の号外を顧客である群衆が喜んで拾う...。
mmm、玉下が古い感覚なんでしょうか?
でも実はこの件、思いのほか周囲の人に話しても同意を得られません。
考えすぎなのでしょうか?
広告に携わる人々。
企画を考えるプランナー。企画を了解するクライアント。
演出するディレクター。メディアへ橋渡しをする代理店。
露出をするメディア。
様々な人々が広告人として存在する。
非常に莫大な金額を要するビジネスであり、
クリエイターより最初の発信人であるクライアントの姿勢が問われる広告表現。
ACの様な第三者の審査機構もあるけど、大事なのは“矜持”だと思う。
でもヤッパリ、玉下の感覚が古いのかなぁ...。
wrotre by 玉下奴郎
PS 先日「朝日新聞」の見開き広告。
これも雑誌広告ならいいけど、一般紙だとなぁ...。
http://www.levi.jp/
SMAPを起用しているSoftBankのコマーシャル。
SMAPのメンバーが号外をバラまくCMです。(いまのところここで観られます)
お馴染みの“白戸家シリーズ”とは別系統。
スマホの通話接続率が全国・週間平均で、
競合のa社の98.1%とb社の97.8%に対して98.2%と1位になったことを謳っている。
端的にいうと「つながりやすさNo.1」告知CM。
ちなみにこのコマーシャルは、以前に「プラチナバンド、始まる」告知でオンエアをされており、
その時のBGMはWilson Picket の「Don't Knock My Love 」のカバーで、
SMAPのメンバーが歩くテンポ感にあっていたけど、
今回は同じ映像にチャイコが使用されていて、
すこし違和感がある気がする...。
いやいや、今回のブログで書きたいのはそこではない。
個人的にSMAPは大好きなタレントなんだけど、
CMのラストで自社の宣伝媒体である“号外”を空高く放り投げる!
そして地面に落ちた“号外”を群衆が喜んで拾う!
この2点が非常に不快なんです。
CMで伝えたいことを記した号外を作成し、それを起用しているタレントが配布する。
これ自体は面白いアプローチだと思うけど、
仮に現実に街中で同様の光景が繰り広げられていたら、広告主だって許さないと思うし街も汚れます。
煙草のポイ捨てを排斥して街の景観を守るのが一般常識なわけで、
(このCMは屋内ではあるけど...)
それは号外だって同じでしょう!パレードの紙吹雪とは訳が違う。
そしてその宣伝媒体である号外を群衆に拾わせるという演出。
いくら放り投げたのが国民的人気を誇るSMAPだとしても、
手渡しならいざ知らず、1万円札ならいざ知らず、企業の号外を顧客である群衆が喜んで拾う...。
mmm、玉下が古い感覚なんでしょうか?
でも実はこの件、思いのほか周囲の人に話しても同意を得られません。
考えすぎなのでしょうか?
広告に携わる人々。
企画を考えるプランナー。企画を了解するクライアント。
演出するディレクター。メディアへ橋渡しをする代理店。
露出をするメディア。
様々な人々が広告人として存在する。
非常に莫大な金額を要するビジネスであり、
クリエイターより最初の発信人であるクライアントの姿勢が問われる広告表現。
ACの様な第三者の審査機構もあるけど、大事なのは“矜持”だと思う。
でもヤッパリ、玉下の感覚が古いのかなぁ...。
wrotre by 玉下奴郎
PS 先日「朝日新聞」の見開き広告。
これも雑誌広告ならいいけど、一般紙だとなぁ...。
http://www.levi.jp/やっぱ僕らの時代は、巨人、大鵬、永井豪!
デビルマン
キューティーハニー
そして、今では絶対放送できない、ハレンチ学園!
平和な時代だったんだ!
wrote by ランシン
【本日の記録】 体重73.3kg 血圧:上151 下103
デビルマン
キューティーハニー
そして、今では絶対放送できない、ハレンチ学園!
平和な時代だったんだ!
wrote by ランシン
【本日の記録】 体重73.3kg 血圧:上151 下103
“矜持”、“教師”と来て、なんとか繋げたかったんだが、
言葉を思いつくより書きたい事があるので、敢えて二人のバトンを奪い取るように「喫煙者の...。」で書き始めます。
“...。”の部分は煙とともに消えてしまったとご容赦願います。
玉下ならではのネタで、レコードのジャケットです。
古今東西、煙草がジャケットにデザインされたアルバムは枚挙に暇がありません。
此処では勝手に決めたタバコ・ジャケットのBEST5を紹介します。
【第5位】「A DAY IN THE LIFE」by WES MONTGOMERY


