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わが家のカレンダー  11月の 天照比売さまにお参りしたくて、11月11日(土)   同神さまといわれている下照姫命(高比売神)さまが祀られている   売布神社めふじんじゃ(兵庫県宝塚市売布山手町1-1)へ行きました。


「延喜式」に記載されている神社で、推古天皇18年(610年)の創建と伝えられています。衣・食・財の守護神で、縁結びの神様。下照姫神が当地の里人が飢えと寒さで困窮しているのを見て、稲を植え、麻を紡ぎ、布を織ることを教え、その後豊かになった里人が下照姫神を祀ったという伝承が残っています。
 

ご本殿
御祭神
下照比売命(高比売神)と天稚彦神は夫婦神で古事記にその名を見ることができます。

 

狛犬さん

豊玉神社
御祭神  豊玉姫
龍神様はパワースポットとして人気です。


稲荷社、神武天皇遥拝所

市杵島社 
御祭神   市杵島比売命

そして、大阪の比売許曽神社ひめこそじんじゃ(大阪府大阪市東成区東小橋3丁目8−14)へ

『古事記』応神天皇の条に新羅の賤女が日光に感じて妊娠し、赤い玉を生みました。新羅の王子である天之日矛がこの玉を手に入れたところ、玉は美しい娘となり、天之日矛はこの娘を妻としたが、後に日本へと娘は去り、難波の比売碁曾社の阿加流比売神として鎮座したと伝えられます。


御祭神
下照比売命を主祭神とし、速素盞嗚命・味耜高彦根命・大小橋命・大鷦鷯命・橘豊日命を配祀する。
 


狛犬さん


白玉稻荷大神

お稲荷さんですが小さな狛犬さんがおられました。
大國主大神


そして、京都の市比賣神社いちひめじんじゃ(京都府京都市下京区六条通河原町西入ル本塩竈町)へ

795年、桓武天皇の命により創建された市比賣神社、御祭神は全て女神様をお祀りしているところから女性の守り神とされ、全国でも珍しい女人厄除けの神社です。
 
また、歴代皇后からの崇敬も熱く、現在も、「皇后陛下祈願所」にもなっています。
皇室を始め、公家、庶民に至るまで生後100日を迎える日、こちらの神社に参ってもちを授かり、子達に含ませ、成長を祈る儀式が伝わっていてお食い初め発祥の地といわれています。
 

本殿
御祭神
多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
市寸嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)
多岐都比賣命(たぎつひめのみこと)
宗像三女神と呼ばれる三柱は、美しいと有名な三姉妹の女神様です。
神大市比賣命(かみおおいちひめのみこと)
須佐之男命の妻であり、山の神「大山津見神(おおやまつみのかみ)」の娘でもあります。
下光比賣命(したてるひめのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)と、多紀理比賣命との間に生まれた子であり、 安産の神様として信仰されています。
 

稲荷神社、植松稲荷社

天之真名井
境内にある 天之真名井の水は、古来皇室において皇子・皇女御誕生の折に産湯として用いられました。現在も名水として知られており、多くの人が汲みに訪れ、茶会等にも用いられています。現在は水を飲み絵馬に1つだけ願い事を書いて奉納すると願いが叶う、願い事の叶う名水として親しまれています。


だるまのような形の姫みくじに願い事を書き絵馬掛所の後ろにある御神水「天之真名井」に奉納しても家に持ち帰るのもご利益があります。ハッピーカードお守りというカード型のお守りには、名前と有効期限が記入されるので、自分だけの唯一無二のお守りになります。



今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますようにニコニコ

明日はきっとハレルヤ飛び出すハート