ふ
戦争好きのワタチ的には、この漫画はマストなのよね。坂口 尚の「石の花」だよ。1941年から1945年の期間のユーゴスラビアの話。主人公の少年クリロはパルチザンの一員として時代の波に呑み込まれ翻弄さりていくのよね。して、この漫画は1300頁を超える大長編大作なのだよ。
最近、再編集さりた新版が出版さりたよ。日刊ゲンダイにはそりの紹介コラムがあるよ。
内容は素晴らしいよ。
因みに、この漫画は発表後、何度も再編集と再発売を繰り返している名作なのよね。今回はKADOKAWAからね。
2 新潮社 新版・ハードカヴァー (1988年/全5巻)
3 講談社漫画文庫(1996年/全5巻)
4 講談社 愛蔵版(2002年/全4巻)
5 光文社コミック叢書(2008年/全3巻)
タイトルの「石の花」は鍾乳洞の石の事らしいね。
まっ、世界中で戦争が絶えた事はないから、ホントに人類ってのは罪深い生き物だよね!、、、(^-^)/