まいどっ。

 ちゃみでっす。

 このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。

 テーマは[暇つぶしのお供]。

 お気軽にお付き合いくださいまし。

 

 だいぶ苛ついてましたね。

 誰が、って、マックスくんですよ。ハンガリーGPでの、マックス・フェルスタッペン。

 まぁね、そりゃね、去年まで無敵だったマシンが、なんだかんだ追いつかれてきちゃって、すんなりとは勝てなくなっちゃったんですから。しょうがないっちゃ、しょうがない。

 ピアストリ初優勝で、マクラーレンの1、2。自分は、ハミルトンとの接触で5位ですからね。

 まぁ、納得できないレースだわな。

 けどこういうときこそね、チャンプの真価が問われるんですよ。

 今シーズン、チャンプが取れても取れなくても、いい経験にしていただきたいものだと思いますです。はい。

 でもって、ペレスの立場がますます悪くなって、角田くんの進級が現実味を帯びてまいりました。

 F1は、今度の週末のベルギーで一旦夏休み。

 その間に、いろいろ動き、あるかもね。

 そもそも、フェルスタッペン移籍って噂もあるしね。

 シーズン後半も楽しみな、今年のF1GPでございます。

 でもって、本日のテーマは、とっしょり蒼辰とマダムのソウル食い倒れ、とっしょりに冷や水の3回目でございます。

 今回はいきなりこれっ。

 なに?

 あ、生だこ。サンナッチってやつか。

 動いてるの? ずんどこじゃないけど、動いてたんだ。でもって、吸盤で座れる感覚は味わえる。

 ふ~~ん。

 気持ち悪いって人もいるけど、試してみたいよね。

 美味しかった?

 もちのろんと言ってます。

 ちっい~な~。

 ただ、塩胡麻油で食べるので、それそれで美味しいんだけど、やっぱニホンジン、醤油が欲しくなると言ってます。

 うむ、そらそうかも。

 でも、同じ店で、もう一品。

 こちらは、タコとニラの炒め物でございます。

 ちゃんとタコのかっこしてますね。これを、お店のおばちゃんが、ハサミでチョキチョキしてくれんだそうです。

 ハサミ、韓国の飲食店では大活躍です。

 辛いの? 辛いのもあるけど、これは辛くないんだ。

 今回、辛いのほとんど食べてないんだね。

 だいぶ韓国料理にも詳しくなってきやがったな。

 一昔前なら、焼肉にキムチに辛い鍋しか知らなかったのに、様変わりでございます。

 そんなとっしょり蒼辰とマダムのソウル旅行、今回の目玉が、ここ。

 綺麗に見えるけど、実際には古ぼけた細い路地のかなり奥。慣れない旅行者だとビビるかもみたいなとこなんだって。

 その証拠に、トイレもお店になくて、路地のそのまた路地奥の共同だって。

 はは~ん。都内にもそういうとこあるよね。

 三茶とか、西荻とかに。

 でもって、食べたのが、これっ。

 貝蒸しだってさ。

 蒸し器が三段になってて、一段目と二段目に、こんな感じの貝の山盛り。

 で、三段目で、回から落ちるお汁をためて、それを出汁にしたスープにして、カルクッス入れて出してくれる。

 うまそうじゃない。

 うまかった、と、蒼辰、にこにこで言ってます。

 それもそのはずで、たれってゆうか、お味が、酢コチュジャンと、わさび醤油の2種類出てくるんだって。

 酢コチュジャン。ところはソウルですから、もちろん美味しい。そしてわさび醤油の風味でも楽しめる。

 はは~ん、あとからここ来たから、タコにもわさび醤油、懐かしくなっちゃったんだな。

 お醤油、確かにあっさりしてて、風味があるもんね。

 ポケットに忍ばせる?

 と、海鮮三昧だったんだね、今回は。

 あ、場所とかなんも紹介してないわ。

 タコのお店は、地下鉄、東大門歴史文化公園駅の11番出口を出て、大きな建物沿いに右方向にゆき、飲食店の並んだ左側の、最初の道を左に折れると、すぐ左。ビルの2階だそうです。

 わかるか、そんなんで。

 で、貝蒸しのお店は、なんせ、飲み屋が立ち並ぶ、せまくって、あんまきれいじゃない路地の、奥の奥なので、もはや説明不可能なんだそうです。

 駅は、忠武路が最寄りで、徒歩5分とかからないはずだと言ってます。

 ま、調べてみてください。

 でもって、次回がもう最終回で、ここでも衝撃の一品が登場?

 マジかよ。

 楽しみにしましょ。

 悔しいけど。

 てなわけで、本日はここまでです。

 あ~、なんか食べに行きたい。

 回転寿司でもいいよ。

 行こ。

 ね。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。