2024年お初でございます。
ご訪問くださりありがとうございます。
とっても嬉しいです。

まずは「能登半島地震で被害にあわれた方々に謹んでお見舞いを申し上げます。余震がおさまり、これ以上被害やけがをされる方が増えない事を心から願い、必要な支援が迅速に届きますようお祈り申し上げます」


私個人としましては、年末に2cmぐらいの段差につまずき、顔面から地面にスライディングして左のほっぺたがズルムケになりました。えーん
幸いズルムケ意外には負傷がなく、年末に厄払いできたと思っていたら、お正月明けの6日に、コロナに感染しました。ガーン感染したのですが、ありがたいことに熱は微熱37度前後で鼻風邪程度の軽症でした。本日自宅療養5日め、明日から職場復帰でございます。ニコニコ


さて、コロナ感染前の  1月2日 「辰年」に奈良の「龍」にゆかりのあるお寺へお参りに行きました。

お正月の特別開帳が行われていた薬師寺(奈良県奈良市西ノ京町457)へ
薬師寺は、「法相宗(ほっそうしゅう)」の大本山です。白鳳時代680年、天武天皇によって皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願し発願され、697年持統天皇の時代に完成しました。当時は、その大伽藍はわが国随一の壮麗さを誇り、金堂や塔のたたずまいは「龍宮造り」と呼ばれるほどの美しさでした。その後、平城遷都に伴い、718年に飛鳥の藤原京から平城京に移されました。幾多の災害により東塔を除いて失なわれましたが、現在は復興されつつあり、1998年ユネスコ世界遺産に登録されました。

お正月に嬉しい特別公開です。


 


中門と二天王像

大講堂
弥勒三尊像が祀られています。

金堂  
御本尊の「薬師如来像」は、脇侍(わきじ)に「日光菩薩像」と「月光菩薩像」が祀られています。
吉祥天女さまが3が日だけ公開されていました。
(案内看板より)


そして東塔、西塔特別公開されていました。

(パンフレットより)
 

(パンフレットより)
 


東院堂

辰(たつ)年にちなんだ秘仏の「難陀龍王像」特別公開されていました。
(案内看板より)
龍王社

双龍図屏風


大黒天図
休ヶ丘八幡宮(奈良県奈良市西ノ京町457)
薬師寺南大門の少し先に位置し、薬師寺の鎮守社として由緒ある神社です。薬師寺を参拝する際は、まずこちらの休ヶ岡八幡宮から参拝することが習わしとされています。現在では博物館に寄託されているため公開されていませんが、当社三柱の神像は国宝に指定されています。



こちらでも新春特別公開がされていました。
 



孫太郎稲荷神社(まごたろう)
隣接している薬師寺の鎮守社でもある休ヶ丘八幡宮の末社にあたり、江戸時代初期に姫路からこの地へ移られました。さらに古くは栃木県が始まりの地とされる謎多き神社だそうです。


いつもご訪問くださる方、はじめましての方も、ありがとうございます。

今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますようにニコニコ

明日はきっとハレルヤ飛び出すハート