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1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

過日のZIPPOの昇天の二日後、
なんとガラ携が密かに昇天してしまった。

仕事での使用が9割以上を占めるであろう我が携帯電話。
つまり使用の9割以上は厳しい、しんどい会話が交わされている。
※ゴメンね…。

その日も朝から一日中、あれやこれやの仕事の連絡ばかり。
そしてそんなシビアな案件が一段落つきそうな段階で、
晩ご飯を済ませて夜のバーへ移動。
無粋とは知りつつも同席の方へ
「すみません、どうしても出なければいけない連絡を待っています」
と軽く事情を説明してから、
ディスプレイを上にし携帯をカウンターに置く。
程なく懸案の相手から電話が入り、携帯を持って店の外へ移動。

暫しの会話を終え、取り敢えずその日に出来ることは終えた。
再びお店に戻ってカウンターに座り、
改めて一服しつつバーで和んでいて…。

あれ、さっきから携帯が光らないぞ…。

普段なら電話のみならず、イタズラメールがひきりなしに来る。
マナーモードにしていても受信の度にディスプレイが光る。

それがさっきから沈黙を続けている…。
異変に気付いて携帯を操作するが、ディスプレイに光は戻らない。
バッテリーは充分だった筈だ。
手に取っている間にだって、メールの着信を報せる振動は手に伝わる。
ディスプレイだけが沈黙をしているのである。
※もちろん、メールは読めません。

同席の方にお願いをして、試しに電話を掛けて貰うと…。
ちゃんと通話は出来る。
※もちろん、発信は出来ません。

結論をお伝えすると、経年劣化による故障でした。
翌日、docomoで言われました。
修理に二万円くらいかかる。その値段を出せば機種交換出来る。

え~、だってさっきまでディスプレイは元気だったよ。
少し暗いとか変に点滅したとかもなく、
ちゃんとシビアな案件の着信を報せてくれた。

それが最後の通話になるなんて…。
せめて友達とか家族とかとの楽しい会話で終わってくれたら…。

約5年くらいかなぁ、付き合い始めて。

自分にしては珍しくデザインに惹かれて買った機種だった。
※佐藤可士和モデルだったんです。

ガラケー01
ガラケー02

ZIPPOに続いて、昇天。
合掌。


【本日の一曲】 
「恋のダイヤル 6700」 by フィンガー・ファイブ
妙子ちゃん、可愛いかったなぁ…。




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スライド16  wrote by 玉下奴郎
富岡八幡祭、クライマックス!
盛り上がってます、さすが江戸三大祭!
凄いよ!

富岡八幡祭り01

富岡八幡祭り02


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スライド17  wrote by ランシン
先日のブログ『ちょっと悔しい事が…。』
永年愛用しているZIPPOの画像をアップしました。

ジッポーの画像です

玉下はタバコを嗜み始めた頃から、
火を着けるのはマッチかZIPPO。
もちろん手持ちがなくて100円ライターだってよく使うけど、
好んで使いたいのはZIPPOかマッチなんです。

ところが生来の忘れ癖で、ZIPPOをすぐ失くす。
※因みに傘だって腕時計だって手帳だって財布だって、
失くすものは信頼を筆頭に枚挙に暇しません。

従ってZIPPOとは使えなくなる前に姿を消す、
まるで老いた象の様なイメージがありました。
必然的に記念のZIPPOとかレアなモデルは勿体無くて使えません。

それが珍しく画像をアップしたZIPPOは足掛け10年近く健在。
途中で何度か見失いましたが、ちゃんと手元に帰ってくる。
そんな健気な奴だったんです。

ところが、
奴がある日突然壊れました。
何の前触れもなく壊れました。
ZIPPOが壊れる…。
そんな事態は全く想定をしていなかったので、
最初は何が起きたか理解出来ませんでした。

