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とっても嬉しいです。爆笑

リビングのカレンダー  4月の 瀬織津姫さまにお参りしたくて、4月2日(日曜日)京都の宇治へ行きました。

宇治橋を渡り、


紫式部像にご挨拶。

縣神社の大きな鳥居をくぐり参道を通り、


橋姫神社(京都府宇治市宇治蓮華47)へ
橋姫は橋の守り神です。瀬織津比咩(せおりつひめ)を祭神とする当社は、はじめ宇治橋に祀られていたともいわれていますが、その後移され、1867年の洪水で流失するまでは、宇治橋の西詰にありました。現在、境内には水の神である住吉神社が並んで祀られています。また、源氏物語「宇治十帖」ゆかりの古跡になっています。悪縁切りの神様とされているのは、この女神が川の汚れを河口まで運ぶ役割を受け持っていたので、「この世の苦しみや悪縁も一緒に流し去ってくれる」と言われていることからです。また「丑の刻参り」を最初にした人物といわれる伝説から、男女の縁切りのご利益があるとされています。






橋姫社


住吉社


奉納歌と白百合のお花をイメージでお供えさせていただきました。心地良いそよ風がふきました。ニコニコ

だいぶ色褪せていますが、橋姫らゃんグッズの案内がありました。悪縁を切るハサミを持っています。




そして、
縣神社(京都府宇治市宇治蓮華72)へもお参りしました。
平等院のすぐ南西に位置する縣(あがた)神社。御祭神である木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は、良縁、安産の守護神として敬われている。毎年6月5日から6日未明にかけ行われるあがた祭は、昼ごろから通りにびっしり露店が並び、10万人を超える人出で賑わう宇治最大の祭。特に5日深夜の「梵天渡御ぼんてんとぎょ」は、周りの商店や家の燈火が一切禁ぜられ、暗闇の中で執り行われる為、別名「暗夜の奇祭」としても有名である。(HPより)
「暗闇で行われるお祭り」すご~く気になります。


本殿





稲荷社、天満社(天神社)
御神木(縣の杜)、梵天ぼんてん奉納所
縣井



「木の花桜」からは花吹雪が舞っていました。
平等院の参道は所狭しと沢山の人で賑わっていましたが、隣の縣神社の参道は人も疎らで縣神社でも奉納歌をお供えさせていただきました。



宇治駅前の桜は満開でした。

宇治といえばお茶畑ですよね。



悪縁切っていただける橋姫神社の瀬織津姫さまと、良縁を結んでいただける縣神社の木花開耶姫命さま 、 2柱の女神さまにゆっくりお参りできて良かったです。ニコニコ


今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますようにニコニコ

明日はきっとハレルヤ飛び出すハート