FWのブログ:日記としての本懐 | FWのブログ

FWのブログ:日記としての本懐

 

こういう時代今のような生き方になるとは予想だにしなかった
しかし、それがひとの一生というものかもしれない

ただ、写真を通し与えられる瞬間、瞬間での新鮮なときめきを感じながら
行動することは良きにつけ悪きにつけ通り一辺レールを疲れながら走る

一生とは明らかに異彩を放つ画期であり、そこには何より知らない、

輝きをもった美しい鮮やかななにかが向こう側にひらけていた

不可(いけ)ないものが静穏な(と思い込んでいた)生活を攪乱
しにやってきた美しい蝶のようなイメージが当初なかったとはいえないが,


(朧気な記憶の中にある「あすなろ物語」の冒頭「深い深い雪の中で」の

くだりがついよみがえる程透明感ある生命力充ちた光の確信があった)

 

昨夜二人のフォークバンドからロックバンドへとバンド新メンバーを加え

「オフコース」が一躍世に押し出したヒストリーに思いを馳せながら、

武道館ライブ「OVER」の、映像を交えたライブの放映を視聴した

なんとその中ではひまわり咲き誇るひまわり畑(ウクライナでの)

も当時の姿で流れていた
多分名画ひまわりに出てきたひまわり畑だと思う
ライブでは「WE ARE」の文字が映像上に重なり、ライブのテーマ?であり、

アルバム名でもある「OVER」が続いて浮き上がった
確かカセットでOVERは当時在住の船橋のららぽーとで手に入れた

(まだ、CDはなかった)

(冒頭の僕の感慨ではないが、このライブの当時に今をだれが予想できた

だろう?いや絶対皆無だろう!)

僕がオフコースの楽曲を初めて耳にしたのは4畳の下宿で聴いていたラジオ

からで曲名は「眠れぬ夜」だった

 

当時高校生だった僕はラジオから流れる悲しくも切ない法律相談を聴き、

微力でも力になれないかと弁護士という職業に興味が俄然湧いたのだが、

そのとき流れたのがこの曲で曲感がいい曲だとすごく思ったのを思い出す

実は僕が今読んでいる本の後半部に「銃・病原菌・鉄」からの引用を目にして

「地理的条件が繁栄を決定づける」何故ユーラシア大陸は繁栄したのかのくだりでジャレド・ダイアモンドが

 この本の中で明らかにしているという記述がでてくる、)

確かコロナのだいぶ前大きな書店でざーっと立ち読みして買いたかったが買えなかったあの単行本だと思い、

猛烈に読んでみたくなった しかも今や文庫本ではないか!6月25日ふみかのしじゅうくにちに行く前にその本を

読んで、下書き状態の仕掛り記事で棚ざらし・・・そっちに話が悪い癖でつい行ってしまった

 

みていただいている誰もが個人のしょうもない感慨日記などみたくもないことは承知の

上で、性懲りもなく書いている自分がまたいる(笑)

 

既にアーカイブより一部はTW上で公開済だが、SPキューティみぉりんの

ひまわりの写真楽しんでご覧頂けたら幸いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

model:ゆづき澪

出典:ビューイット撮影会&ゆず企画&トラベリー撮影会より

ByFW

 

PS:七夕に向け、何より平和と平穏!そして家族や仲間達の健康闊達を祈る!

   今年健康で、素敵で楽しい瞬間にめぐりあうことができますよう!