んで、NHK教育の「ハートネットTV」を観たよ。特集は、死にたい、でも生きているだよ。まっ、自殺願望者の視聴者のコメントがメインだよ。
 死にたい人っていっぱいいるのね。みんな、大変なのねと思ったよ。オイラも落ち込んでいる時に死んじゃおうかしらんとか思った事もあるけどそりは発作的なもんだね。
 本来、オイラは生きる事にも死ぬ事にも執着はないよ。まっ、現在の生活環境は思い通りにはならず、かなり厳しいから、寝たら、そのまま心臓が止まってくれたら、そりもイイかなとは思うよ。お迎えはウェルカムだよ。
 オイラの理想の人生は、アダルトと音楽で身を立てらりて、懇ろの関係のネイチャンがいるって事だけど、そのいずれももう無理だからね。生きていく喜びはないよ。

 たば、人生に絶望して自殺する気はないね。何故なら、命は授かり物だからさ。こりは両親と神様が与えてくりたモンだから本人の勝手には出来ないのよ。

 にゃので、寿命的なお迎えが来るまでは、どんな状況でも生きていかなきゃならないのだよ。

 幸い、オイラには音楽と蒐集と云うお楽しみだけは残っているのよね。ローリング・ストーンズに関しては伝説のコレクターだし、日本での現在のレコードの資料文献本出版の流れを作ったのはオイラが1988年に白夜書房から出版したディスコグラフィーだしね。

 アダルトにしてもインディーズってジャンルはオイラが1985年に始めたD-Time 45が最初だからね。因みにフェチモノってジャンルも元祖だよ。

 そう考えるとオイラもそりなりにやってきたよね。まっ、過去にすがる気持ちはないけど、今の自分に対しての存在価値の証にはなるよね。

 ただ、残念な事にオイラは人間としては未熟者だから、友達も1人しかいないし、誰も助けてはくれないから、1人で生きていかなきゃならないけどね。

 まっ、元々、1人の方が気楽だから、そりも苦にはならないしね。やはし、オイラは「孤高の人」なのは確かだからさ。

 人生という岸壁に立ち、吹き荒ぶ冷たい風に孤高に立ち向かうロケンローラーだからさ、ゴーリロクイニィー、あっはっはッ!、、、(^-^)/