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わが家のカレンダー  6月の高龗神さまにお参りしたくて、6月4日(日) 大和神社(奈良県天理市新泉町306)へ行きました。


ご祭神 大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)、八千戈大神(やちほこのおおかみ)、御年大神(みとしのおおかみ)。

 『日本書紀』によれば、ご祭神の大国魂大神八千戈大神は、ともに大已貴神(おおなむちのかみ)の異名同神で、国土経営に功をたて、武勇にすぐれた神徳を尊崇する名前とされ、御年大神は穀物の守護神と説明されています。


孝昭天皇即位の年、はじめて宮中内に大国魂大神天照大神が同殿共床で奉斎しましたが、崇神天皇即位6年9月に天皇は神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫に勅して倭の笠縫邑に移し、大国魂大神を皇女淳名城入姫に勅して、倭国市磯邑に移されました。この時が大和神社の創祀とされています。(観光案内より)



高龗神社
天候と産業にご利益があるとされる神社。御祭神の高龗大神は水と雨を司る龍神であるとされる。
高龗神社は全国に何千とある水神をお祀りする神社の総本社と言われています。
京都の三大縁結び神社である「貴船神社」や吉野の「丹生川上神社」のご祭神です。



雨師(あまし)「雨を司る雨神」と磐座(いわくら)「天から降臨した神が安座される石」、大黒天さま


朝日神社、事代主神社、  厳島神社




増御子神社
猿田彦神 天鈿女命 市磯長尾氏命を祀る


祖霊社
古代から大和神社の祭祀を担ってきた大和郷氏子の祖霊を祀っている。



戦艦大和には艦内神社があり、古来より航海の安全を祈願され続けてきた 「大和神社」の御分霊が祀られていました。

戦艦大和展示館
 

 



そして、石上神宮(奈良県天理市布留町384)へ
飛鳥時代の豪族、物部氏の総氏神とされ、健康長寿・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきました。

大鳥居をくぐると御神鶏がお迎えくださいます。

楼門
鎌倉時代末期の建立で、重要文化財に指定されてます。明治時代以前は、上層に鐘が吊るされ鐘楼門(しょうろうもん)とも呼ばれていました。
 

拝殿
白河天皇が、1081年、当神宮の鎮魂祭のために宮中の神嘉殿(しんかでん)を移したものと伝えられています。
主祭神は、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)、御神体として神武天皇の国土平定に偉功をたてられた神剣「韴霊(ふつのみたま)」、鎮魂にかかわる神宝「天璽十種瑞宝(あまつしるしとくさのみづのたから)」 、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した神剣「天十握剣(あめのとつかのつるぎ)」をおまつりしています。

 

出雲建雄神社拝殿
 


出雲建雄神社   
草薙剣(くさなぎのつるぎ)の荒魂(あらみたま)である、出雲建雄神(いずもたけおのかみ)を祀りしています。
猿田彦神社
主祭神は、猿田彦神(さるたひこのかみ)で、 底筒男神(そこつつのおのかみ)、 中筒男神(なかつつのおのかみ)、 上筒男神(うわつつのおのかみ)、 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)、 高靇神(たかおかみのかみ)を配祀神としてお祀りしています。
 

 


天神社、七座社
生命を守護して下さる宮中八神に、 禍(わざわい)や穢(けがれ)を改め直して下さる大直日神を併せておまつりしています。
 

 

神田神社
神武天皇が九州から大和に向かう途中、熊野にて遭難されたとき、高天原から下された神剣「韴霊(ふつのみたま)」を天皇に捧げた、高倉下命(たかくらじのみこと)をおまつりしています。

 

神杉

百済から献上されたとされる御神宝「七支刀」を描いた “ピンチを救う” 起死回生のお守りを授与していただきました。





最後に、高龗神社(奈良県天理市櫟本町2524)へ


ご祭神  高靇大神
 

白髯明神(猿田彦さま)が共に祀られています。
 

水神社
ご祭神は弥都波能売神(みつはのめのかみ)




今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますようにニコニコ

明日はきっとハレルヤ飛び出すハート