1960+(50代3人による暇つぶしのお供) -49ページ目

1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

北海道旅行に行ったそふぃーおばさん
1年前も、美瑛に足を運ばれたらしい。(そのエントリーはこちら)
その写真の中にあったのが、美瑛の丘。
今年の北海道旅行もまた美瑛に足をは後場れたらしく、ブログにはきれいな写真が。
懐かしい・・・

美瑛町は、北海道上川地方のほぼ中央にあり、隣の富良野市と共に代表的な観光地。
僕たちの世代には「ケンとメリーの木」がある町と言えば、わかってもらいやすいかもしれない。

僕が仕事で美瑛を訪れたのは、15年以上も前だろうか。
確か『撮ってもいい町、美瑛』というキャッチフレーズを冠した観光案内パンフがあったと思うが、
観光地とともに、撮影にも協力的な町。
僕は恥ずかしながら行くまで、そんな美瑛のことを知らなかった。

「セブンスターの木」「マイルドセブンの丘」、そして「ケンとメリーの木」。
クルマで走れば、なるほど見たことがある風景のオンパレード。
そう、あのケンメリの木もあるのだ。行くべし。行かねばならぬ。
仕事の合間を見つけて行った。ミーハーではない僕も、あの時の感動はいまも忘れない。
ケンとメリーの木

ケンとメリーのスカイライン。
クルマ好きでなくても、その名は知っている人は多い。
そして、ケンとメリーの木を記憶している人も多いから、美瑛のホットスポットとしていまも人気なのだろう。

いまはインターネットによって検索できる便利な時代。
さっそく調べると、ありがたいことに「ケンとメリーのスカイライン TVCM 全16作」を発見。
いつぅだってぇ、どこにぃいたってぇ・・・♪ と鼻歌交じりで観ていたが、
ケンとメリーの木は、いっこうに出てこない。

ケンメリCM01 ケンメリCM02 ケンメリCM03

バズ(BUZZ)の『ケンとメリー~愛と風のように~』が使われていたのは15作までで、
ケンとメリーの木が出てきたのはその15作目だった。
うーん・・・こんなだったかな・・・??? 僕の記憶にある構図とあまりに違うぞ。
ポスターなどのグラフィックに使われていたのかな?
画像検索でも出てこない・・・くやしい。
もしもこれを読んでくれている方で、ケンとメリーの木を使った広告を持っていたら教えてください!


3代目スカイライン「ハコスカ」
4代目スカイライン「ケンメリ」
5代目スカイライン「ジャパン」
このようにニックネームで愛され、憧れの的になったクルマは極めて少ない。
しかしいま12代目を数えるスカイラインは、そのカタチすら思い浮かばない。
スカイライン伝説とまで言われたのは、まさしく過去の栄光。
その凋落ぶりを嘆くのは僕だけではないだろうな・・・


PS そふぃーおばさんへ。
美瑛の写真に触発されて、ケンメリのことを書こうとお約束しましたが、
こんなとりとめのない内容になっちゃいました。
しかも、ご期待されたようなロマンチックな話は皆無でした・・・(汗) すみません!

PS2
1年近く前に「ケンとメリーのスカイライン」について書いていたことも忘れていました・・・なはは。
■愛のスカイラインとロマンスカー


【本日の一本】 ケンとメリーのスカイライン TVCM 全16作



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スライド7  wrote by 1961_TM
2005年4月、107名が死亡しJR史上最悪の事故となった宝塚線(福知山線)の脱線事故で、
業務上過失致死傷罪で強制起訴されていたJR西日本の歴代3社長に無罪判決が出た。
日経_JR西日本歴代3社長無罪判決

先日は福島の原発事故に対して、同様に東京電力の社長に無罪判決が出ている。

フィクションの世界ではあるが「半沢直樹」では、大和田常務は平取に降格処分に留まり、
彼の指示を受けて画策を実行していた部長と、一連の不正を暴いた半沢に出向という人事発令が出た。