1967年に発売された、Jazz GuitaristのWes MontgomeyのAlbum。Title曲はThe Beatlesのカバー。
発売された当時は硬派なJAZZ FUNからは軟弱なアレンジと非難されたそうですが、
セールス的には大成功したEasy Listening風なSound。
MusicianにHerbie Hancock (p) やRon Carter (b) を起用した、ちゃんとした作品です。
吸殻がしっかりとArtしているジャケットで、
撮影はCTI LABELのジャケットをいくつも手がけたPete Turner。
ちなみにWes自身も相当なHeavy Smokerだったそうです。
【第4位】「More Stuff」by Stuff


名うてのJazz Studio Musician達が結成したBand、Stuff。(ちなみにStaffではなくてStuffなのは洒落ですね)
彼らの1977年に発売された2nd Album。
このSexyなお姉さんが持っている紙マッチが、Stuffの1st Albumのジャケット・デザインで、
2nd Albumでそのデザインがマッチに繋がっている。
こんなところにも遊び心がある。
高校生だった玉下は、思わずこのNailに魅了されてレコードを買いました。
(半分は冗談ですが、当時のジャケ買いなんてそんなもんです)
【第3位】「Middle Man」by Boz Scaggs


1980年、TOTOやDavid FosterなどのMusicianを迎えたHit Album。
この頃のBozは「Silk Degrees」「Down To The Left」と立て続けにAlbumがHitし、
Mr. AOR御三家(後の二人はBobby CaldwellとSteely Dan)と呼ばれていました。
どうです、網タイツで膝枕...。大人になったら一度はやってみたい。
A面1曲目の「JO JO」は、Intro.のGuitarを当時はCopyしました!
【第2位】「Abbey Road」by The Beatles

1969年に発売されたAlbumで、
このAlbumの前に録音されていた「Let It Be」の方が発売が後になったが、
実質的には彼らのLast Recording作品。
恐らくレコード史上で最も多くのパロディが生まれたジャケットではないか?
左利きのPaulが右手に煙草を持って歩いています。
このAlbum、最初はタイトルをEngineerのGeoff Emerickが吸っていた煙草の銘柄に因んで、
“Everest”になるアイディアがあったけど、
Paulがヒマラヤまでジャケット写真の撮影に行きたくないと言って、
Recording Studioの表通りでサクッと撮影しようと提案したらしいです。
そんな簡単なひらめきでThe Beatlesの最後のAlbumのArt Workが決まっちゃうんですね。
ちなみに玉下は中学1年の時に輸入盤でこのAlbumを買って、
それから国内盤や輸入盤などで5枚のアナログを持っています。
【第1位】「The Nightfly」by Donald Fagen


まぁ、こういう順位付けには確固たる基準がないので10人いれば10通りの解答があるけど、
このAlbumが1位ってのは“アリ”なんじゃないでしょうか?
先にも述べたMr.AOR御三家のSteely Danのリーダー格、Donald FagenのSolo第一弾。
1982年という、振り返るとBubbleが始まりかけている時代の発売。
初めて完全にDigital RecordingされたRockだそうです。
それだけに今でも度々Re-MasterされたCDやアナログが再発されて、
Audio Maniaが自分のAudio Systemの検聴に良く使われるらしいです。
いやぁ、それにしてもSoundもお洒落ならFashionもお洒落。
そしてこのジャケットのお洒落さ。
これは深夜の4時ですよね、恐らく...。
とまぁ、独断と偏見のBEST5でした。
あれ、日本のジャケットがない。
ぜひまた別の機会に紹介させてください。
wrote by 玉下奴郎
言葉を思いつくより書きたい事があるので、敢えて二人のバトンを奪い取るように「喫煙者の...。」で書き始めます。
“...。”の部分は煙とともに消えてしまったとご容赦願います。
玉下ならではのネタで、レコードのジャケットです。
古今東西、煙草がジャケットにデザインされたアルバムは枚挙に暇がありません。
此処では勝手に決めたタバコ・ジャケットのBEST5を紹介します。
【第5位】「A DAY IN THE LIFE」by WES MONTGOMERY
1967年に発売された、Jazz GuitaristのWes MontgomeyのAlbum。Title曲はThe Beatlesのカバー。
発売された当時は硬派なJAZZ FUNからは軟弱なアレンジと非難されたそうですが、
セールス的には大成功したEasy Listening風なSound。
MusicianにHerbie Hancock (p) やRon Carter (b) を起用した、ちゃんとした作品です。
吸殻がしっかりとArtしているジャケットで、
撮影はCTI LABELのジャケットをいくつも手がけたPete Turner。
ちなみにWes自身も相当なHeavy Smokerだったそうです。
【第4位】「More Stuff」by Stuff
名うてのJazz Studio Musician達が結成したBand、Stuff。(ちなみにStaffではなくてStuffなのは洒落ですね)
彼らの1977年に発売された2nd Album。
このSexyなお姉さんが持っている紙マッチが、Stuffの1st Albumのジャケット・デザインで、
2nd Albumでそのデザインがマッチに繋がっている。
こんなところにも遊び心がある。
高校生だった玉下は、思わずこのNailに魅了されてレコードを買いました。
(半分は冗談ですが、当時のジャケ買いなんてそんなもんです)
【第3位】「Middle Man」by Boz Scaggs
1980年、TOTOやDavid FosterなどのMusicianを迎えたHit Album。
この頃のBozは「Silk Degrees」「Down To The Left」と立て続けにAlbumがHitし、
Mr. AOR御三家(後の二人はBobby CaldwellとSteely Dan)と呼ばれていました。
どうです、網タイツで膝枕...。大人になったら一度はやってみたい。
A面1曲目の「JO JO」は、Intro.のGuitarを当時はCopyしました!
【第2位】「Abbey Road」by The Beatles

