🎶さ~あけ~わ~あ の~めぇの~め の~む~う なあら~ば~🎶

 って、ちゃみになに歌わせるんっすか。

 え?

 玄界灘をはさんだ釜山の対岸、博多の民謡、黒田節・・って、だからなんやねん、でございますですよ、まぁ~ったく。

 そんなわけで、いつものようによう分からんオープニングで始まりました。

 とっしょり蒼辰の構成台本、美声のちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]でございます。

 金曜は[食べるをめぐるエトセトラ]ってことでお送りしてるんですが、ここんとこは、火曜日のとっしょり蒼辰の釜山旅日記・・んなタイトルだっけ? ま、いっか・・に、あわせて、韓国食文化をめぐるエトセトラでお送りいたしておりやす。

 本日はその4回目。

 お酒の話でございます。

 それでオープニングが・・とか、そゆこと、考えなくていいですから。

 ちゃっちゃかちゃっちゃか先行きましょ。

 韓国、お酒飲みやすい国だと、とっしょり蒼辰が申しております。

 別に、どこ行ったって飲んでるでしょ、蒼辰。

 そ~だけど~・・とかごまかさないっ。

 どこが飲みやすいの、韓国。

 簡単に言うと、マッコリとソジュ、ふたつの伝統酒の存在が大きいと、そう言うんですね。

 なんで?

 飲みやすいから。

 そりゃ好みだろっ。

 え? そうじゃない、って?

 だから、なんで?

 理由は大きく二つあると言うんですか。

 まず、外国ゆくと、ご飯やさんでは軽くビールとか飲んでも、日本みたいに、腰据えて飲めるお店が少ないと。

 ふ~ん、そうなんだ。

 だって、まぁ、バーとかになっちゃうんだけど、安心して飲めるとこ、たとえばホテルのバーとかはお高いし、んじゃ、気軽に入りそうな店・・と言っても、ちょと敷居が高いと。

 まぁね、変なバーとか入って、ぼられたりしたら大変だもんね。

 つまり、入りやすい飲み屋が旅行者にはなかなかない。

 んでもって、もうひとつは、飲むお酒の種類も限られる。

 そうなの?

 つまり、ご飯屋さんで軽く飲むにしても、ビール以外だと、あと、まぁ西洋を中心にワインだったり、中華圏だと、紹興酒があるくらいで、あんま、ご飯屋さんで飲めるお酒の種類が少ないんだと。

 日本だとね、日本酒と焼酎の、これまた二大伝統酒があるけどね。

 う~む、そうか。

 案外、呑み助には外国、不便なのかも。

 しかし、韓国では、どこのご飯屋さんでも、ビールのほかにマッコリとソジュ、必ず置いてあるから、飲みやすいんだと、こう言いたいわけか。

 んじゃまず、韓国二大伝統酒のご紹介・・ったって、もう誰でも知ってるよ。

 でもまぁ、おさらいしましょか。

 まずマッコリ。

 お米を材料にした発酵酒でございますね。

 微炭酸で、度数は6%から8%と、かなり低いです。

 もともとは、日本のどぶろくに似た安酒だったものが、2008年ごろから、マッコリ・ルネッサンスというものが起こり、マッコリ・バーなども登場して、ちょっとしたブーム現象となりました。

 はっは~あ。

 そういえば日本でも、その頃かな、大久保あたりにマッコリ・バー、登場したよね。

 あの、フルーツフレイバーのマッコリとかが出てきたころか。

 女性でも飲みやすい、おしゃれなお酒へと変身したわけですね。

 乳酸発酵のお酒なので、お酒にしちゃ、わりと健康的だとか。

 大久保の某韓国料理屋さんのマダムは、その点をやたら強調してましたけどね。

 でも、まぁ、お酒だからね。

 医者がどう言うかは知らないよ。

 けど、飲みやすいのはジジツですね。

 蒼辰マダムも一人で一本ペロリだもんね。

 確かに、こういう、飲みやすくって、口当たりが良くって、度数が低くて、そんなに酔わないお酒があるって、なるほど旅先では便利かもしれません。

 ビールばっかだとお腹ふくれちゃうからね。

 ちなみに、アルマイトの手のついた平べったい器に入れて、なぜか上から縁をつかむように持って飲むのが、本場式でございます。

 なんで?

