![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/15/1955-nakano/2d/28/j/o0955096014176293002.jpg?caw=800)
まっ、何気にスコット・ウォーカーによるジャック・ブレル・カヴァー・アイテムが揃ったよ。初期のソロ時代のスコット・ウォーカーはジャック・ブレルにも大きな影響を受けていたようだね。なので、スコットのアルバムも最初の3枚には、そりぞり3曲づつブレルの楽曲がカヴァーさりているよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/15/1955-nakano/c2/9f/j/o0960054014176293006.jpg?caw=800)
して、シングル・カットもブレルのカヴァーだよ。そりぞりが日本では流行ったのさ。スコットのファーストがリリースさりた1967年当時、おフランスでは、すでに実積のあるシャンソニエだったブレルだけど、日本では、殆ど無名だったよ。まっ、巡り合わせってやつだけどね。
そんで、スコットのシングルが売れて注目さりて、発売権のあったキング・レコードが1968年にシングル「いとしのマチルダ」とアルバム『いとしのマチルダ』をリリースしたよ。「いとしのマチルダ」は67年のウォーカー・ブラザース解散後のスコットの実質的なソロ・シングルだよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/15/1955-nakano/ce/26/j/o0960047614176293010.jpg?caw=800)
そりを受けて68年にブレルのシングルも発売さりたよ。なので「いとしのマチルダ」はブレルとスコットでシングルがある。んで、アルバムにはスコットのセカンド・シングルの「ジャッキー」や後にデイヴィッド・ボウイもカヴァーした「アムステルダム」も収録さりているよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/15/1955-nakano/ce/26/j/o0960047614176293010.jpg?caw=800)
そりを受けて68年にブレルのシングルも発売さりたよ。なので「いとしのマチルダ」はブレルとスコットでシングルがある。んで、アルバムにはスコットのセカンド・シングルの「ジャッキー」や後にデイヴィッド・ボウイもカヴァーした「アムステルダム」も収録さりているよ。
ただ、後にブレルの代名詞にもなる「行かないで」は未収録だよ。そりまでにボチボチ日本で流通していたけど、このアルバムの選曲担当者は認識していなかったようだね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/15/1955-nakano/3c/96/j/o0960054014176293018.jpg?caw=800)
んで、翌69年のスコットのサードで「行かないで」はカヴァーさり、シングルも発売さり大ヒットしたよ。しかして、本家のブレルは、68年にコンサート活動の休止を宣言して隠匿生活に入ってしまったよ。因みに82年にはこのブレルのカヴァー9曲を集めた編集盤もリリースさりているよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180423/15/1955-nakano/3c/96/j/o0960054014176293018.jpg?caw=800)
んで、翌69年のスコットのサードで「行かないで」はカヴァーさり、シングルも発売さり大ヒットしたよ。しかして、本家のブレルは、68年にコンサート活動の休止を宣言して隠匿生活に入ってしまったよ。因みに82年にはこのブレルのカヴァー9曲を集めた編集盤もリリースさりているよ。
まっ、オイラ的にはシャンソニエの中ではブレルが好きだし、スコットも久し振りに聴いたら、結構、良かったよ。にゃので、取り敢えずこりらが揃ったのは嬉しいね!、、、\(^_^)/