人には誰にでも喜怒哀楽の感情があります。
中でも、怒りの感情のエネルギーは大きいのです。
一時的な怒りの感情により単発の丸い赤いオーラが出現します。
ですから
「少し前に、腹が立つことがありましたね。」
「イラっとする出来事があったはずです。」
と、お伝えしています。
そして、
思いの力（念）が強い人の場合には感情をコントロールしましょう。
思いの力（念）は、誰にでもありますが、
特に思いの力（念）の強い人は、悪意が無いにもかかわらず、
怒りの対象となる人を、自分の近くから排除してしまったり、
心身を傷つけたりする事があります。
また、
故意に「念」を飛ばすような人もいるようです。
強い念により、生霊となる場合もあるようですが、
飛ばした念は、必ず自分に返ってくるのですから、
最終的に、ご自身が傷つくことになるでしょう。
このような念は、良いとは言えないのです。
そして、自覚のないまま、他人や電気製品などに影響を与えていることもあるのです。
念が強い人にとって、感情のコントロール法が大きな課題となります。
自分勝手でわがままな人に遭遇した時、
そのような行動をとる人に対して、腹を立ててしまったら、
あなた自身が、その人と同じ程度の器の人間になってしまうのです。
自分勝手で我がままな人を許すだけの心の大きさを持つとき、
更に、崇高な心の人となるでしょう。
そして、
もしも、腹を立ててしまったら、気持ちを切り替えて下さい。
自分の夢を実現したいと願い、幸せを願いましょう。
平穏であることを願い、健康であることを願う、
愛する人が存在することを願い、
誰かの無事や幸福を願い、平和を願う 。
そうすることで、念を良い方向へ使うことができるのです。
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