なんとガラ携が密かに昇天してしまった。
仕事での使用が9割以上を占めるであろう我が携帯電話。
つまり使用の9割以上は厳しい、しんどい会話が交わされている。
※ゴメンね…。
その日も朝から一日中、あれやこれやの仕事の連絡ばかり。
そしてそんなシビアな案件が一段落つきそうな段階で、
晩ご飯を済ませて夜のバーへ移動。
無粋とは知りつつも同席の方へ
「すみません、どうしても出なければいけない連絡を待っています」
と軽く事情を説明してから、
ディスプレイを上にし携帯をカウンターに置く。
程なく懸案の相手から電話が入り、携帯を持って店の外へ移動。
暫しの会話を終え、取り敢えずその日に出来ることは終えた。
再びお店に戻ってカウンターに座り、
改めて一服しつつバーで和んでいて…。
あれ、さっきから携帯が光らないぞ…。
普段なら電話のみならず、イタズラメールがひきりなしに来る。
マナーモードにしていても受信の度にディスプレイが光る。
それがさっきから沈黙を続けている…。
異変に気付いて携帯を操作するが、ディスプレイに光は戻らない。
バッテリーは充分だった筈だ。
手に取っている間にだって、メールの着信を報せる振動は手に伝わる。
ディスプレイだけが沈黙をしているのである。
※もちろん、メールは読めません。
同席の方にお願いをして、試しに電話を掛けて貰うと…。
ちゃんと通話は出来る。
※もちろん、発信は出来ません。
結論をお伝えすると、経年劣化による故障でした。
翌日、docomoで言われました。
修理に二万円くらいかかる。その値段を出せば機種交換出来る。
え~、だってさっきまでディスプレイは元気だったよ。
少し暗いとか変に点滅したとかもなく、
ちゃんとシビアな案件の着信を報せてくれた。
それが最後の通話になるなんて…。
せめて友達とか家族とかとの楽しい会話で終わってくれたら…。
約5年くらいかなぁ、付き合い始めて。
自分にしては珍しくデザインに惹かれて買った機種だった。
※佐藤可士和モデルだったんです。


ZIPPOに続いて、昇天。
合掌。
【本日の一曲】
「恋のダイヤル 6700」 by フィンガー・ファイブ
妙子ちゃん、可愛いかったなぁ…。
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wrote by 玉下奴郎