 知らないよ。

 ま、雰囲気、雰囲気です。

 まわりの地元の方の飲みっぷりとか観察して、真似してみてくださいましな。

 そして次が、ソジュ。

 こちらは焼酎と同じ蒸留酒でございます。

 てか、韓国焼酎だよね、要するに。

 もともとは米が原料だったんですが、今はさまざまな原料から作られているようでございます。

 そのあたりも日本の焼酎といっしょ。

 違うのは、日本のより甘くて、アルコール度数も低いとこです。

 だいたい15%前後。

 日本酒とかワインとほぼ同じですね。

 食事のおともにはちょうどいい度数です。

 なんですが、これ、あれこれ調べると、希釈式ってゆうんだそうですね。

 つまり、水で割って、さらに甘味がつけてある。

 だから飲みやすいってわけか。

 韓国のご飯屋さんで、「ソジュ ジュセヨ」といえば、必ず360cc入りの瓶に入った希釈式焼酎が出てきます。

 ソウルだと、ソジュって注文すると、出てくるのほぼチャミスルですよね。

 チャミスル、ソジュを代表するブランドです。

 作ってるのは、あの有名な眞露です。

 眞露の焼酎って、日本のとほぼ同じ度数で、ふつう日本の焼酎と同じように、割って飲むよね。

 ってことは・・これ裏取れてないんで、多分、なんですが・・希釈式焼酎のことを[ソジュ]というのかもしれません。

 詳しい人いたら、教えてくださいまし。

 チャミスル、とっしょり蒼辰は、もう20年以上前に、初めて飲んだとき、その甘さに、悪酔い酒だと感じたとか。

 その感想聞いた蒼辰マダム、そういえば、韓ドラの中で、飲みすぎてもどすシーン、けっこあるなと思ったとか。

 う~む。

 そういえば、懐かしの[猟奇的彼女]のトップシーンも・・・。

 悪酔い酒かどうかはわかんないけど、そもそも飲みすぎないでくださいね。

 で、ソジュ、ソウルじゃチャミスルですが、各地、地元のブランドが好まれているんだそうです。

 釜山だと、デソンというブランドです。

 コンビニでも、ほぼデソンです。

 おいしかったよ、と、とっしょり蒼辰が申しております。

 ま、蒼辰は飲んで酔う液体ならなんでもいいんですけどね、と、置いてかれたちゃみ、やっかみ半分に言っときます。

 こちらは、ソジュ・グラスと呼ばれる、ぐい呑みくらいの大きさの、小さなグラスで、クイッと飲みます。

 なんか、韓ドラによく出てくるシーンだとか。

 その気になって真似してみてね。

 そんなマッコリやソジュ、どこのご飯屋さんでも置いてあるから、食事と一緒に楽しめます。

 いいですね。

 わりと度数少なめなとこがミソなんだな。

 あ、でもさ、ご飯食べ終わったら、どうすんの?

 2軒目ってわけにいかないでしょ?

 ご安心を、ってゆうのね。

 どこで飲むの。

 ここ。

 え? 屋台っ?

 え~っ。

 それこそ恐くないですか。

 ぼられたりしないの?

 え?

 昔は、外国人からぼったくる、みたいなこと、横行してたらしいんです。

 それが社会的に問題になっちゃって、今はルールで規制されちゃいました。

 どの屋台も、写真付きの価格明記のメニュがあり、ちゃんと、料金以外のお金は取らなくなりました。

 あ、そうなんだ。

 飲み物は、まぁ、ビール・ソジュ・マッコリくらいで、全て5000W。500円ちょっと、ですか。

 食べ物は、15000Wと20000Wだけです。

 ネギチヂミで1500円ちょっとだから、安くはないけどね。

 けど、雰囲気でしょ。

 居座って、いつまで飲んでてもOKなんだから。

 たいてい、オモニも優しいしね。

 外国で、これくらい安心して飲めるとこ、なかなかないって言われりゃ、まぁ確かにそうだけどさ。

 韓国、呑み助天国かも。

 でもま、ほどほどにね。

 最後に番外編。

 ビールはTERRAだけど、コップはCASS。

 韓国あるあるです。

 

 てなわけで、本日はここまででっす。

 来週の火曜日は、釜山旅日記のまとめ編になる予定でっす。

 でもって、金曜のエトセトラは・・は? まだ決まってない。

 な~んで。

 韓国食文化エトセトラの番外編になるか、ひょっとしたら、エトセトラ一回休みで、F1感想戦パスした言い訳編になるかも、ですって?

 なんの言い訳だよ。

 ものみな壊れる、もしくは、新時代まであと少し。

 なんじゃそりゃ。

 謎だ。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでした。