BS-TBS「Song To Soul」でドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」を特集していたね。

 マイミクのチュートンさんも、ご自身のつぶやきで発信していたね。

 歌詞は、バディ・ホリーの死を悼む言葉から始まり、マクリーンが観た米国の60年代を唄っているんだよ。まっ、比喩的な表現が多く、読み取るのに難解な歌詞でもあったよ。

 番組では、現在のマクリーンに取材したり、詳細に歌詞の内容について分析していた。

 そんで、歌詞の内容が明らかになり、唸ってしまったよ。

 まっ、音楽的事象としては、ボブ・ディラン、ビートルズ、ストーンズ、バーズ、ジャニス・ジョプリン等が登場しているね。

 全編8分を超える大作なんだけど、そんだけの内容のある作品だね。

 因みに、楽曲の冒頭のホリーの死に関するくだりは、74年にモット・ザ・フープルがライヴの際、オープニング曲の「ロックン・ロール黄金時代」のヴァースとして唄っていてカッチ良かったね。

 まっ、永遠に聴き継がれていく名曲であるのは間違いないね…(^・^)Chu♪