手縄毛で、クリフ・リチャードの「ブルー・ターンズ・トゥ・グレイ」の東芝/Odeon のシングルを買い戻したよ。1993年代に放出して以来、26年金振りの帰郷だよ。やはし、こりはストーンズ好きのオイラ的にはマストなカヴァーのひとつだよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190716/17/1955-nakano/3c/b5/j/o1080106714504122011.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190716/17/1955-nakano/3c/b5/j/o1080106714504122011.jpg?caw=800)
ストーンズのヴァージョンは、65年暮れにリリースさりた米国編集盤の『ディッセンバーズチルドレン』に収録さりていた楽曲だよ。日本では、このアルバムは未発売で永らく日本盤で聴く事はできなかったけど、69年に、コンパクト盤でリリースさりたよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190716/17/1955-nakano/5f/5e/j/o1080108014504122034.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190716/17/1955-nakano/71/8b/j/o1080081014504122068.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190716/17/1955-nakano/5f/5e/j/o1080108014504122034.jpg?caw=800)
ストーンズの音源はミディアムなロック・バラードでイカしているよ。クリフのヴァージョンは、そりよりもアップテンポなロケンロールに仕上げているね。しかして、クリフが何故にストーンズの楽曲をカヴァーしたのか経緯をを知りたいね。
因みに、レコードでの作曲家クレジットが、本来はジャガー/リチャードなのだけど、クリフ版ではリチャード/ジャガーと逆表記なのも興味深いね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190716/17/1955-nakano/71/8b/j/o1080081014504122068.jpg?caw=800)
色々と新たな発見に遭遇して、やはし、コレクションは面白いね。こりからもどんな出会いがあるのかしらん!、、、(^-^)/