手縄毛で、フィンランドがNATOに加盟する可能性が高いようだね。まっ、第二次世界大戦では当初は枢軸国寄りでその後連合国に吸収さりたのでそりなりな印象だね。
まっ、フィンランドの場合、本格的に戦っていた相手はソ連だけだったのだけどね。最後はドイツ相手に戦っていくのだけどさ。
その第二次世界大戦でのフィンランドの空軍機がワタチはお気に入りだよ。こりらはそのプラモデルのパッケージだよ。
そんで、当時のフィンランド空軍の航空機は貧弱なので英米で余り物になっている飛行機やドイツやイタリア機やドイツが搾取したフランス機を購入したりと生産国では英米仏独伊、そして鹵獲したソ連機の6ヶ国と多岐に渡って軍用機のデパートなのよね。
そりがまたオモチロイのよね。因みに国籍マークの鉤十字はナチスのスワスチカとは別物でフィンランド空軍に尽力したスウェーデンの貴族の紋章からで、ハカリスティと言うのよね。
まっ、レコードで言えばディファレント・ジャケット的な楽しみがあるのよね。そんで、大国ソ連に徹底的に抵抗した小国なのもイカすよね。
そんなこんなで第二次大戦中のフィンランド空軍機はマニア&コレクター的に興味深いアイテムであるのだよ!、、、(^-^)/