ご訪問くださりありがとうございます。
とっても嬉しいです。爆笑

5月13日(土)松尾大社(京都市西京区嵐山宮町3)へお参りに行きました。
渡来人秦氏が一族の氏神として信仰した古い社が起源とされ、文武天皇の大宝元年(701年)に現在の地に社殿が造営されました。大山咋神・市杵島姫命を祭り、境内に霊亀ノ滝、亀ノ井の名水があり、醸造の祖神として、全国の酒造家、味噌、醤油、酢の製造及び販売業者の信仰が厚いです。

お酒やお醤油の銘柄の提灯がたくさん奉納されていました。
一の鳥居
ぶら下がっている枯れ枝は「脇勘請(わきかんじょう)」というもので、榊の葉です。秋になって、葉の枯れ具合で、その年の収穫を占った名残だそうです。


楼門
左右に随人


拝殿


本殿



手水舎、なで亀、鯉と亀の像  (大山咋神は桂川をのぼって来られる時、流れの急なところは鯉の背中に乗り、流れの緩やかなところは亀の背中に乗られたそうで、鯉と亀は松尾大社の神様の使いとされています。)



相生の松(あいおいのまつ)、なで鯉、樽うらない   3つの樽をめがけて矢を放ち、いくつ当たったかのによって、運勢を占います。




神泉・亀の井 、霊亀の滝



神像館  お酒ができるまでの工程やお酒の歴史がわかる資料館です。

そして、月読神社(京都府京都市西京区松室山添町15)へ
松尾大社の摂社です。境内には聖徳太子社・御船社・月延石があります。
月延石は安産石とも言われ、神功皇后がお腹を撫でて安産された石を月読尊の神託により、舒明天皇が伊岐公乙等を筑紫に遣わして求められ、月読神社に奉納されたという伝説があり、古来より安産を願ってお参りされる人が多い神社です。



祈祷殿

本殿
ご祭神   月読尊(つきよみのみこと)


 解穢の水 、御船社、聖徳太子社

願掛け陰陽石、月延石 (子授け祈願、安産祈願は月延石を撫で、祈願石に願い事を書き、月延石のそばに奉納します。)、むすびの木


そして、そして、5月14日(日)はオルタナスさんとけいこさんに女神アフロディーテの合同伝授をしていただきました。
アフロディーテはギリシャ神話の愛と美の女神ですが、わたしの頭に浮かんだ女神さまは、宝冠を付けた黒髪ロングの巫女さんの姿で神楽を舞われているイメージ。魔法の宝帯ケストスは虹色の羽衣のふんわり風になびくものでした。「変幻自在」と漢字も浮かびました。びっくり
伝授後の感想シェア会で、皆さんそれぞれ違って素敵な女神さま、ケストスのお話を聞くのも楽しかったです。

帰りに大阪組の皆さんとサムハラ神社へお参りしました。
遠くから日帰りで伝授に来てくださった、オルタナスさん、けいこさん、ご一緒してくださった皆さん 、ありがとうございました。おかげさまで楽しく、嬉しい1日になりました。
  

今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますようにニコニコ

明日はきっとハレルヤ飛び出すハート