1960+(50代3人による暇つぶしのお供) -65ページ目

1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

本来、今日は、昨日の『免許取得者の減少...。でもTOYOTAは満額回答?』を受けた
ランシンさんの原稿を載せる予定でした。

が、しかし、僕の一昨日の『スネークマンショー、知らないの?』について
多くのコメントをいただき、あまりのうれしさに、今日はそれらを掲載します。
そうです、これぞ編集人特権です、はい。

---ミニチさん---
警察だ、開けろ!
だ、だれー?
警察だ、開けろ!
・・・・・・・
というのや、
あっ、隕石だ!
・・・・・・・
とか、
ここにサインしろ。
・・・・・・・
とか、
ヴォーカルがオカネの話を持ち出す
・・・・・・・
とか、ありましたね。

---ご機嫌いかが?1, 2, 3 --- びとらさん---
おはようございます。
Here we go, everybody, Let's Rock ’n’ Roll!
名作ですね!

---ここで、1961_TMが返信しました。
ミニチさん、ここはぁ警察じゃないよ~
びとらさん、ひあういごぉ、えぶりぼでぃ、れっつろっくんろーる!

ああ、わかってくれる人がいるって、こんなにも嬉しいなんて(感涙)
ありがとうございました。

---kaminomoribitoさん---
こんにちはです。
『ホテル ニュー越谷・・』
ツボにハマってたなぁ・・。
懐かしいです(-^〇^-)w

---1961_TM---
kaminomoribitoさん、そうそう、ホテルニュー越谷もありましたね。
どんなホテルか妄想していたものでした。
なつかし~。

---サ・エ・ラさん---
え・・・知らないです~(>_<)
うちが田舎だから?
それとも私が若いから?・・・・・・( ̄▽ ̄)

---ミニチさん---
ムーディーに
ホテル
ニュー(ここからハモる?)
越谷

というのは鼻からラーメンが出そうになりました。越谷がツボでした。

---1961_TM---
サ・エ・ラさん、若いからです、きっと(笑)
住んでいるところは関係ないです、たぶん(笑)

ミニチさん、コメ第2弾、ありがとうございます。
僕はいまでも越谷と聞くと、誰かとハモりたくなります(笑)

---パパ店長さん---
ミニチさんに感謝です!!
私もあのやりとり、大好きです。
今でもカセットテープで持ってますよ!!
終盤では
「・・・タノム、開けてくれ、開けてくれるだけでいいんだ、あとはなんにもしないから!」
「だ・・・だぁれぇ~?」

YMOは大ファンでした。
東風、君に胸キュン なんて好きな曲でしたね

---1961_TM---
やはり、パパ店長さんもわかっている・・・う、うれしい・・・
そう、あとは、なんにもしないから!

さらに18日にもコメントをいただきましたので、追記します。
---かわしまさん---
はじめましてー。
なかなかスネークマンショーについて語れる機会がないので失礼いたします。
中学生の頃はまってましたスネークマンショー。
NACK5という埼玉のFMでは金曜日にFUNKY FRIDAYという番組を小林克也さんが生放送していまして、スネークマンショーを生ジングル?で使用してそれは時代が30年前にタイムスリップしたような時間を過ごせて幸せです。

---1961_TM---
かわしまさん、ありがとうございます。
スネークマンショーネタは、今週も予定していますので、お楽しみに!
これからもよろしくお願いします。

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いやはや、こうしてあらためて転記しながら読み返すと、
僕のはしゃぎっぷりが、ちょっとはずかしい・・・

でも、うれしかったから、まぁいいや。みなさん、どうもありがとうございました。
今後とも、1960+をどうぞよろしくお願いいたします!

最後に、これも好きなひとつ。
スネークマンショー

  wrote by 1961_TM
19年 1,366,921人
20年 1,261,700人
21年 1,230,134人
22年 1,238,806人
23年 1,211,478人...。

これは警察庁交通局運転免許課が発表している、
運転免許の新規交付人数の推移です。
運転免許証交付件数
http://www.npa.go.jp/toukei/menkyo/menkyo13/h23_main.pdf


...まぁ、そもそも平成25年3月の時点で平成23年までのデータしかないのも、
民間の感覚で考えると如何なものかと思うけど。

背景には免許取得可能な18歳の人口が減少していると言われているが、実態はそれだけが原因ではないだろう。
明らかに若者のクルマ離れが進行してる気がする。

少し前の時代なら免許くらいは取得をしておく。
でもクルマの購入までには至らない...。
というパターンが多かったと思う。
実際に玉下の二人の息子はどちらも、免許は持っているもののペーパー・ドライバーである。