1969年に発売されたAlbumで、
このAlbumの前に録音されていた「Let It Be」の方が発売が後になったが、
実質的には彼らのLast Recording作品。
恐らくレコード史上で最も多くのパロディが生まれたジャケットではないか?
左利きのPaulが右手に煙草を持って歩いています。
このAlbum、最初はタイトルをEngineerのGeoff Emerickが吸っていた煙草の銘柄に因んで、
“Everest”になるアイディアがあったけど、
Paulがヒマラヤまでジャケット写真の撮影に行きたくないと言って、
Recording Studioの表通りでサクッと撮影しようと提案したらしいです。
そんな簡単なひらめきでThe Beatlesの最後のAlbumのArt Workが決まっちゃうんですね。
ちなみに玉下は中学1年の時に輸入盤でこのAlbumを買って、
それから国内盤や輸入盤などで5枚のアナログを持っています。
【第1位】「The Nightfly」by Donald Fagen
まぁ、こういう順位付けには確固たる基準がないので10人いれば10通りの解答があるけど、
このAlbumが1位ってのは“アリ”なんじゃないでしょうか?
先にも述べたMr.AOR御三家のSteely Danのリーダー格、Donald FagenのSolo第一弾。
1982年という、振り返るとBubbleが始まりかけている時代の発売。
初めて完全にDigital RecordingされたRockだそうです。
それだけに今でも度々Re-MasterされたCDやアナログが再発されて、
Audio Maniaが自分のAudio Systemの検聴に良く使われるらしいです。
いやぁ、それにしてもSoundもお洒落ならFashionもお洒落。
そしてこのジャケットのお洒落さ。
これは深夜の4時ですよね、恐らく...。
とまぁ、独断と偏見のBEST5でした。
あれ、日本のジャケットがない。
ぜひまた別の機会に紹介させてください。
wrote by 玉下奴郎
言葉の本質と題するのは、これで4回目。
今日は、工場での話。
数年前から仕事で、とある工場に年に数回だけど行くことになった。
会社名は有名だから知ってはいたけど、その工場に行くのははじめて。大人の社会科見学の気分だった。
とにかく広大。街である。見るものすべてがめずらしい。
聞けば、敷地内で交通違反の取り締まりまでやっているとのこと。
まず驚いたのが、工場で働く社員のみなさん(もちろん制服+ヘルメット)の挨拶。
敬礼のように手を挙げながら「ご安全に!」。
・・・ご安全にって、文法的におかしくない?
と、?マークだらけの僕の目に飛び込んできたのが、「KYを推進しよう」。
ポスターや横断幕のスローガン表示だ。
・・・ここでは空気が読めないことが美徳なのか・・・???
さらに「ABC活動」という文字もそこかしこに。
首をかしげまくる僕をみて、担当者はいろいろ説明してくれた。
仕事そっちのけで、社会科見学である。楽しいぞ。
工場では、まず「安全」が最優先される。
みなさんもビルの建設現場などで、「今日も1日安全に」などと書かれているのは目にしているでしょ?
資材や重機、行き交うトラックや特殊車両、
しかもこの工場は、溶鉱炉(ターミネーターで有名になった)まである。危険がいっぱいなのだ。

