腸を整えて、美肌・美腸になり健幸にかえる専門家
ハダハラライフコンサルタントの
タシタミョーコです♪
5月は、まだまだ自然菜園生活中です♪
土の中の見えていない微生物は何をしてくれているのか、
そして、身体との関係を伝えていきたいと思います！
刈った草を草マルチにすると、いい湿り具合で草と土の間に微生物が働いて
分解してくれます。
刈ったばかりの草を土の中に入れてしまうと
虫が来る原因になったりミミズが増えます。
ミミズが分解相として現れます。
ということは、ミミズが好きな動物も現れるんです。
なぜかと言いますと、ぬか床に例えますと、
腐敗になるのかいい発酵になるのかなんです。
その原因は水分なんです。
水分が多すぎると腐敗に向かいます。
腐敗菌が発生して、かびてきます。
土の中も同じで、水はけの悪いところは植物は根腐れして腐って枯れていきます。
発酵型の微生物を増やしていくには、
水はけ良くて水持ちのいい環境を作ることが大切になります。
ピーマン、レタス、春菊でコンパニオンプランツ
いろんな野菜を一緒に植えることで、虫が気にくくなります。
そして、植物にも相性があるので、考慮しています。
人間もいろんな性格の人がいるからいいことだし、
もちろん相性もあります。
植物から、土づくりから人間を見ていくとすごくわかりやすく見えてきます！
腸の中も同じことで、常在菌のいい微生物をいかに増やしておくか大切なんです。
いい環境づくりしていきましょう。
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