しかし現代では免許すら必要と感じない若者が増えている。
若者の優先順位が高いのは、就職に有利なパソコンや様々な資格取得。
自動車免許取得は後回し。

我々1960+世代から見ると隔世の感がある。

直接の煽りを食らっているのが自動車教習所。
そもそもが都道府県の公安委員会が民間の教習所に、
指定業者の認可を出して技能試験を免除する資格を与えている。
つまり非常に安定している特殊な事業であったはずである。

ここ数年で多くの教習所が過当競争を乗り切るために、
昔からあった送迎バスの航続距離を伸ばしたり、薄利を承知で値下げ合戦を繰り広げているらしい。

企業努力が出来る学校だと、外国人向けに英語での教習プランを設置したり、
企業向けの安全運転講習を実施したり、子育てママや障害者向けなどのプランも展開している。

でも根本的な問題は、若者のクルマ離れな訳で...。
クルマという存在に魅力が薄れている訳で...。

何が原因なんだろう?

不況?エコ意識?価値観の多様化?

でも報道によるとTOYOTAはボーナスが満額回答なんだよなぁ?
これはアベノミクス効果?


  wrote by 玉下奴郎
先日、とある編集スタジオでのこと。

入った途端にシンナーのにおい・・・
来るスタッフも口をそろえて、シンナー臭いと言う。

そこで僕が、
「おーい、シンナーに気をつけて壁、塗んな」

しかし、みんなは「?」・・・まったく反応なし。
ええええっ?知らないの?

1960+世代のみなさんは、おわかりですね。これです。


そのスタジオにいたのは、30代、40代、そして50代は僕ともうひとり。
30代、40代は、シンナーに気を付けろ!どころか、スネークマンショーすら知らなかった。
ギャグとしてウケなかったショックもさることながら、
あのスネークマンショーを知らないことに驚いた。

一世を風靡したんだぞ、桑原茂一、小林克也、伊武雅刀、そしてYMO・・・
力説する僕の頼みの綱はもうひとりの50代。
しかし彼も、
「名前くらいはきいたことがあるような、ないような・・・」

孤立無援とはこういう状態をさす。

ある健康食品や新興スポーツを
「いますっごく流行っているんです!」と言っては周囲をしらけさせるマニアさんがいるけど
彼らは、こういう気分をいつも味わっているのかもしれない・・・

しかし、あのスネークマンショーで、こういうめに合うとは・・・

♪ ごきげんいかが、ワン、ツー、スリー ♪
   「咲坂と桃内のごきげんいかが1・2・3
スネークマンショー


  wrote by 1961_TM
PS.
玉下、ランシン、両氏なら、僕が、
「おーい、シンナーに気をつけて壁、塗んな」と言ったら、必ず
「へーい、わかりましたぁ、親方ぁ」と応えてくれるに違いないんだが・・・ううっ・・・
むかし、誰かの歌だかアルバムだかのタイトルになっていた言葉。
その作品は全く聴いた記憶がないけど、何故かこのフレーズは頭に残っていた。

初めてこのフレーズを目にした時は、“つかりゃイイじゃん”くらいにしか思わなかった。
でも年を重ねるにつれて、何故かこの気持ちがわかる場面が多くなった。

ゆっくり音楽を聴きたい。
ゆっくり食事をした。
ゆっくり映画を観たい。
ゆっくり本を読みたい。
ゆっくりドラクエをやりたい。
ゆっくり昼寝をしたい。
ゆっくり部屋を片付けたい。
ゆっくりお酒を呑みたい。
ゆっくり空を見上げたい。
ゆっくり美術館へ行きたい。
ゆっくりゆっくりしたい...。

忙しい時、何かやるべき案件が重なっている時、
正しい行動は優先順位を考えて効率よくやるべき案件を処理すること。
案件の流れの中で自分がやるべきことが川上に位置するのか川下か、
時間が優先されるか丁寧さが優先されるか、
(まぁ、大抵は両方だろうけど...)
色々な観点から優先順位を見極めて対応する。

これが正しいやり方。出来る大人の仕事の流儀。
いや、仕事以外のプライベートの諸々も同様だ。

仕事をしている自分。場合によって複数の仕事をしている場合もある。
そして夫としてとか父としてとか息子としてとか弟や兄としての自分。
学生時代の同級生と過ごす自分。
以前の会社仲間と過ごす自分。
誰にも知られない個人としての自分。

そういう様々な自分が抱える様々な案件が重なった時に、最も大切なのが優先順位。
そしてなによりテキパキとひとつひとつの案件を着実に進める。

でも今日は暑いなぁとかお腹が減ったとか眠いとか、機械じゃない人間はすぐに言い訳を考えてしまう。
(あっ、ここは人間ではなく玉下と書くのが正しいですね!)