一方で全く次元が異なる事例だが、東京では介護に関わる事件でこんな判決が出ている。

認知症の91歳になる男性が徘徊し、線路内で電車にはねられて死亡した。
この事故で電車の運行が乱れ、JRに多大な損害が出た。
裁判所は男性の介護をしていた妻達に責任があるとして、720万円を支払えという判決を下している。
男性が外に出たのは、妻達が目を離したほんのわずかな時間だったそうである。
判決は、“見守りを怠った”という。

かたや大企業の個人に問われる責任。
彼らは間違いなく責任に見合うだけの報酬を個人として手に入れている。
かたや市井の一個人に問われる責任。

現在進行形のJR北海道の不祥事に対しては、どのような形で“罪と罰”が確定するのだろう。


【本日の一曲】 「罪と罰」 by 椎名林檎


すみません、選曲にひねりがなくて…。
でもこのビデオ、カチョイイんです。


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スライド6  wrote by 玉下奴郎
数日前から新聞の突き出し広告に松田優作が出ていた。
あの名作ドラマ「探偵物語」からの写真を使っている。
コーヒーの日02
広告のコピーは「おい、そこのアンタ、10月1日は何の日?」
広告主は、全日本コーヒー協会。

ヘェ~、先ずはそもそも10月1日が珈琲の日だったことも知らなかった。

玉下はずっと東京在住なので、
10月1日といえば真っ先に思いつくのが“都民の日”。
公立の小学校~中学校に通っていたので、毎年この日は学校が休みになる。
清水崑さんが描く河童のバッジを100円で買うと、上野とか多摩動物園に無料で入れる。
でも玉下はボーイ・スカウトに入っていたので、
新宿や渋谷の街頭に立って毎年「赤い羽根」の共同募金を集めていた。(子供の頃から真面目だったなぁ)

おっと、話題が逸れました。
で、10月1日の朝刊を開いたら、先ず目に入ったのが日本酒協会の広告。
「10月1日は日本酒の日」
あれ、珈琲の日じゃないの?
それにしても、世の中には本当に色んな記念日があるなぁ。
10月10日が「目の日」なんて、わかりやすいよなぁ。

あっと、また話題が逸れました。

日本酒協会の広告から更にページを繰ると、
ありました。

コーヒーの日01

全面、松田優作。厳密に言うと、工藤俊作。クド~ちゃん。

「傷だらけの天使」のオープニングと双璧をなす
「探偵物語」のオープニング。
そこで松田優作扮する工藤俊作は、細心の注意を払って珈琲を煎れている。
本編でも度々、柄本明扮する行きつけの喫茶店で、様々な珈琲豆のブレンドする比率を細かく注文して、
嬉しそうに買っていた。

なるほどねぇ、
珈琲協会だから飲料会社が起用している俳優は使えず、
でも珈琲好きなイメージを持つタレントを探して、工藤俊作に辿り着いたんだろうなぁ。
それとも単に広告の制作スタッフの誰かが、松田優作好きだったのかなぁ。

おっとっと、今回ブログで伝えたかったのは、珈琲の日とか松田優作じゃない。
この広告の右上、日付を伝える文字組みなんです。
この
1
0
月の縦書き。

違和感あるなぁ。


【本日の一曲】 「Bad City」 by SHOGUN


すみません、ベタベタですがご容赦ください。

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スライド6  wrote by 玉下奴郎
出張シリーズの締めくくりは仙台だった。
前回、
■ 名古屋起点の駅弁ふたつ
で、駅弁の残念さの理由が「冷たかったから」と書いた。

そこで、まず東京駅で買ったのが、これ。
寿司弁当01 寿司弁当02
ふたつの寿司弁当。牛肉巻と焼鯖。
おなかが空いていた勢いで、ふたつも買ってしまったが、これなら冷たくてもいいだろう。
まぁ、牛肉巻は暖かいほうがよりおいしかったのかもしれないけど。

仙台出張の夜はお決まりの牛タン。
牛タン_クジラ刺し
となりはくじら刺し。
やはり「肉番長」推薦のお店だけあって、どちらもおいしい!
青唐辛子の「味噌南蛮」は、牛タンに合うこと合うこと。
お土産に買って帰ることができなかったのが一番の心残りだったかもしれない。

