母の短歌 子供達の結婚
お早うございます。母の短歌にようこそ。ベランダのなでしこ。小さいけれど精一杯,嬉しそうに咲いています。😊私事ですが、先日、一人娘が入籍致しました。誕生から約30年を振り返りますと、娘の新しい旅立ちは本当に感慨深いものです。いつか、この日が来ると知りながらも娘の結婚は、大きな安堵や喜びとともに、「私たちの元を離れて行くのだ。」という、淋しさも心から実感する日々でもあります。以前「母の短歌」の中で、兄や、私が結婚するときに母が詠んだ歌をブログに載せました。その時は、「お母さん、私たちが結婚するとき、こんな風に思ってくれていたのだ。」と心に染みてくるものがありましたが、今、私自身にその時の母の気持ちと全く同じ思いが、自分の気持ちとして強く迫ってくるのを覚えます。それらをもう一度、ここに載せたいと思います。以前読んだ方には2度目となり、申し訳ございません。息子も娘も頼れる人を選びたり親とはそれを見守るものか婚約の成りし娘が時折に夫とわれとに見する気づかひ落ち込みて悩みしこともありし娘を青年は肩を抱きて歩む北きつねの親と同じく子離れのときかと子らの婚に思えり韮の花白く咲きおり子らふたり婚成りたるを思い草とる花言葉は別れと知りし韮の花畑隅に咲く寄り添いて咲く何度読んでも、涙が出てきてしまいます・・・。嫁ぐことになりし娘が本見つつ作りし夕餉を夫黙し食む父は私の婚約をとても喜んでくれましたが、暫く、元気がありませんでした。月足らずして生まれし娘白無垢の匂う花嫁となりて吾を見る子の婚礼も済みていく日か過ぎし今日電車より見る藍深き海今日も最後迄お読み下さり有難うございました。*写真はお借りしたものを使わせて頂いております。