壊れたジッポ

部位は板バネ。ライター本体のヒンジについているバネです。
結論から言うと経年劣化ですね。
ZIPPOは基本的にシンプルな構造で、部品点数は少ないです。
そして石や脱脂綿や芯など、素人でも交換が出来るのがほとんど。
カバーのヒンジなどがガタついたら修理に出せます。
※そこまで使う前に姿を消していたので経験はないですが…。

ところが板バネは折れてしまったから、どうしようもありません。
まぁ、これも修理に出せばなんとか出来るのかもしれないけど、
ZIPPOの魅力は本体よりもカバーだったりして、
本体はある意味で代替え可能です。

結果的に他のZIPPOの本体に取り替えて、
お馴染みの奴を愛用し続けてます。

人間と違ってパーツを交換すれば寿命が延びる。
これは大切だし貴重なことですね。
仕事を続けていると、自分が代替え可能なパーツか否か…。
真面目に不安になります。

経年劣化という言葉も50過ぎになると、身をもって痛感します。
※首肩背中とか歯とかもそうですし、記憶力の低下もそうですし…。

だからこそ、せめて自分では愛用品を大切にしたいですね。


【本日の一曲】 
「ゴロワーズという煙草を吸ったことがあるかい」 
 by かまやつひろし


元スパイダースのかまやつひろしの名作アルバム、
『我が良き友よ』に収録されたファンクの名曲。
40年近く経ってサウンドのカッコよさも歌詞のぶっ飛び方も色褪せない。


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スライド16  wrote by 玉下奴郎
先日、ひょんな流れで久し振りに耳にしたこの名前。
ランシンさんが集めていた雑誌「GORO」ではなく、ガロです。

カテゴライズするとしたら、フォークになるのか…。
でも“かぐや姫”とか“アリス”などと比べると、
少し評価が低い気がする。
単に思い浮かべる曲が「学生街の喫茶店」しかないからか…。
しかもこの曲は自作ではなく職業作家の作品だからか…。

彼らはマーク、トミー、ボーカルという男性三人組です。
※おいおい、ボーカルって名前じゃないだろ!
という誰もが感じるツッコミは21世紀でも不変です。

ガロ-1

マークとトミーは、少女マンガから出てきた様な素敵なルックス。
ヘアスタイルといい、オシャレなサングラスといい、
それはそれは完璧な容姿でフォーク・ギターを弾いていました。
一方でボーカルはヒゲを蓄え少しデカダンなファッション。
ギターを持たずに腰に手を当てて歌う姿が印象的だった記憶があります。
前述の「学生街の喫茶店」の大ヒットで、よくテレビに出演してたんです。

garo.jpg

玉下が“アリス”や“かぐや姫”に比べると評価が低いなぁと思うのが、
ガロならではの魅力=三声のコーラスなんです。
歌モノを意識して聴く時、ハモりやコーラスが魅力的な曲に出会います。
『アナタはぁ、イナズマァの、よぉぉぉぉにぃぃぃ…』なんて、
同世代の男子ならカラオケでハモった経験があると思います。

チンペイ+ベーヤン、こうせつ+正三、永ちゃん+ジョニー、
サイモン+ガーファンクル、ジョン+ポール、
クリス+ファークロス…。※最後のは嘘です。

多く見受けられるのは二声のハモりなんですが、
ガロは三人がシッカリと歌います。
「学生街の喫茶店」ではボーカルがボーカルをとっていますが、
トミーとマークは容姿だけではなく声も美しい。
どちらかというとボーカルの声は美しくない…。
トミーとマークは容姿だけではなくギターもウマい。
どちらかというとボーカルがギターを弾いている印象はない…。

ナツいアツが続く今日この頃。
涼しげな彼らのハモりで、少し涼を感じて頂ければ幸いです。


【本日の二曲】 by ガロ

「学市街の喫茶店」


「美しすぎて」


余談ですが、ガロのライブのバックBANDにはミカバンド加入前の高橋幸宏と小原礼がいました。
ガロがいなかったら、YMOはなかったかも知れません。


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スライド2  wrote by 玉下奴郎
土曜日、台風11号の影響が心配される中、
埼玉県のとあるアパートに4人の男が集合した。
目的は麻雀である。