さて帰京。
急いで新幹線に乗ろうとしたためお土産をあきらめ、せめて駅弁をと走ったが、残っていたのは、これのみ。
牛タン弁当01 牛タン弁当02
ああ、昨夜たらふく牛タンを食べたのに、また牛タンか・・・

が、ここでサプライズ。
牛タン弁当03
注意と書いてある横のひもを引っ張ると、加熱されるのだ!
うわさには聞いていたが、初めて購入した。うむむ、理科の実験の気分だ。待つこと5分。
写真には写らなかったけど、ふたを開けるとほんわかと湯気が立ちあがる。
宮城県塩釜沖の綺麗な海水をホンダワラという海藻を通し煮詰めて造ったという「塩竈の藻塩」をふりかけたり、
さらにお土産として買いそびれた「味噌南蛮」も付けたり。
今回の出張シリーズでもっとも満足した一品だった。


列車の旅。その「旅情」とも言うべき風情は新幹線の登場によって徐々に消えていったように思える。
まだ地方のローカル線で旅をすれば、その気分が味わえるのかもしれないが、
僕にその機会は極めて少なくなった。
小さい頃、両親や兄たちと、6~7時間かけて親戚の家に遊びに行っていたことが懐かしい。
みかんとともに列車の旅に欠かせなかったのが、このお茶。いまやすっかり見かけなくなったなぁ。
駅弁のお茶 ※借り物です。


楽天イーグルス、優勝おめでとう! 仙台ではその話題でとても盛り上がっていました。
イーグルスつながりで、
【本日の一曲】 「Hotel California」 by Eagles


僕らの世代で、ギターをちょっとでもいじった人なら、この曲に挑戦しなかった人はいないと思う。うん。

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スライド5  wrote by 1961_TM
早いもので一週間。なんとなく秋の気配も感じる気候となってきました。
先週土曜日の豊洲水彩まつりから一週間。
祭りのあと、実行委員の皆さんとの反省会での話を含め総括的にご報告します。

まず、当日の参加者(訪問者)数は約1400名、ただ地元のファミリーの方がメインでたぶん1/4はキッズ。
もちろんキッズ向けの催しも用意されていたことも一因ですが。
ご報告した通りプレイ曲はざっと50曲。
今週行われた反省会で実行委員会から頂いた言葉は
「 過去の祭りでBGM音楽を考えたことは無かった。今年初めての試みだったがお客さんもたいへん喜んでもらうことができ大成功。過去の祭りと一味違ったお祭りになった。イベントに厚みができた。ぜひ来年もお願いしたい」と。
こんなに喜んでもらうことができ、ありがたい言葉を頂いた。

音楽が無くても何も生活に困るわけではない。
けれど、1961_TMさんの言うとおり音楽は景色を変える、気分を変える。
音楽があることで心が豊かになる。
そういえば、僕ら1960+世代は音楽を初めて家の中から外に持ち出した世代。
ウォークマンという音楽兵器をもって。
walkman.jpg

あの時の経験は忘れない。それはそれは驚いた。
自転車をこぎながら、ヘッドホンから流れる音楽に、景色が流れ気分が高まった。
それは今までにない体験で毎日慣れ切った平凡な通学がなんだか楽しみな通学になった。
あれから30年。僕は音楽の無い生活に慣れ切っている。


今回のお祭りは昼間の太陽の照りつける時間から夕暮れになりやがて夜空の星が輝く時間まで、
その景色が変化するにあわせて音楽が流れ続ける時間を体験したのだが、
一番楽しんだのは僕らだったのかもしれない。
あらためて空の下、大音量で自分たちの聴きたい音楽を聞くことの爽快感を実感した。


玉下さんが僕らのことを「チンドン屋」と言っているが、まさにその通り。
僕らは無限の楽曲を持っていつでもどこでも出かけて行く。そこに音楽を楽しんでもらえる人がいる限り。
今回実感したのは、こういう時間を実は僕ら1960+世代が一番望んでいるんじゃないかと。
ウォークマンで音楽を外に持ち出しディスコの大音量に体を委ね、まさに音楽で生活を楽しみ豊かにした世代だもの。
今はそれぞれの生活に追われ無味な一日を過ごす毎日。
もう一度あの時のあの思いを実感したいものだ。


