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7月17日(月・祝)浪速高津宮(大阪府大阪市中央区高津1丁目1−29) 大祭へ行きました。
貞観8年(866年)、清和天皇の勅命により難波高津宮の遺跡が探索され、その地に社殿を築いて仁徳天皇を祀ったのが始まりだそうです。
拝殿
主祭神
本座・仁徳天皇
左座・応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
右座・履中天皇、葦姫皇后
人が写り込んでしまうので写真は撮りませんでしたが、今年はたくさんの夜店の屋台で賑やかでした。
摂末社ご紹介
ここからの写真は人が少ない別日に撮影したものです。
比売古曽神社、夫婦石
高倉稲荷神社
安井稲荷神社
谷末社 - 白菊神社、専念神社、常高神社と陰陽石。崖の下にある。
神輿庫
宝暦年間(1751~1764年)より戦火をまぬがれて今に至ります。入り口の向拝の天井には瓦製の龍が眼光鋭くとぐろを巻いています。キラリと眼が光っております。
絵馬堂
西坂(縁切り坂)
厳しい暑さが続いていますので、お祭りで夜にお参り出来るのは有難いです。
夜店を見て回るのにワクワクします。わたしが子供の頃は何でも一回100円でしたので、1000円札を握りしめてお祭りに行きましたが、今(大阪)は400円するんです。
それでも、屋台を楽しむ子供のキラキラした瞳は変わらなくて良いなと思いました。
今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますように
明日はきっとハレルヤ