この季節になると必ず訪れる店がある。
浜町「燕慶園」
知る人ぞ知る、中華の名店。
といってイメージを膨らますと、そのギャップにびっくりする。
ますは店構え、決して人通りが多いといえないところにポツンと一店、カーテンで中が見えない。
そして、店内、中の見えない店のドアを開けると、
中華というよりどこかしらラーメン屋な感じ、そうビール、ラーメン、ぎょうざが似合う雰囲気。
で、店の女将、ママ。
気さくで笑顔をたやさず、一年のご無沙汰を「お帰りっ」感じで出迎えてくれる。
こんな店だが、中華一品一品の実力は計り知れず。
この季節の、店の名物「上海蟹」、美味い。

上海蟹、高価過ぎるという理由で、まだ食してない方、ぜひお試しあれ。
会計の時、その値段にびっくりすること間違いなし。
いつの日かこの店は、「上海蟹といえば燕慶園」と、美食家が訪れる店となった。
あまりに季節もの「上海蟹」が有名になったけれど、ここでしか味わえない圧倒的なメニューは数あるのだ。
実は私はそのメニューこそが、この店の「名店」といわれる所以と思う。
一番のお勧めは、「上海風里芋煮」

その他、「くらげ」「芝海老炒め」「坦坦麺」
「野菜炒め」「イカとセロリ炒め」「おこげ」

そしてダメ押しに「チキンカレー」

この季節になると必ず訪れる燕慶園もかれこれ10年以上になる。
歳をとったもんだとつくづく。が相変わらず料理は美味い。
ママは可愛い。
wrote by ランシン