そんな時に浮かぶのが“ゆっくり風呂につかりたい”なんです。
Bathroom.jpg Image (by 編集人)

或る人に教わったんですが、シャワーではなく湯船に浸かると副交感神経が刺激されて、
リラックスできるそうです。

急がば回れ! Walk, don't run!

だからこのブログは夜中に帰宅をして風呂に入ってから書いています(^_^)

さぁ、お風呂に入った事だし企画書を書こう!
(実際はその前にノリの良いCDを探そう!)

今夜は家飲みは封印だ!


  wrote by 玉下奴郎
4月から新年度。この季節は人事異動のニュースも多い。
僕のクライアントのひとりが、4月から異動になるという。
その人、A氏との付き合いは、関西からの単身赴任してきた直後だから、かれこれ15年前!

ついに実家に戻れるんですね! おめでとうございます!
が、なんと異動先は、またもや関東圏・・・

A氏は、僕よりいくつか上、あと数年で定年。
40歳そこそこで、関東に単身赴任してきたことになる。

なぜ単身赴任だったのか。
当時A氏は、一軒家を新築し、ふたりの子供(娘さん)は高校生だったらしい。
決して夫婦仲が悪かったわけではなく、「数年で戻れるだろう」と楽観し、単身赴任とあいなった。

それから15年。異動はあっても関東の本社内のみ。
その間、ふたりの娘さんは早い結婚と出産(デキ婚!)。A氏は単身赴任中に、いきなり「おじいちゃん」になった!

男気あふれるA氏は、最初は早すぎる結婚にご立腹だったが、
孫はかわいい!文句なくかわいい!目の中に入れても痛くないとは、このことだったのか!
もーデレデレで、帰郷願望は高まるばかり。
しかし戻れない歳月は滔々と流れ、ついには定年まで単身赴任を続けることが確定的になってしまった。

先日会ったA氏いわく、
「もーええんや、孫も大きくなって(小学校高学年)、もうあまりなついてくれんし。
 独り暮らしは気楽でええぞぉ。
 何時に帰ろうが、毎週ゴルフ行こうが、昼間っから酒を飲もうが、誰も文句言わんしな、わっはっは」


単身赴任って、なんだろう?
会社は、「単身赴任がいやだったら、家族を呼べばいい。その費用は会社がもつんだからさ」と言うだろう。
でも、A氏のように、いろんな条件が重なって、単身赴任になった会社人は多いはずだ。

事実、A氏とほぼ同年代の同僚B氏(この人も仲よく仕事を一緒させていただいている)も、
北海道からの単身赴任が15年以上続いており、彼もまた定年までは帰れないだろうと言われている。
 (B氏も同じように単身赴任直前に一軒家を新築し、赴任後「おじいちゃん」になった・・・)

A氏もB氏も、決して会社の主流ではなく、出世などとは縁がない。
でも、僕たちとの仕事には愛情を持って厳しく接してくれ、僕は何度助けられたかわからない。


家を建て、ローンを払い、家族を養い、会社のために働く。
でも、単身者用の社宅に独り暮らし。
帰るのは、基本的に年末年始とゴールデンウイークと夏休み・・・そんな生活を40歳から定年まで20年。
それっていったい、何のための、誰のための人生なんだろう?

ちなみにA氏とB氏の会社は、「Made in Japan」として世界に誇れる一流企業である。


別れ際にA氏が最後にボソッと言った言葉が忘れられない。

「帰ってもな、もう居場所がないんや、オレ抜きの生活ができあがっとるさかい」


  wrote by 1961_TM
久しぶりに三人集まり、おやじトーク。
このブログも立ち上げて早6ヶ月。自分たちでやりはじめて実感していることは、「毎日大変」だということ。
幸いにも三人でまわしているから、どうしようもない時は誰かが助けてくれる。
(と思っている自分が一番助けてもらってる、不届き者。)

これ、ひとりだったら絶対続かない。
糸井さんが「ほぼ毎日・・・」と名づけられれたのが、すごくよくわかる気がします。
それくらい毎日は大変だ!

