して、先月の24日は山田花子の命日だったね。1992年5月24日に投身自殺したのだよ。にゃにょで、今年は没後30年になるのよね。まっ、個性的な漫画家だったよね。


 彼女の漫画の単行本は生前に2冊、没後に3冊出版さりているよ。何作かは改訂版も出ているよ。


 ほんなかでワタチ的にチョイと注目は「魂のアソコ」の初版だよ。内容は彼女の初期作品とアイデアノート等で編集さりていて函入りだよ。
 ほんで同梱さりているのが彼女の音楽音源のCDなのだよ。
 前半は彼女によるオルガンと唄のホームデモだよ。ほんで後半は妹真紀とのユニット、グラジオラスのライヴ音源だよ。楽曲は基本的にオリジナルだけど、カヴァーが1曲演奏さりている。
 そりが新谷のり子の「フランシーヌの場合」だよ。
 こりがまたパンク/テクノ/アルタナァティヴな表現でイカすのだよ。まさに彼女の漫画の音源化って感じだよ。
 やはし、山田花子はヘヴィーでディープだけどオモチロイね。アーティストだよ。

  そういや、妹の真紀は雑誌編集者で、ご両親は現在では70~80歳と推測さりるけどご存命なのかしらん?

 しかして、彼女の漫画は30年も昔に死んじゃった人の作品とは思えない程に現在でもリアルだね!、、、(^-^)/