まいどっ。
ちゃみでっす。
このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。
テーマは[暇つぶしのお供]。
お気軽にお付き合いくださいまし。
さぁ、2月ですよ。
と思ったら、本日は節分じゃございませんか。
おにゃ~そとっ、ふかぁ~~うちっ。
恵方向いて、海苔巻きにかぶりつけぇ~っ。
というわけで、今朝も折り込み広告は恵方巻きばっかでございました。
こんなん昔はなかったっすけどね。
コンビニを中心としたマーケティングのおかげでございます。
平賀源内もびっくり。
昔はってぇと・・って、いきなり落語口調になってますが、以前は、柊鰯(ひいらぎいわし)というものを軒下に飾ったもんでございますな。
これ、鰯を焼く匂いと煙で鬼を近づけさせないようにし、それでもやってくる鬼は、柊の棘で退治しちゃおうと、そういうものなんだそうです。
もっとも、70歳超えた蒼辰に聞いても、話としては知ってるけど、実際にはもう飾ってなかったんだそうで、恵方巻きともども、西日本のほうが本場の風習なのかもしれません。
で、どうして鬼を払うの?
ん?
節分は、そもそも立春・立夏・立秋・立冬の前日のことなんだけど、中でも立春は、太陽の動きをもとに生まれた二十四節気では、新年にあたる。
その新年の前日の節分が、ま、大晦日ですから、他の3回よりは重要な役割を担っているようですね。
そもそも、季節の変わり目には、邪気が出て、人を煩わせると考えられていたんですね。
で、中でも、新年の前日に当たる立春前日の節分が、もっとも邪気を払わなければいけない時期というわけで、今日まで、豆まきの風習として残ったんじゃないか、と。
そういうことなのか。
じゃ、鬼は邪気なのね。
でもって、豆には霊力があると、これは中国から伝わった考え方としてあるんだ、と。
まぁ、二十四節気そのものが中国生まれだからね。
こういう古くからの風習、元をただせば、おおむね中国の考え方が元になってるものでございます。
けどさ、一年のお終わりに邪気が出るから、それを払うって、どっかで聞いたことがあるような・・・。
あ、ハロウィンじゃん。
あれって、その昔のケルト族の暮らしでは、10月の終わりが一年の終わりで、そのとき邪気が出るから、お化けのかっことかして邪気を追い払うとかなんとか、そういうお祭りじゃなかったっけ?
そうだよね。
ふ~~ん。
なんか人間の考えってゆうか、感じ方ってゆうか、そういうの、どっか似てるもんなんだね。
ん?
あれ?
ちょっと待って。
あれは伊勢神宮のお話のときだ。
遷宮ってなんでするのか、世界ではどうなのかって、chatGPTに聞いたときのことだよ。
chatGPTの出した答えがさ、なんかどっか、[世界の宗教はどれも、根底に流れる思想には似たものがある]的なバイアスのかかった答えだから却下したんだよね。
あれ、間違いだったかな。
でもやっぱ違うよね。
ケルト人の邪気も、中国人が感じた邪気も、それはそれは大昔の、自然を畏怖する心から生まれたものなんじゃないかな。
それに対して、この世に神は創造主ただ一人ってとこから、いろんな哲学や思想を生み出した宗教とは、やっぱ同じではないと、ちゃみはそう思います。
ま、なんだかんだ、豆まいて、邪気はらって、恵方巻き笑顔で食べて、今年も一年、良い年になるといいですね。
あ、言い忘れがいっこ。
立春は、二十四節気で一年の始まりと申し上げました。
なので、高島易断では、立春前に生まれた人は、干支が前年のそれになります。
つまり、今年の2月1日に生まれた赤ちゃんは、午年ではなく、巳年になるのでございます。
九星占いも、見るとこが違くなるからね。
ご注意ご注意。
そして再来週は、春節。
旧暦のお正月でございます。
ここんとこネタのない当blog、当然のように、そこ、そのお話になると思っております。
てなわけで本日はここまででっす。
まだまだ寒いからね。
みなさま、風邪などひかないように気をつけてね。
ほいでわまたっ。
ちゃみでしたっ。