そもそも、ブログとは何か?調べてみると、
WEBをLOGするという意味でWEBLOGと呼ばれ、略してBLOGとなったらしく(ちゃんと知らなかった、ごめんなさい)、
早い話が、ネット上の自分の記録、日記ってわけだ。
一方、コラムとはメディア(新聞や雑誌)などで書かれる短い評論らしい。
で、僕らが毎日更新しているのは、日記といえば日記だけど、少しだけコラム的な要素もあるつもりなんですよ。

毎日毎日誰かに伝えたいほどエキサイティングな毎日でもないし。
そもそも日々の生活を誰かに言いたい、知ってもらいたい気などさらさらないので。
それよりも、こんなことどう思います?とか、
これ面白くないですか?とか、同じ世代の人と対話できたらいいなあという思い。

せっかく本や音楽や食べ物の話をするのでも、こいつらちょっとおもしれえや、と思われたいんですね。
つまらんぞ、という人からはじゃあ何が面白いですかと素直に聞いてみたい。
僕らにはひとつだけ基本ルールみたいなものがあって、
それは僕らが知っていること感じていることだけブログにしようと。
知らないことは語らない、感じないことは語らない。
となると結果的に同世代の人しか読んでもらえないということになるけど
まさに、その同世代だけにウケるブログ(コラム?)に位置づけられたい。

同世代だけ、なんていっているけどそれだけでも数百万人。恐ろしい数。
その内の0.数パーセントの方と対話できるだけでも、ものすごい数。

そんな数百万の人は今どこで何をしているんだろう?と今日も三人でその話。
あの3月11日から二年が経って、今はアベノミクスとやらで少し変わってくる予感もあったり。

この日本も僕らもそしてこのブログも、この先どうなることやら。
神(仏)のみぞ知る?


  wrote by ランシン

【本日の記録】 体重72.9kg 血圧:上156 下103
音楽に至っては、名曲のカバーだけではなく、セルフ・カバーという場合もある。
映画やドラマでも、そもそもが小説や漫画に原作をおくこと自体がカバー。
あるいはリメイクと言える。(あっ、演劇もそうですね)

一方で視点を変えると古典芸能...。
落語でも歌舞伎でも能でも文楽でも、すべからく原典があって成立する。
たまに枝雀師匠や三枝師匠(現:六代目桂 文枝)などの現代落語や、
三代目猿之助が始めたスーパー歌舞伎なんてのもあるけど、古典芸能は繰り返し演ずる美学がある。


閑話休題...。

村上春樹が4月の新作の前に出したのが、「パン屋を襲う」(新潮社刊)である。


この作品、来歴が少し面白い。

そもそも彼は自分の作品を改稿する場合が良くある。
小説家が新聞で連載した小説を書籍化する際に改稿するのは、割とよく目にする。
漫画家も単行本になる時に少し手を加える時がある。
恐らく締切に追われて書くのと時間をおいて読み直すのでは、後に残る作品だけに気になるのだろう。

LIVE盤と言われるALBUMも実際に録音した音を差し替える場合がある。
これも同様の理由だと思う。

でも「パン屋を襲う」は、この改稿以上に不思議な来歴がある。

そもそもこの小説の元になったのは、
1981年の『早稲田文学』に掲載された短編「パン屋襲撃」だった。
玉下は偶然この時に読んでいる。
しかし如何せん雑誌に掲載された短編で、いつの間にか記憶から消え去る。
(当時の村上春樹の存在だって今とは全く違っていたし...)

で、この「パン屋襲撃」の後日談を書いた小説が「パン屋再襲撃」。


これは1985年の『マリクレール』に掲載されたそうだが、
さすがに玉下はそこでは読んでおらず、1986年に短編集「パン屋再襲撃」(文藝春秋社刊)で初めて読んだ。
つまり後日談を読んだときに不思議な既視感、いや既読感を抱いた。
でも既に村上春樹のファンになっていたので、出版されている書籍はすべて読んでいる。
なのに既読感を解消してくれる短編はどこにも収録されてない。

この既読感が晴れたのは、1991年に『村上春樹全集 1979~1989』(講談社刊)が出たから。
この全集の8巻で初めて「パン屋襲撃」を読んだ人も多かったと思う。

つまり本来の順序とは逆に、後日談が先に世間に広まったわけである。
大半の読者は後日談の中で語られる主人公の若い頃のエピソードを、
単に後日談を後日談たらしめるための架空のプロットと思って読む。
しかし実際はちゃんと雑誌に掲載をされている話だった。

そして今年の2月。
この「パン屋襲撃」と「パン屋再襲撃」が、ようやくSingleのA/B面の様に1冊にまとまった。
しかもお得意の改稿である。
まだオリジナルと読み比べたわけではないが、こんな事をしながら4月の新作を待っている。


   wrote by 玉下奴郎

PS そしてGQ VIIにはまだ手をつけていない...。
PS なんと「パン屋再襲撃」は映画化されていた!
  嗚呼、観てみたい。
演歌で盛り上がってますが、こんなのいかがでしょう?