30年ぶりになるだろうか。
各々たまに会うことはあっても、こうして揃い、しかも麻雀卓を囲むのは大学卒業以来。
単身赴任で2LDKに一人住まいとなった友人の呼びかけで実現したのだ。

実のところ、僕は仕事で「それどころではない」という状態だったのだが、
こういう集まりならば、行かないわけにはいかない。

土曜日の昼に集合。
みんな片道1時間半から2時間かけての集合。
僕も八高線なんて初めて乗った。

昼食・夕食・おやつや肴、そしてさまざまな飲み物を買出しに行き、
懐かしいぞ、と近況を話しながら昼食を終えれば、いざ卓を囲むべし。

麻雀

僕たち4人は、大学時代の1-2年を同じ寮で過ごし、3-4年は一軒家を借りて住んでいた。
   (もう一人いるのだけど、彼はアメリカ駐在中で不参加)
そんな貧乏学生が集まれば、やることは麻雀ばかり。
先輩や後輩もしょっちゅう訪ねてくるものだから、さながら雀荘のごとしだった。

性格も打ち筋も、よーーーーーくわかっている4人。
姿かたちは変わっても(笑)、牌を握れば、30年前とまったく変わっていない。
くだらない冗談を言い合いつつ、楽しく場は進んでいった。

当然、徹夜かと思いきや、そこは50を過ぎたおっさん4人。
12時を過ぎて「もう寝る」とギブアップしたのは、髪がほとんどなくなっていた高校教師。
あのころなら「許さん!」と無理矢理座らせたはずだけど、
「軽い脳溢血やっちゃったし、明日から弓道部の合宿なんだよね」などと言われては、引き下がるしかない。

ああ、1960+世代。
「ノミュニケーション」というのは、僕は少し気持ち悪いなぁと思っているけど、(不要だとは言わないが)
久しぶりに4人で卓を囲んで、しみじみ「麻雀っていいな」と思った。

麻雀というゲームほど、人間性が出るものはない。
みんな、打ち筋が変わっていないということは、ヘンに人間性が変わっていないことだろうし、それなりにいまを生きていることだろうと安心した。
裏を返せば、成長していないとも言えるんだろうけどね・・・

麻雀の成績? 大学時代とまったく同じでしたよ(笑)


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スライド12  wrote by 1961_TM ※本日の一曲はお休みします。
羽田から伊丹行きの機内から見えた、たまたまのこの景色。
思わずiPadを取り出して撮ってしまった。

ブラック富士

世界遺産、富士山。
こうして観る富士山もまた格別だ。

雪で覆われる白いフジヤマしかお目にかかったことはないけど、
こんなフジヤマもいいもんだ。

ブラック富士。
そういえばテレビでブラックふにゃららと騒いでいる。
一緒にしないでね。


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スライド17  wrote by ランシン
先日の初台オペラシティ。
開演前に入った喫茶店で隣のテーブルでの会話。
恐らく90歳は超えているだろうというお婆さん二人と、60代くらいのおばさんの三人。
お婆さん二人は煙草を燻らせながら珈琲を飲んでいた。

「こないだ、弟が死んじゃってさぁ」
「あら、とうとう? お幾つだったっけ?」
「さてねぇ、80は超えてたわ」
「あら、弟さんがいらしたっけ?」
「ん~ん、死んだ旦那の弟。旦那と一緒で癌だったんだのよ」
「怖いわねぇ」
「いやよねぇ」
「アタシもさぁ、煙草をやめたら抗がん剤が効くって…」
「あら、癌になっちゃたの?」
「そうよ、先生に煙草をやめたらって薬がもっと効くって言われてんだけど、なんだかねぇ…」
「なんだかねぇ…」

