まいどっ。

 ちゃみでっす。

 このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。

 テーマは[暇つぶしのお供]。

 お気軽にお付き合いくださいまし。

 

 本日の話題は、こちらっ。

 ももクロさんの夏のバカ騒ぎでございます。

 通称夏バカ。

 ぬあんと3年ぶりの開催だそうでございます。

 で、ちと遡ると、当blogでも、22年の8月4日の日付で、行ってきたのリポート、写真付きで上がっておりました。

 3年前は、ベルーナ・ドーム。

 そう、Amefurassi がオープニング・アクトで登場したときでございました。

 あんときとっしょり蒼辰、ももクロのライヴ・グッズだけじゃなくって、AmefurassiのTシャツやペンライトも持ちこんで、盛り上げようといっしょけんめ踊ってたもんね。

 いや、なっつかしい。

 でもって、そんときのblog読み返してたら、3年前も、3年ぶりだったんだね。

 こちらはコロナが理由。

 そうでした。

 あの頃はね、2年間、ほぼなんもできなかったもんね。

 もうすっかり元に戻ったかというと・・どうなんでしょ。

 コロナを経て、世の中なんかやっぱ変わったことのが目立つような気がする。

 全く元通りではないみたい。

 そして月日は流れ、人々みな少しっつ年をとり・・・って、ちょっぴり感傷的になりながらの、久々の夏バカ参戦でございます。

 会場は、こちらっ。

 横浜スタジアムです。

 なんか、ももクロに横浜って、似合いません?

 ももクロ的には初めての会場なんだけど、どっか、なれた感じがするのは、気のせいでしょうか。

 それにしても、久しぶりの野外ライヴ、久々のバンド演奏、ほんとうに久しぶりに、ももクロらしさが帰ってきた感じがいたしますです。

 会場、開演前から相当盛り上がってましたもんね。

 とはいうものの、コロナの前と後といっしょで、なにもかもが以前の通りというわけには、やはり行かないのかもしれません。

 どこが、って言われると困るんだけど、熱気、ってゆうのかな、そういうのは、やっぱ以前のほうが・・とか思っちゃうのは、やっぱ年とったせいなんでしょうか。

 とっしょり蒼辰はますますとっしょりになり・・って、そういうことじゃない?

 むしろ、平均年齢が30才を超えたももクロさんが、グループとして、より成熟したってゆうんでしょうか、オトナになったってゆうんでしょうか、やっぱり、以前の夏バカほどにはバカになれず、落ち着いてきたのかな? という印象を持ちましたです。

 けど、そこ、しょうがないよね。

 ずっとずっと、アイドルのトップランナーとして、新しいアイドル像を提示してきたももクロさんであります。

 これから、全員30代のアイドル・グループとはなんぞや。

 その答えを示していかねばならない存在であります。

 きっときっと、その答えを出してくれるものと期待したいと思います。

 そんなこと思ったのも、sold outにならずに、若干空席が目立ったせいかもしれません。

 その代わり、しおりんの「ももクロのライヴ初めての人」の質問に、けっこうな数、手が上がってもいました。

 オトナになったももクロに、改めて惹かれている層もいるんだなと感じた一瞬でした。

 一方でさ、とっしょり蒼辰みたいに、近頃すっかりAmefurassiよりでさ。発展途上アイドルを追いかける楽しみに走るヤツもいるし。

 あと、さすがにもうライヴは・・って層もね。

 そんなこんな、やっぱコロナの前と後じゃ、いろんなことが同じじゃないなとも感じた一夜でございました。

 よその界隈はどうなんだろうね?

 アイドル界隈だけじゃなくって、その他の音楽界隈とか、スタジアムだから言うと、プロ野球界隈とか、コロナの前と後で、なにか変わったとこがあるか、聞いてみたい気もいたしますです。

 同じ位置からなんで、変わり映えしない写真ですけど、終演直後のようすです。

 スタンド席だったんだけど、思ったより水かかったし、花火は200発以上だったそうで、あれもこれも、興奮冷めやらぬ、夏バカらしい夜の一枚でございます。

 そして帰りは・・・。

 中華街の誘惑に勝てませんでした。

 こちら、

 生ビールと広東風鶏そば、おいしかったです。

 ねぇ蒼辰、改めて中華街にご飯食べにこようよ。

 昔とは変わってきてるしね。

 そんだけでblogネタになるかも。

 てなわけで、本日はここまででっす。

 来週は火曜雑学、8月のあれこれと、金曜日はネタがないので、とっしょり蒼辰がなんかぶつぶつ言う回になりそうです。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。