島津亜矢が歌う小林旭(大滝詠一)の 「熱き心に」



小林旭が歌う大田裕美(大滝詠一)の 「さらばシベリア鉄道」



森昌子が歌う森進一(大滝詠一)の 「冬のリビエラ」



大滝さん、最高!

  wrote by ランシン

【本日の記録】 体重73.0kg 血圧:上152 下103
前回、『演歌ってなんだろう?』を書いて、よし次は
これが演歌だ、昭和歌謡だ、ブルースだ、というのをピックアップしてみようと思っていたけど、
そもそも演歌と歌謡曲、ブルースもシャンソンも、なにがなにやらわからなくなってきた。

話は飛ぶようだけど、EXILEの「ふたつの唇」。(←スペースをとるから、リンクだけ)
これだって、演歌に聴こえる。・・・聴こえませんか?
いっぱいのメンバーが踊っているからヒップホップかと思いきや、メロディや歌詞は演歌じゃん。
僕がEXILEをなぜ嫌いになれないか。こんなところに理由があるのかもしれない。
・・・余談ですが、このPV、ぜひ観てください。
この曲で踊るのもわからないけど、この超お金かけちゃってるアクション映画風無理矢理特撮PV・・・
うむむ・・・わからん・・・かっこいいんだけど、曲とまったく合っていないと思うのは僕だけ?

EXILE以外に演歌に聴こえてしまうのが、SPEEDのHiro。
唄い方というか、ビブラートが演歌っぽい。
サザンの桑田さんは、意図的にやってることも多いし、
大好きな山下達郎さんの「忘れないで」は、歌詞、こぶしがきいた(?)唄い方、
バックのストリングスやブラスの使い方も併せて、これぞ演歌、クールファイブが唄ってもいいぜって感じ。

で、実はここからがやっと本題。
この唄、知っている人は多いかもしれないけど、「舟歌」の英語バージョン、「Boatman's Song」。


しみじみ飲めば、しみじみとぉ~おおおお・・・♪
  ↓
Shimijimi drinking, shimijimily~♪

「ポートマンが、しみじみドリンキング」ですぜ、だんな!
しみじみを英語に訳せないうえに、「シミジミリィ」なんて無茶な英語を作ってますぜ!
日本語、すげー!

演歌の神髄は、その歌詞にあるにちがいねぇ。

今夜、あぶったイカを肴に、焼酎お湯割りを、しみじみドリンキングするとしよう。
そこに「ウイスキーがお好きでしょ?」と石川さゆりママが・・・あぁ・・・今宵も深酒・・・


  wrote by 1961_TM
今朝の新聞を読んで、あまりに悲しくなっていたので、予定していた原稿を遅らせて、これを書きます。

『シャープ、「下請け」で再建目指す サムスンに部品供給』(産経ニュース)
というニュース。一部引用すると、
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シャープが6日、韓国サムスン電子の出資受け入れを決めたのは、テレビやスマートフォン(高機能携帯電話)で世界トップのサムスンに液晶パネルを供給し、工場の稼働率を高めるためだ。財務体質が悪化したシャープはライバルとの資本提携に追い込まれ、サムスンなどに部品を供給する“下請け”として生き残りを目指す。
「液晶パネルを供給できればいい」。シャープの幹部は6日、記者団に提携の狙いをこう説明した。
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僕は、2月8日に『Made in Japan』というNHKのドラマについて書いた。
〈部品は台湾製と韓国製、組み立ては中国で、「それがメイドインジャパンなのか?」と問うシーンがある。〉

僕はこのドラマのように、メイドインジャパンって何だろうと考え、
それに関連するエントリー記事もいくつか続いた。(玉下さんも、ランシンさんも)
このニュースは、そのメイドインジャパンに対して、ばっさりと、ひとつの回答をしてくれた。

シャープの幹部が言ったという「液晶パネルを供給できればいい」。
これがすべてを物語っていた。

これからサムスン製のテレビの数機種に、シャープ製の液晶パネルが使われるという逆転現象が起こる。
 (実はこういうことは早くから行われていたが、ここまであからさまになったのは初めてか?)

ドラマ『Made in Japan』では、高い技術力と品質、そして誇りがメイドインジャパンだと伝えようとしていたが、
シャープは・・・(はっきり書けない・・・僕はシャープというブランドが大好きなのだ)

ただただ工場を稼働させなければいけないから。
IGZO(イグゾー)など、最先端技術は渡さないから。
事情も言い訳も、わかるけど、わかるけど、とても悲しい。

メイドインジャパンは、どこに行くのだろう?


  wrote by 1961_TM