豊洲水彩まつり、ほんとうにありがとうございました。
自分たちにとっても楽しい体験となりました。
来年はさらにパワーアップしてお祭りに参加したいと思います。

■豊洲水彩まつり2013関連エントリー


【本日の一曲】 「風は西から」 奥田民生


●この楽曲について1960_TMより追記
マツダの企業広告のオフィシャルソングになった「風は西から」のミュージックビデオ。
衝突実験用のダミー(人形)が主人公。
僕は20年以上も前から、クルマの数々の衝突実験映像を観る機会があった。
このビデオは、泣ける・・・


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スライド15 スライド2  wrote by ランシン

【本日の記録】 体重72.6kg 血圧:上135 下92
村上春樹の短編集が出た。
…と思ったら、短編の翻訳集だった。

「恋しくて ~Ten Love Stories」(中央公論新社)


全部で10編のラヴ・ストーリーが収録されており、そのうちの9篇は村上春樹が気に入っている作品を翻訳。
(中には気に入っていたのに版権の問題で翻訳出来ず、収録を断念した作品もあったらしい。
 難しいですね、こういう権利関係は…)

で、その最後に掲載されているのが、「恋するザムザ」。この短編集への書き下ろしです。

“ザムザ”、そうです。カフカの「変身」の主人公の名前。
或る日、仕事へ出掛けようと目を覚ましたら虫になっていたザムザ。
貧しい家計を支えるために頑張っていたのに、親や妹から虐げられるようになってしまったザムザ。

そのザムザが恋をする。
どうやって?
誰に? 虫に? 女性に?
玉下は、既に題名で物語に仕掛けられたトラップに嵌りました。

書き出しは、こうです。
“目を覚ましたとき、自分がベッドの上でグレゴール・ザムザに変身していることを彼は発見した。”

まぁ、短編なので粗筋を紹介してしまうのは難しいです。

でもとにかく、物語の書き出しは大事です。
古今東西の名著で、読んでいないけど書き出しを知っている。
そういう作品って多々あります。

音楽でいうと、イントロのドラムでノックアウトとか、あのピアノの音色でも何故か涙が…、みたいな感じ。
「仁義なき戦い」を観る時、オープニングの東映マークで身が締まる。
あっ、これはちょっと脱線です。

肩が痛かったり、日常でイライラしたり、ちょっとした事で不安が募ったり、
そういう時に音楽や映画や読書や食事や、そして適度なお酒に助けられます。
そんな事に割いてる時間があるなら、問題を解決しなきゃ…って思う時もあるけど、
そんな事に割いてる時間も大切なんですよね。


【本日の一曲】 「Paperback Writer」 by The Beatles


1966年の武道館公演でも演奏をした、中期ビートルズの代表作。
ポールは複雑なベース・ラインを演奏しながら、ライブでは首を左右に振って歌います。

嗚呼、ポールは11月に来るんだよなぁ…。

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スライド3  wrote by 玉下奴郎
8月から今月9月にかけての出張漬けも、あと少しでようやく終わろうとしている。
その出張中のネタを書いたのが、こちら。
■終わらざる夏 アゲイン
■お土産に便乗商品を
■城の見える街
■きのこ嫌いの理由

今日は名古屋を起点にしたお話。

その日は、朝から三重県に行って打ち合わせをこなし、
夜にそのまま栃木県に移動して翌朝からの打ち合わせに備える・・・というハードスケジュール。
ゆっくり食事をとるヒマはなく、駅弁に頼ることになった。

名古屋から乗った近鉄特急で昼食としてとったのが、『松坂牛めし』、1100円。
半熟たまごがついていて、おぉいいね、と思ったら、揺れる車内で手がべとべとになってしまった・・・
駅弁_松坂牛めし01 駅弁_松坂牛めし02

名古屋からの東海道新幹線内での夕食が、『みそかつ&えびふりゃ~』、950円。
 (移動だけだったのでビールを1本付けました。大目に見てください!)
名古屋名物「八丁味噌入たれ」がウリということだったが、
たれを「かけてある」というより「漬け込んだ」という感じ。どっぷり、べとべと。
駅弁_みそかつ_えびふりゃ~1 駅弁_みそかつ_えびふりゃ~2
半熟たまごで手をべとべとにして、夜はべとべとのカツとフライ・・・べとべと三昧だ。

で、お味はどうだったかというと・・・正直、どちらもおいしくなかった。
その残念さはなぜだろう?