そう言いながら、ニコニコとお婆さん二人は煙草を燻らせていた。
※おばさんは吸っていませんでした。

たばこ_おばあちゃん

健康に留意して節制をして、それでも具合が悪くなってしまう人。
暴飲暴食睡眠不足で健康診断も受けないのに、なんだかいつも元気な人。

不思議な話だが、現実に玉下の周りに両方います。

例えば規則正しい生活をして適度な運動をする。
暴飲暴食を謹んで睡眠を充分に取る。
これって考え様によっては精神面ではストレスだったり、
特にカラダを鍛えるなんてのはカラダをイジメている気がする。
でも、結果的にそれが病気や怪我からカラダを守る、カラダをイタワルってことなんですよね。

運動不足で反射神経が鈍ると、ちょっと躓いただけでも危ない…。

攻撃は最大の防御。
カラダをイタワルために、カラダをイジメル。

嗚呼、体重を減らさなきゃ。
嗚呼、メタボなお腹をなんとかしなきゃ。
嗚呼、たまには夜更かしをせず早く寝なきゃ。
嗚呼、この一口で柿ピーを我慢しなきゃ。
嗚呼、あと一杯でお勘定にしなきゃ。

一人の人格の中で、かくもSとMのキャラが葛藤するのです。


【本日の一曲】 「Dr. Robert」 by The Beatles


大林宣彦監督の「野のなななのか」という映画で、老医師が煙草を吸いながら診察をしてる場面がありました。
当然、患者の老人も吸いながら診察されています。

この映画、面白かったので近々ブログで紹介します。


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スライド10  wrote by 玉下奴郎
先日、7月末に帰省してきた。
父の三回忌のためだった。

三回忌ということで身内のみの10人くらい。
お寺で2時間ばかり過ごし、そのあとで代々の墓を参ってから実家に戻り、母の手料理で過ごすという、まさにひっそりとした法要だった。

お寺ではもちろんお経をあげていただいたわけだが、正直言って苦痛以外の何物でもなかった。

ポクポクポクポク、むにゃむにゃむにゃむにゃ、ゴーン・・・
何を言っているかさっぱりわからない。
たまに南無阿弥陀仏など、聞き取れる用語はあるものの、まったく理解不能。
久しぶりの正座がその苦痛に拍車をかけていた。

僕はキリスト教のミサなどにもまともに加わったことはないが、
聖書を読み、賛美歌を歌う・・・
ほほう、●●の福音書によると、イエスさまはこんなときにこんなことしたのね。という感じ。
正確な宗教的理解はできていないかもしれないけど、日本語であるから、それなりにわかる。

しかし今回の三回忌での読経は、まったくわからない。
へんな節回しの異国語をずっと聞かされていたのと何ら変わらない。
釈迦に説法、馬の耳に念仏なんていう次元を超えている。
これぞまさしく葬式仏教。

お経には仏の尊い教えが凝縮されたものだろう。
お経イメージ2 ※イメージです。

それを読経するということは単に形式的・儀式的なものではなく、僕らのような一般人にその教えを広めようとする行為でなければならないし、法要では彼岸に行った故人を忍びつつ、現世に残っている僕たちに生きる道を示すものではないだろうか。

少なくともどんなお経をあげるのか、またはあげたのかを教えてほしかったし、できれば、そのお経をプリントして手元にほしかった。
そうするだけで、仏の教えに少しでも触れることができただろうし、送った父への思いも深まったかもしれない。

これではお寺と檀家の関係が薄くなるのは当たり前。
法要以外でつきあいたくはないし、「僕の番」になったら、そんなもの(意味不明の読経タイム)は不要だと言いたい。

しかし、僕は、みんなが集まる冠婚葬祭はきちんとやるべきだと思っている。
 (それを書いたエントリーはこちら→ 「冠婚葬祭は、ちゃんとやろう!」)
今回の三回忌。
母の手料理を食べながら、叔父や叔母たちと歓談していた時間はとても貴重だった。
僕も早朝に到着し、その日の深夜に帰京するというきつい弾丸帰省だったけど、行って、本当に良かったと思っている。
父もきっと喜んでいたはずだ。


