ちょっとイイ話し。・・・青山一丁目篇 | 1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

長年お世話になっている眼鏡の具合が悪くなり、
仕事の合間に会社近くの"イワキのメガネ"に行った。
(具合が悪い、といっても日常の劣化であって、
 弦の歪み直しや鼻あて部分の交換程度なんだけど)

イワキのメガネ_青山一丁目


ウィークデーの昼下がり、他にお客さんはおらず、
メンテナンスに預けている間に、
店内のソファでウェイティングしながら、
仕事の電話やちょっとしたメールを捌きつつ、
一段落したところで...。

どうやら日頃の累積寝不足の成れの果てか、
気付いたら少々微睡んでいたらしく。

ハッと気付いたところで頃合良く店員さんから、
「大変お待たせ致しました」とにこやかに声を掛けて頂き、
最終調整を済ませて会社に戻った。

いやー、ほんの一瞬だけど、
なんだかすごく良く寝た気がする!
よし、まだまだ仕事頑張るぞ!
と(暫し)スッキリした心持ちでデスクに戻りつつ。

会社を出た時間から1時間以上経ってる...。
おかしいなぁ、時間の計算が合わないなぁ。

ここで結論。
イワキのソファでの“少々の微睡み”は30分超...

にも拘らず、あの店員さんは自分の覚醒を確認して後、
「大変お待たせしました」と謙譲の言葉と態度で対応してくれて、
(メンテなので1円の売上もないのに)
更に笑顔で見送ってくれたのである。


いやー、寝落ちしてしまった恥ずかしさはさておき、
なんと素晴らしい“顧客対応”であろうか!!!
このせちがらくドライ&スピーディーの現代で、
ニッポンの心、気持ちのゆとりがもたらす潤いの一コマ。

そもそも眼鏡を買ったのは家の近所のイワキであって、
青山一丁目じゃない!初めての訪店なんだ。
まだまだ、捨てたもんじゃないな、世の中。
いつか眼鏡を買い替える時が来たら、
迷わずイワキのメガネにお世話になります!

(でもその前に、今後寝落ちしないように気を付けます...)


【本日の一曲】 「言葉にできない」by オフコース
 (1:28くらいから)


“あなたにあえて、ほんとうによかった”
これ、ラブソングなんですが、
小田和正がオフコースを脱退する康さんへ向けてのメッセージとも言われています。
そう思いながら改めて聴くと、武道館ライブでの涙の意味が良くわかります。


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スライド12  wrote by 玉下奴郎