【日本人とはなんですか。日本人の心とはいったいなんなのですか?】
「わたしたちの命の原因が太陽だと知って、その太陽に感謝して、太陽のように丸く、明るく、豊かに、元気に生きる、これが日本人です。」久しぶりに境野勝悟先生の”日本のこころ教育”を読みなおしました

それぞれが個人の才能を尊びあって生きる。
ピンセットでつまんで、この才能だけがいいとか、
この個性だけがいいとかいうことはしなかった。
共通の太陽の生命を喜び合って生きていこう。これが私たち日本人の生き方の原型だったのです。

「生きる」は 「いき」と「る」に分解できる。「いき」とは息です。とは呼吸のことです。「る」はものごとが自発的に継続しているときにつけた接尾語でずーとし続けている。

だから「いき・る」とは呼吸がずーと続いている。だから死ぬ時は この「いき」が「る」しなくなったときです。私達の心臓をうごかしているのは太陽のエネルギーということが解ってきている。太陽電池がなくなったら、心臓は瞬時にストップしてしまうそうです。

日本人は古代から感覚的に生きているのは太陽のお陰であると気づいていました。古代の人は、太陽のことを“お蔭様”ともいっていました。太陽を生命のもととして、大切にしてきた。わたくしたちの命の元は太陽であると云う事を私たちの祖先はすごく大事にしてきました。実はそこから「日の本」と言う言葉がうまれてきました。この「の」は格助詞の「が」と同じだから、「日の本」とは「日が本」つまり「私たちの命は太陽が元だよ」と言う事で「日の本」になり、のが抜けて「日本」という国になったんです。

「日本」と云う字をみればわたくしたちの命の元が太陽で、太陽さんのめぐみに感謝をして、太陽さんのように丸く、明るく、元気に、豊かに生きる。これが日本人だったのです。

*原点を知ることの大切さ!今 日本人が原点回帰しなければならない時期がきたのだと思います。

かんながら ありがとうございます😊

画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、たそがれ、屋外、自然

「江戸店京商人(えどたなもち・きょうあきんど)」と言う言葉に象徴されるように、江戸の大店の主(あるじ)の多くは近江や伊勢出身で主が京都に住んでいるケースが多かった。その商人が江戸へ上京し呉服商越後屋や白木屋・大丸あるいは豪商となり紀伊国屋文左衛門などが現れ 江戸の100万都市の発展へ寄与しました。そんな江戸発展のお話を 4/13(土)築地でお話をさせて頂きます。https://www.facebook.com/events/1210014032499680/

【聖徳太子と神道】ー敬神の詔(607年)について

皆さま おはようございます😃聖徳太子といえば四天王寺・法興寺等を次々と建立し、大和朝廷の仏教導入という大事業を推進しました。こうして仏教は、大和の国に根づかせたことで知られています。では 聖徳太子は神道に対してどうだったのか?
ここで日本書紀の推古朝には次のように書かれていました。

第三十三代推古天皇はその(推古十五年春、二月)九日詔して、「古来わが皇祖の天皇たちが、世を治めたもうのに、つつしんで厚く神祇を敬われ、山川の神々を祀り、神々の心を天地に通わせられた。これにより陰陽相和し、神々のみわざも順調に行われた。今わが世においても、神祇の祭祀を怠ることがあってはならぬ。群臣は心をつくしてよく神祇を拝するように」(敬神の詔)詔を下され、聖徳太子と蘇我馬子に命じて朝廷の役人を率いて神祇を祭らせたと、「書記」の記事にある。これは同年の遣隋使の出発に先立って行われた行事であったそうです。、『わかりやすい神道の歴史』参照
推古天皇は、先祖の信仰を継承して伝統の神々を祀り続けることを誓ったのです。この詔の起草者が聖徳太子であったそうで。

そして太子は,仏教と神道を両立させる道を考え出しました。それが「神仏儒習合」思想と言われています。
「神々は敬わなければならないが、敬ってもなお祟るのが日本の神々である。 その祟りを鎮めるものが仏である。よって、我々は仏も敬わなければならない。」
という考え方で、「神道を幹とし、仏教を枝として伸ばし、儒教の礼節を茂らせて、現実的な繁栄を達成する。」とし、他の宗教を否定する事無く、融合させる思想を考え出したと言われています。
そういえば、正月は神社に初詣に行き、結婚式は神道で挙げ、葬式は仏教で行い、仏壇の中には先祖の位牌があり、祖先崇拝をしているという、日本人の宗教生活を形づくっているものです。一見なにか統一性がないように感じますが,聖徳太子の思想に裏打ちされたものなのですね。世界には類のない太子の思想ですね。

これが、後の日本人に与えた精神的影響は大きい思います。日本人は宗教的戒律にとらわれる事無く、外来の優れた文明や文化を簡単に受け入れる事ができたのは、一つの神だけでなく,全ての文明や文化の優れた部分のみを、取り入れる習慣を身につける事ができるようになった思います。

◎日本人の価値観の根本にあるのはあくまでも神道、つまり日本の神々であって,その基盤の上に花を咲かせる新しい知識,価値観としての仏教があるというのです。

櫻井よしこさんの意見ですが、なにか納得できるものがあります。

いずれにしても聖徳太子の「神仏儒習合」思想こそが今の日本の成り立ちの基盤になっているのは間違いないと思います。

かんながら ありがとうございます😊

写真の説明はありません。