さらには、小さな部品や工具も、取り扱い方をひとつ間違えば怪我につながる。
ちょっとした不注意が事故や怪我につながってしまうよ、という啓蒙が徹底されているのだ。
KYとは、「危険予知」の略。
ABC活動とは、「当たり前のことを、バカにしないで、ちゃんとやる」の略だった。
ふ、ふ、深い・・・これは安全面のことだけでなく、人生にも通じるぞ・・・教訓である。
さらには「ヒヤリ・ハット・キガカリ活動」なんていうのもあった。
突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたり、気懸かりなことを
情報として公開し、共有することによって、災害や事故の発生を未然に防ごうとする活動のこと。
安全な作業、行動が、いい製品を生み出していく基本となる。
然り。感銘をうけまくった。ありがとう、大人の社会科見学!
こういう管理や意識付けが徹底できているのが「メイドインジャパン」を強くした原動力だったのかもしれないね。
冒頭に書いた交通違反の取り締まり。
敷地内は私有地だから、警察が行うのではなく、社員や外部委託で行われるとのこと。
警察よりこわいという。
違反したり、万一事故を起こしたりしたら、会社の厳しい処分が待っているらしい・・・
外部の下請け会社の場合、取引停止の措置までありうるという。
見渡せば、なるほど、すこぶる低い制限速度を、きっちり守った安全運転。
僕は絶対にクルマで行かないと決めた。出入り禁止、通称「デキン」は、こわい・・・
みなさん、今日も、ご安全に!
wrote by 1961_TM
今日は、工場での話。
数年前から仕事で、とある工場に年に数回だけど行くことになった。
会社名は有名だから知ってはいたけど、その工場に行くのははじめて。大人の社会科見学の気分だった。
とにかく広大。街である。見るものすべてがめずらしい。
聞けば、敷地内で交通違反の取り締まりまでやっているとのこと。
まず驚いたのが、工場で働く社員のみなさん(もちろん制服+ヘルメット)の挨拶。
敬礼のように手を挙げながら「ご安全に!」。
・・・ご安全にって、文法的におかしくない?
と、?マークだらけの僕の目に飛び込んできたのが、「KYを推進しよう」。
ポスターや横断幕のスローガン表示だ。
・・・ここでは空気が読めないことが美徳なのか・・・???
さらに「ABC活動」という文字もそこかしこに。
首をかしげまくる僕をみて、担当者はいろいろ説明してくれた。
仕事そっちのけで、社会科見学である。楽しいぞ。
工場では、まず「安全」が最優先される。
みなさんもビルの建設現場などで、「今日も1日安全に」などと書かれているのは目にしているでしょ?
資材や重機、行き交うトラックや特殊車両、
しかもこの工場は、溶鉱炉(ターミネーターで有名になった)まである。危険がいっぱいなのだ。

さらには、小さな部品や工具も、取り扱い方をひとつ間違えば怪我につながる。
ちょっとした不注意が事故や怪我につながってしまうよ、という啓蒙が徹底されているのだ。
KYとは、「危険予知」の略。
ABC活動とは、「当たり前のことを、バカにしないで、ちゃんとやる」の略だった。
ふ、ふ、深い・・・これは安全面のことだけでなく、人生にも通じるぞ・・・教訓である。
さらには「ヒヤリ・ハット・キガカリ活動」なんていうのもあった。
突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたり、気懸かりなことを
情報として公開し、共有することによって、災害や事故の発生を未然に防ごうとする活動のこと。
安全な作業、行動が、いい製品を生み出していく基本となる。
然り。感銘をうけまくった。ありがとう、大人の社会科見学!
こういう管理や意識付けが徹底できているのが「メイドインジャパン」を強くした原動力だったのかもしれないね。
冒頭に書いた交通違反の取り締まり。
敷地内は私有地だから、警察が行うのではなく、社員や外部委託で行われるとのこと。
警察よりこわいという。
違反したり、万一事故を起こしたりしたら、会社の厳しい処分が待っているらしい・・・
外部の下請け会社の場合、取引停止の措置までありうるという。
見渡せば、なるほど、すこぶる低い制限速度を、きっちり守った安全運転。
僕は絶対にクルマで行かないと決めた。出入り禁止、通称「デキン」は、こわい・・・
みなさん、今日も、ご安全に!
wrote by 1961_TM