冷たいからだ。

材料も味付けも、悪くはない。
各社、激しい競争下、相当の努力を重ねた力作なのでろう。
いまの時代、そうしなければ、いとも簡単に淘汰されてしまうはずだ。

きっと暖かい出来立てを食べることができたら、とてもおいしかったに違いない。
ホームや社内に電子レンジがあったら・・・と考えたのは僕だけじゃないような気がする。


蛇足。
15年以上ぶりに近鉄特急に乗った。
近鉄特急 ※借り物です。

会社の後輩が取ってきた指定席に乗り込んで驚いた。
「喫煙車両」なのだ。

僕は1日1箱を吸うスモーカーだけど、喫煙車両に乗ったのは何年前か記憶にない。
喫煙車両があっても、禁煙車両に乗っていたし。
け、け、煙い、タバコ臭い・・・といいながら自分も煙草に火をつけてはいたけどね(笑)


【本日の一曲】 「Smoke Gets In Your Eyes」 by Platters
邦題は、「煙が目にしみる」。うむむ、また直球選曲をしてしまった・・・



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スライド5  wrote by 1961_TM
さてさて豊洲水彩まつりと共に三連休も終わり、日常の生活が戻って参りました。。
日常生活といえば、読書があったり映画があったり、ドラマがあったり時事問題があったり…。
そして玉下の場合、忘れちゃならないのが肩首背中の痛み。
当然の様に続いています。

かなり間隔が空いてしまいましたが、日記の再開。
前回は謎のマンションを訪れたところまで書いた筈。
今回は具体的な治療(?)についてです。

待つこと暫しで名前を呼ばれて部屋へ入ると、畳にダークレッドで毛足の短いカーペット。
部屋の真ん中には整体で見覚えのある黒い大きなベッド。
そして部屋の隅に大きな姿見があります。

上半身だけ裸になり、Gパンのベルトも外すように言われました。
この状態で先ずは鏡の前に立たされます。
よく見ると鏡には細かい筋が縦横に描かれていて、方眼用紙で体をトレースされている感じ。
極めてアナログだけど…。

で、先ず指摘されたのが体の左右の歪み。
左右の耳の位置。肩の高さ。乳首の位置や眼鏡の傾きも…。
「玉下さん、この歪みが 痛みの原因です。これを少しずつ矯正して体を正常に戻しましょう」

なるほどねぇ。人間、50年もやっててストレッチもしてなきゃ、そりゃぁ体も歪むわなぁ…。
じゃぁ、タイ式マッサージじゃないけど、肩甲骨とか骨盤をバキバキやって歪みを補正するのかなぁ。
と、先生は玉下を鏡の前の椅子に座らせて、何やら首をムニムニし始めた。

嗚呼、これこれ。
こういうの、⚫️⚫️病院でもして欲しかったんだよなぁ。
「ほら、玉下さんの首は回すと痛みを感じるでしょう」
はいはい、特定の角度で猛烈に痛いです。
「ほら、上を向こうと思っても顔が上を向かないでしょう」
はいはい、痛くて見上げる動作ができないんです。

まるで占い師が色んな前世とかを言い当てるように、
先生は痛みのポイントを指摘しながら、首をムニムニしています。

来るぞ、来るぞ、この展開から首をガキっとかやって、
一瞬は猛烈に痛いけど、その後に全ての痛みから解放される。
なんて妄想を抱き始めたところで、
「はい、ではベッドにうつ伏せに寝てください」

あれ、そうか。次は背中をムニムニとかギュギュっとかかなぁ?

