ご訪問くださりありがとうございます。

伏見稲荷大社のライトアップ最終日に出掛けたのですが、日没までの時間周辺のお寺をぶらぶらして、まずは勝念寺 かましきさん(京都府京都市伏見区石屋町52)へ
織田信長公が深く帰依した聖誉貞安上人によって天正15年(1587)に開創されました。


織田信長公より開山 聖誉貞安上人に賜う
​女性守護の仏様    多羅菩薩 (たらぼさつ)
閻魔法王自作霊像などの仏様は原則非公開です。
春と秋に日を限って宝物の公開をしているそうです。




本堂



身代釜敷地蔵尊(かましきさん)は、遠く戦国時代 勝念寺開山貞安上人に深く帰依した織田信長公より賜ったと伝える。身上三尺臺二重(鎌倉時代作) 釜の中に蓮華あり、この上に延命地蔵尊立ち給う故に、釜敷延命地蔵尊という。地獄で釜茹での責めに苦しむ人の身代わりとなって、自ら煮えたぎった釜の中に入り、地獄と此の世で苦しむ人の苦を取り除き、幸せへと導き給う故に、代重苦、身代地蔵尊という。


十一面千手千眼観世音菩薩、聖観世音菩薩、摩尼車、子安延命地蔵菩薩


門出八幡宮


七福神、お地蔵さん、カエルさん


次は金札宮  きんさつぐう(京都府京都市伏見区鷹匠町8)へ
金運アップの穴場スポットです。平安遷都以前からある古い神社で、社号はお宮建設時に天から金色のお札が舞い降りてきたことから由来します。天太玉命(白菊翁・白菊大明神)を祀り、開運と幸運を呼ぶ宮としても親しまれており、境内には七福神の恵比寿さまや縁起の良いクロガネモチのご神木、そして鉄製のおみくじもあります。





鉄製のおみくじ  を引きましたが解説が読めませんでしたので、大吉にしときます。
公岡稲荷大明神、橋吉稲荷社、常磐稲荷社、恵比須社、金刀比羅社


大黒寺 (京都府京都市伏見区鷹匠町4)
真言宗東寺派のお寺。元々は長福寺という名称で豊臣秀吉に信奉されていた。元和元年(1615)に薩摩藩主である島津家久の命によって薩摩藩の祈祷所となり、島津義弘の守り本尊が出生大黒天であることにちなんで、大黒寺と改められた。空海が安置したとされる本尊聖観音立像と出世大黒天立像を所蔵しているほか、幕末には西郷隆盛が使用した部屋や寺田屋殉難九烈士の墓碑が見られる。境内の井戸から湧く金運清水は霊験あらたかな水とされる。









大黒さん、水掛不動さん、お地蔵さん

そして伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区深草藪之内町68)

日本人にとって、もっとも身近な神社といえるのが「お稲荷さん」とも称される稲荷神社。
全国に3万社あるともいわれ、その総本宮が京都の伏見稲荷大社です。
西暦711年の御鎮座以来、1300年にわたり人々の信仰を集め、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神様として崇められてきました。


本殿前の階段のところでプロジェクションマッピングが始まりました。









参道のスポットライトが可愛いかったです。






ライトアップ最終日に慌てて参拝しました。無料で見せていただけたのは有難いです。爆笑


今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますようにニコニコ

明日はきっとハレルヤ飛び出すハート