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7月6日(土)七夕のゆうべin四天王(大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18)へ行きました。

四天王寺は推古元年(593)聖徳太子により創建された日本仏法最初の官寺で、幾度の災害や戦災による焼失を乗り越え、現代にまで存続しています。


中門の仁王像



極楽門の吹き流し

 笹トンネル
3万球のLED照明で天の川を演出



ライトアップされた五重塔



こちらは素敵な七夕飾りのお寺です。
天性寺てんしょうじ(大阪府大阪市天王寺区上本町4丁目2−28)
天正3年(1575)5月、大和當麻寺の僧眼誉道三上人が創建。慶長年間の寺町編成に際して北河内から現在地に移転したと伝わる。御本尊は阿弥陀仏
七夕の時期だけ飾られる七夕飾りが可愛くて素敵なんです。ラブ





ご本堂




カラフルな毬が可愛いいです。ラブ



そして、7月7日(日)星田妙見宮  小松神社  (大阪府交野市星田9丁目60−1)へ

北極星と北斗七星を神格化した妙見信仰が息づく古社です。約1200年前、平安時代、弘法大師空海が獅子窟寺の獅子窟(獅子が咆哮した口の形に似た巨岩群)で、修行をしていたとき、北斗七星が降り、三ヵ所にわかれて落ちた場所の一つとされています。
実は近くにある星田神社の境外摂社だそうです。びっくり


本殿
ご祭神   天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)、神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)
 
十二支羅針盤、狛犬さん

三宝荒神社、鎮宅霊符社




ご神体は、影向石(ようごうせき)と言い、磐座(いわくら)です。ご神体を囲む本殿を建てると、燃えるといわれています。 手前からは、ひとつの岩しか見えませんが、奥にもうひとつあるそうです。その岩と岩の間、祠の部分を磐座(いわくら)といい神様がやどるといわれています。

登龍の滝
816年に星が落ちた場所と推測されているのが登龍の滝です。山の大部分が吹き飛ばされ、馬蹄形となったといわれています。毎年、星が落ちたとされる7月23日を星降り祭(ほしくだりさい)としてお祀りされています。

七星塚




青龍社、豊臣稲荷社、豊正豊玉龍王社

金色竜王社、地蔵尊堂・祖霊舎・庚申社、稲荷社


七夕、織姫と彦星が1年に一度だけ会える日。
今日の大阪の天気は晴れ、星空が観れそうです。
皆さんの願いが叶いますようにスター

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