ちなみに文章で書くと長い感じだけど、ここまでで5分ちょっとくらい。
全体の展開は凄く早いんです。

この章、あと少しだけ続きます。

【本日の一曲】 「Man in the Mirror」 by Michael Jackson
玉下の場合は、鏡を見たくない体型がNeckです。



【関連エントリー】
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之壱
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之貮
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之参
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之四
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之伍
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之六
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之七
■ 左肩痛及左腕痺日記、番外編
■ 左肩痛及左腕痺日記、其之捌

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スライド10  wrote by 玉下奴郎
この記事がアップされるころ、もう大相撲優勝の行方は大方決しているだろう。(白鵬!)
ぼーっと大相撲のテレビを観ていて、こんな画面にくぎ付けになった。
珍しい四股名だという。

しこ名

一九い京子。
一九に反応したわけでも、京子に反応したわけでもない。
その四股名の由来があまりに面白かったのだ。

「一」・・・かずはじめ。数の初めだから。
「九」・・・いちじく。ひと文字で「く」だからということだが、かなり苦しいこじつけじゃない?
「い」・・・かながしら。「いろはにほへと」の初めだから。ちょっとおしゃれ。いまなら「あ」だな。
「京」・・・いろはかるたの最後の京はかなの一番最後(とめ)ということから。
      熊本市に分布する「京」姓は「かなどめ」と読ませるという。熊本の人、ほんとですか?
「子」・・・えとがしら。ね、うし、とら・・・ 確かに干支の初めだ。これもおしゃれだなぁ。

ここで思い出すのが、キラキラネームとも呼ばれるDQNネームだ。
Wikiによれば、
「暴走族のような当て字や漫画・アニメ・ゲームなどのキャラクターからとった当て字の名前のように、
 読みづらい名前や、常識的に考えがたい言葉を用いた名前(珍名)の命名を「DQNネーム」と呼ぶ」

ということらしい。
賛否両論あるけど、僕としては、どーでもいい。勝手にしろ。僕も勝手に名付けたし。
ただ、子どもには罪はない。
もしかしたら名付けられた子どもが「自分の名前っていやだな」と思うことがないことを願うだけである。
思いを込めて名前を考え、子どもにその思いを託す。
それは親の特権であるとともに、大いなる責任を負うことを忘れなければいいと思う。
子どもは基本的にその名前と一生付き合うのだから。


上記の相撲の四股名もある意味、DQNネームと言えるから、いまどきの親たちだけの発想じゃなかったんだね。
四股名は、芸名とも言えるけど、職業としての相撲人生をまっとうするうえで、とても大切な名であったはずだから、
親方たちは、一生懸命考えたんだろうなぁ。
・・・どれも後世に残っていないから、「看板倒れ」だったのかもしれないけど。

ちなみに四股名は、もともとは醜名と書いたらしい。
「醜」は「みにくい」という意味ではなく「逞しい」という意味だったが、
踏む四股から「四股名」と書かれるようになったということだ。


DQNは、これもWikiから引用すると
「ヤンキー(不良)など、"粗暴そうな風貌をしている者"や実際に"粗暴な者"、
 また"非常識で知識や知能が乏しい者"を指すときに用いられる。
 この言葉はテレビ朝日系で1994年から2002年まで放送されていたテレビ番組『目撃!ドキュン』に由来する」

ふーむ・・・
コメントは差し控えることにしよう(笑)
ただ、DQNネームでも成功した人はいるのだ!

1973年ノーベル物理学賞受賞、江崎玲於奈(えざきれおな)・・・これも立派なDQNネームじゃない?


【本日の一曲】 「手紙」 R175


R175は、イナゴライダーと読む。
国道175号線か?と答えたのは僕です。はい。
この曲は大好き。クルマの中で何度も大声で唄ったなぁ(照)

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スライド12  wrote by 1961_TM
では高齢に則り、いや恒例に則り、豊洲水彩まつりのPlay Listです。
ちなみに★印は会場及びFace Bookの“1960+”へいただいたリクエスト曲。
選曲をしていて、こういうリクエストを戴くと凄く嬉しいです。

