まいどっ。
ちゃみでっす。
このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。
テーマは[暇つぶしのお供]。
お気軽にお付き合いくださいまし。
さて本日は、バンコク旅日記の3回目でございます。
もちろん、食い物の話。
タイ料理のお店、東京にもたくさんあるけど、やっぱ本場のタイ料理が食べたぁいっ。
これ、バンコク旅行の大きな目的のひとつですもんね。
なに食ったんだいっ。
んじゃひとつめっ。
ん?
なんじゃこりゃ。
ちょと不思議な鍋っすね。
え? ムーガタってゆう料理の鍋。
こういうふうに・・・、
真ん中のドーム状のとこでお肉を焼き、まわりの溝にはだしつゆを入れて、そこでお野菜や春雨を煮るんですか。
すなわち、焼肉とお鍋が同時に楽しめる。
へ~えっ、おもしろっ。
これまだ日本に入ってきてませんよね。
でもタイでは、わりと庶民的に人気のある料理なんだ。
ふ~ん。
で、お店はこんな感じ。
オープンエアで、道路に面してて、確かに庶民的な、でも見るからに美味しそうなお店じゃござんせんか。
しかも、庶民的なお店らしく、お値段もかなりお安かったんですか。
いかったじゃないですか。
ムーガタ、面白いね。
タイでも、庶民的なとこだけじゃなくて、ちょと高級なお店もで始めてるんだ。
んじゃ、日本上陸も間近かもね。
楽しみにしましょ。
おつぎ。
ありゃ、また鍋じゃん。
こちらは、タイスキですか。
鍋、お出汁、2種類ですね。
ひとつがお店のオリジナル味で、赤い方がトムヤム味。
はは~あ。さすがタイスキですね。
MK? あ、それがお店の名前ね。
ガイドブックには、MKゴールドってゆう高級路線のお店がよく紹介してあるけど、蒼辰が行ったのは、バンコク市内だけで200店くらいある、ファミレスみたいなお店なんだ。
こちらが、ベーシックなセットを、って注文した具材なのね。
けっこボリューミーじゃない。
んで、こちらもお安かった、と。
とっしょり蒼辰&マダムらしいわ。
ふっ。
こちら、タイスキがメインなんだけど、ローストダックが名物で、飲茶も各種ある。
あ~、ほんとにファミレスみたいなとこなんだね。
ここもそうだけど、ショッピングセンターの中とかに入ってて、ちゃんと冷房のあるとこで食べられるんだ。
よかったね。
タイスキ、熱いもんね。
しっかし、とっしょり蒼辰とマダム、庶民的な食い物や好きだよね。
なになに・・東京にいれば、お金さえ出せば、世界のご馳走が食べられる。けど、そこに行かなきゃ食べられない美味しいものが、世界にはいっぱいある。だから、庶民に人気のお店に行って、その土地の人みたいな気分を味わってるんだ、と。
はは~あ。
ま、わかんないじゃないけど、せっかくバンコクまで行ったんだから、ちっとはご馳走も食べてよ。
というわけで、ただ一軒、とっしょり蒼辰とマダムが行ったちっと高級なお店がこちら。
ソンブーン、ってゆうんですか。
プーパッポンカレー発祥の店として知られてるんだ。
どのガイドブックにも必ずのってる、バンコクに来たら、誰もが行く超有名店なんだ。
じゃ、その名物の一品が、こちら。
これが、すべてのテーブルが注文すると言われてるほどの、この店の名物、プーポッパンカレーなんですね。
カニと卵の入ってるカレーなんだけど、そんなに辛くないんだ。でもって、とにっかくおいしい、と、
んまっ。羨ましいこと。
実はこのお店、予約がないとなかなか入れないらしいんですが、とあるショッピングセンターに入ってる一軒を、お昼少し前に尋ねたら、ラッキーにも、テーブルがあったんだ。
なぁる。そこ、狙い目かもしれませんね。
てなわけで、晩御飯3回分で、けっこな長さになってきたので、次回につづくにいたします。
おいおい、バンコク報告、いつまでつづくんだよ。
けど、写真があるから、ま、いっか。
てなわけで、本日はここまででっす。
来週も、タイ・バンコクのお話ばっかりになりそうです。
今月いっぱい我慢してください。
ほいでわまたっ。
ちゃみでしたっ