【本日の一冊】


以前、ランシンさんからお借りした本。
硬直化し、衰退するお寺をどう立て直すかなどが、わかりやすく書かれている。
お寺でなくても、会社経営にも通じる内容でした。


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スライド12  wrote by 1961_TM
ガキの頃からとうもろこしが大好きな僕は、
夏といえばスイカでなく、とうもろこしだった。
黄色いとうもろこしを炙りパチンパチンと音を立て、
黒い焦げ目でしっかりタイガース模様になった頃、
砂糖醤油をしっかり塗って、かぶりつくように食べるのが大好きだった。

が、この夏、ホワイトとうもろこしとの驚きの出会い。
 (正確にはホワイトショコラと言うそうな)

ホワイトとうもろこし

白~い!
ここまで白いと違う食べ物のようだ。
食べ方は、生のままで
生で食べる?
これがまたほんと美味しい。
甘~い。バニラ風味。食感もサクサクしてこれまた格別。

グリーンタイガースよりやっぱホワイトタイガースだぜ。


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スライド5  wrote by ランシン
今回のブログには、何のメッセージも比喩的な教訓も含まれていません。
切り口の鋭い風刺もなければ、語られなければいけない事件もないです。
本当に、極めて私的な、玉下の日常のホンの一コマです。

でもなんとなく1960+世代のリアルな出来事なので、どうしても書いておきたくなってしまいました…。

週末、金曜の夜から日曜にかけて二泊の仕事がありました。
ちょっとした山の中に行ったので、コンビニを含めて買い物に不便とわかっていたので、ハイライトを二箱ストックしてバッグに入れていました。

ところが、切れたのはタバコではなく火だったんです。

ジッポーの画像です

普段はプレーンなジッポーを使っています。
ご存知の様にジッポーは石が減ったりオイルが切れるので、たまぁに役に立たなくなります。
でも、あくまでもたまぁにです。
で、そんな時のためにいつも百円ライターも持ち歩いています。
割とハイライトをカートンで買っているので、ライターはオマケで貰っていて沢山持っています。

日頃、持ち歩いているバッグは、そんな訳でライターがいつも2~3個入っていて、更にお店のマッチなんかも入っていて、ライターを切らした人がいるとすぐあげるくらいです。

ところが…。

まぁ、察しが良い人なら山の中で何が起きたか想像出来ると思いますが、初日でジッポーのオイルが切れてしまい、二日目になんと百円ライターのガスが切れました。

百円ライターを使っている方ならわかるかも知れませんが、ビニール傘と百円ライターほど、天寿を全うせずに失くしてしまうものは余りないでしょう。

それが起きたんです…。

山の中と言っても仕事で行っているので、別に人里離れてキャンプをしている訳ではないです。
見ず知らずの人でも喫煙所で火は借りられます。
でも東京へ戻る駅で百円ライターを買うのが悔しい。
帰宅すれば20個以上はあるものを買うのが悔しい。
でも昔と違って喫茶店でマッチはくれない…。

そんな気持ちのまま都内に戻って、膝を屈する気分でコンビニで百円ライターを買おうと決心した時、
   ※此処、大袈裟に聞こえますが、本当に膝を屈する気分でした。
レジ横で見つけたのがジッポーのオイルだったんです。

これなら負けじゃない。
なにしろ、ジッポーを再生できる。

50歳を過ぎた大の男が、徳俵で自尊心を保てた…。


ただそれだけの話です。


【本日の一曲】 「As」 by Stuff


原曲はS. Wonderのカバーですが、このジャケット写真での選曲です。
ASが収録されているアルバムのジャケット



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スライド16  wrote by 玉下奴郎