新宿バルト９で１月５日から
【コンクリートユートピア】が
劇場公開されています。
この映画は、１１月末に
映画【デシベル】を観に行った
時に劇場内にポスターや案内文が
貼ってあり、予告編もやって
いたので知っていました。
韓国映画って認知度が低いためか
複数のスクリーンがある映画館
でも一番小さいスクリーンでの
公開のことが多いです…
映画【デシベル】の公開もご多分に
もれず一番小さいスクリーンでの
公開でした…
選んだ座席が好きな一番後ろの
隅っこのK列の左端の座席でした。
行ってみるまでわからなかったの
ですがこのK列の左端の座席は、
通路がなく右端の席側にまで
行かないと身動きが取れない席
でした…
座る時もすでに座っている
人にすみません，すみませんと
言いながら座る他なく途中で
トイレなどに行きたいと思っても
映画上映中は、他の人の迷惑に
なるので動けない座席でした。
トイレなどは、映画が始まる前に
済ませればいいのですが
途中で抜け出したいと思っても
難しい席です…
【デシベル】を観に行った時
潜水艦の中での閉塞的な状況を
観ていられなくなり逃げ出したい
思いになりましたが動けず
目を覆って画面を観ないように
してやり過ごしました…
通路が隣にあれば
少しの間席を外してやり過ごす
こともできたでしょうが他の
人に迷惑をかけてまで逃げ出す
こともできずに我慢しました。
映画館で韓国映画を観ていて
パニックになりそうになったの
３回目です…
チ・チャンウクの
【操作された都市】の地下に
ある独房に投げ入れられた
シーン
カン・ドンウォンの
【隠された時間】の山奥の
洞窟に潜り込むシーン
どちらも閉所恐怖症の私に
とって耐えられないシーン
でした。
【コンクリートユートピア】は、
特に閉じ込められると言うシーンは
無いようですが
地震によって奇跡的に倒壊せずに
残ったマンションの中で起こる
ことを描いたドラマで閉塞的な
状況が描かれているので同じ
ような感じかと思っています。
昨日、ネット配信サイト情報を
見ていて見つけたアマプラで配信
されている２０２３年公開の映画
【非常宣言】
飛行機の中で起こるパニック
バイオテロを描いた作品です。
予告編を見てみると自分的に
無理…と思い観るのを諦めました。
飛行機の中でバイオテロが起こり
どこにも着陸させてもらえず
迷走する様子を描いたドラマの
ようで閉塞感ありすぎの映画
ですわ…
若い頃は、さして閉所恐怖症と言う
ことを意識することもなく過ごして
来ましたが年をとってから閉所に
対する恐怖感や我慢できない怖さを
感じるようになって来ました…
なんなんでしょうね…
昔は、美容院でもシャンプー時に
顔の上に布をかけられていましたが
それも嫌いでした…
薄い布なので息が詰まると言う
こともありませんが気分的に
閉じ込められてしまったような
感覚になったものでよく目のところ
だけを覆ってもらい鼻や口は
覆わずにとお願いしていました…
好きな韓国ドラマや映画でも
最近は、自分的に観られない映画や
ドラマが増えて来ました。
１月２６日からNETFLIXで配信
スタートする
【バッドランドハンターズ】
この映画も地震により廃墟と化した
ソウルで生存のため繰り広げられる
死闘を描いた映画で今のこの時期
観るに耐えられない映画です。
この【配達人〜終末の救世主】の
ドラマも荒廃した世界を描いたドラマで
１話だけ観ましたがその後は、放置で
リタイアしました…
昔は、そんなに観たくない映画や
ドラマ多くなかったように思い
ますが近年、観たくない
観られないドラマや映画増えて
来ました…
なので
【コンクリートユートピア】は
映画館には観に行かず
【非常宣言】は、配信映画を
観ずにいようと思います…
ーーーーーーーーーーーーー
家でDVDを観ていて気持ちが
悪くなったこともあります。
エリックが出演していた
映画【６月の日記】
当時、
【ラブミッション〜スーパー
スターと結婚せよ！】や
【ケ・セラ・セラ】を観て
エリックにハマり
出演作を次々と観ていた時に
観た【６月の日記】…
家で夜一人でDVDを観ていて
気持ちが悪くなり眠れなく
なったのを今でも覚えて
います…
夜は、気持ちが悪くなるような
映画は、観ない方がいいと痛感
したものでした…