[Pre-Openning] Sparkle by 山下達郎

[M.01] アトムの子 by 山下達郎
[M.02] ASAYAKE by CASIOPEA
[M.03] Feels So Good by Chuck Mangione
[M.04] Ready To Fly by T-高中正義
[M.05] 君がくれたものの by ZONE ★
[M.06] リバーサイドホテル by 井上陽水 ★
[M.07] 東京 by マイペース ★
[M.08] コバルトの季節の中で by 沢田研二 ★
[M.09] 時の過ぎ行くままで by 沢田研二 ★
[M.10] Driver’s High by L'Arc~en~Ciel ★
[M.11] ルージュの伝言 by 荒井由実
[M.12] Sugar Loaf Express by Lee Ritenour
[M.13] ペパーミント・ブルー by 大瀧詠一 ★
[M.14] Misty by Ray Bryant ★
[M.15] Take The A Train by Duke Ellington
[M.16} Early Autumn by Stan Getz
[M.17] バンザイ by ウルフルズ ★
[M.18] 遠くで汽笛を聞きながら by アリス
[M.19] Energy Flow by 坂本龍一 ★
[M.20] Englishman in New York by Sting
[M.21] Saturday In The Park by Chicago
[M.22] 夏の終わりのハーモニー by 井上陽水 ★
[M.23] Sunday Morning by MAROON 5 ★
[M.24] シングル・アゲイン by 竹内まりや
[M.25] Ribbon in the Sky by Stevie Wonder
[M.26] Cause We've Ended As Lovers by Jeff Beck
[M.27] Winelight by Grover Washington Jr.
[M.28] Change The World by Eric Clapton
[M.29] Moon River by Henry Mancini -Candle Show BGM-
[M.30] エトピリカ by 葉加瀬太郎 -Candle Show BGM-
[M.31] Ribbon in the Sky by Stevie Wonder -Candle Show BGM-
[M.32] What A Wonderful World by Louis Armstrong
[M.33] Night Birds by Shakatak
[M.34] Birdland by Weather Report
[M.35] Lowdown by Boz Scaggs
[M.36] What You Won't Do For Love by Bobby Caldwell
[M.37] Don’t Worry, Be Happy by Bobby McFerrin
[M.38] After the Love Has Gone by David Foster
[M.39] Fly Over The Horizon by Azymuth
[M.40] Just The Two Of Us by Grover Washington Jr.
[M.41] Rise by Herb Alpert
[M.42] Sun Goddess by Earth Wind & Fire
[M.43] Lowdown (Unplugged) by Boz Scaggs
[M.44] So What by Miles Davis

新旧洋邦取り混ぜて、Pre-Openningも含めて45曲。
お好きな曲はあったでしょうか?


ところで1961_TMさんが書いていたブログに呼応する話。
水彩まつりの翌日、日曜日。
玉下はカミさんと二人で代々木八幡のお祭りへ行きました。
代々木八幡例大祭

ここは小学生の頃から今日に至るまで、ほぼ毎年行っているお祭り。
まぁ、玉下は結婚して引っ越しをしてしまいましたが、
ここは小学校から中学までを過ごした場所で、ちょっとしたノスタルジーなわけです。

ところが今年はなんだか寂しい気がしました。
縁日のお店も例年通りたくさん出ていたし、もちろん人の出が少ない訳でもないのに...。

で、お祭りの帰りに新宿で買い物でもと思ったら、新宿通りで御神輿に遭遇。
歩行者天国を法被姿の若い衆(実際は中年もいますが)が、掛け声を勇ましくあげながら練り歩いています。
そして路地には露店がズラ~と出ています。
あっ、わかった!お囃子の音だ!
新宿にはあったのに、なぜか代々木八幡で聴こえなかった!
事情はわかりませんが、代々木八幡では流れてなかったんです。

それだけで、“お祭り”感が全くちがった。
(カミさんと一緒にこの違いが解って、妙に得心して帰宅をしました)


音楽がなくても僕たちは困らない。
でも、音楽があると、景色が変わる。
祭りに集った人々は音楽を聴きに来たわけではないけど、
そこに流れていた音楽によって、気分が変わった人が少しくらいいたはずだと信じたい。
(1961_TMさんより、ちと弱気...)

では
【本日の一曲】 水彩まつりで夜の時間帯にかけたかったけど、時間がなくて割愛した曲。
「野獣死すべし」 by 岡野等


ん、カチョイイ。公開当時、観てすぐシングル盤(45回転のレコードです)を買いに行きました。
でもこの曲を聴くシチュエーションは、どちらかというと50階に位置するBARかな...。


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スライド15 スライド2  wrote by 玉下奴郎