カーディーラーにて | 1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

深夜1時近く。
終電に乗っていた僕に、娘からLINEが入った。

車庫入れでミラーをぶつけてしまいました・・・ごめんなさい・・・

免許を取って1年が過ぎ、ようやくアルバイトにクルマを使っていいよと言っていた矢先だった。
うちの車庫はコンクリート壁。
ほぼポッキリと折れていた。
黒いビニールテープで固定して修理までの日を過ごすことになった。

ドアミラー修理01

で、僕はいまカーディーラーにいる。
修理待ちの間に、パソコンを持ち込んでこれを書いているというわけだ。

ドアミラー修理02 ドアミラー修理03

担当の営業さんが、
「まだまだ買い替えの予定はないですよね・・・」

バブルの頃なら3~5年。
いまは7年前後でクルマを買い替えるケースが多いらしい。
僕のクルマはもう10年を優に超えているから、買い替えを進められても無理はない。
が、しかし、買い替える気なんて、まったくない

腹立たしいのが、クルマの買い替えを政府が後押ししていることだ。

13年経過した古いクルマは自動車税・重量税が割増になっていることはご存じだろうか。

例えば、僕のクルマは2.4リッター。
標準税率で、年額45,000円の自動車税が、
平成26年度までは 49,500円。
平成27年度からは 51,750円にまで割り増しされているのだ。

理由は、「古いクルマは環境負荷が大きい」からだという。
クルマという「道具」を大切に長く使い続けて、どこがいけないんだろう。
確かに燃費は悪い。
排気ガス対策も古いと言わざるを得ない。
でも、新しいクルマを作るコストや資源の消費に比べたら、大したことではない。

自動車産業という基幹産業は守らなければならないのはわかる。
僕も自動車メーカーはとても大切なクライアントだから、クルマは売れていてほしい。
でも、それを政府が、税金の割増というカタチで後押しするのは、やっぱり間違っていると思う。

修理が終わり、
「また次の車検もお願いすると思うよ~」と
担当の営業さんががっかりする言葉を最後にカーディーラーを後にした。


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スライド7  wrote by 小李富

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