まいどっ。

 ちゃみでっす。

 このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。

 テーマは[暇つぶしのお供]。

 お気軽にお付き合いくださいまし。

 

 梅雨、明けましたですね。

 いよいよ、猛暑の夏の始まりはじまりでございます。

 暦の上でも、週明けの22日は二十四節気のひとつ、大暑。

 一年でもっとも暑くなるころと、暦も警告発してます。

 そしてその翌々日、24日は、土用の丑の日でございます。

 ね、スーパーのチラシにもね、鰻、写真付きで前面に出ているであります。

 まこと、近頃の季節感はスーパーのチラシにありでございますですね、って、そっちかい。

 鰻は?

 ご馳走してよ。

 そっちはソウルで美味しいもんいっぱい食べてきたんだから。

 い~な~、も~。

 というわけで、とっしょり蒼辰とマダムのソウル食い倒れ、とっしょりに冷や水の第2回でございます。

 先ずは、これっ。

 お、すんごいじゃん。

 なに?

 韓定食。

 はは~ん。

 韓定食って、韓国料理のひと通りがずらっと出てきて、あれこれ食べられるやつね。

 上に、宮廷料理の高級定食があって、下に、食堂の一品に小皿がいくつかついてくる定食があって、その中間が韓定食ってことでいいのかな?

 ともかく、そんな感じ。

 にしても、ここ品数多いよね。

 いくら?

 あ、メニューだ。

 上におっきく写真付きのメニュが、これなのね。

 23000ウォン。2500円ちょっとくらい?

 やっす。

 この値段でこんだけ出てくりゃ文句なしでございます。

 なんでも、とっしょり蒼辰、ソウルにゆくと必ず一回は韓定食食べるんだそうで、中でもここ、一度行ってみたかったお店なんですって。

 で? 料理の出し方に特徴がある、って?

 どんな?

 ビデオも撮ったけど、ここじゃ見せられないので、興味のある人は、ぜひ足を運んで、だってさ。

 ちっ。

 場所は、江南の高速バスターミナル駅そば。地下にあるゴーツーモールの西の端の出口を、隣のビルへの地下通路に出ると、その左にある。

 あ、そうっすか。

 この説明で一発で行けたら天才だわ。

 興味のあるヒト、トライしてみてください。

 お味はお値段並みだけど、がっかりはしない。そこは保証すると、蒼辰が言ってます。

 そしてお次は・・・。

 カルクッスだね、これは。

 ん? 正しくは、カルクッスス、なの?

 どっちでもいいよ。しょせん、カタカナ表記はカタカナ表記さ。

 ずいぶんプレーンなやつだよね。牛骨スープに、うどんに近い麺が入ってます。

 さっぱりしてて、問題なく美味しかったと言ってます。

 そしてもいっこ。

 マダムがハサミでチョキチョキしてるのは、コングクスってやつなんだ。

 チョキチョキしてるのは、あ~、麺を切ってるのか。長いから、食べやすくするのね。

 そこにハサミ使うとこは韓国式であります。

 これ、白いね。

 豆乳スープに入った冷たい麺なんだ。へ~え。

 夏だけのメニュで、マダムが食べてみたかった一品だそうです。

 これも、癖がなくって、食べやすかったそうです。

 お店は?

 仁寺洞に、北側、日本大使館のある方から入って、わりとすぐの左側だそうです。

 入口、こんな感じ。

 きれいなとこじゃない。

 中もきれいで、観光客には使いやすいお店だそうです。

 仁寺洞散策して、軽くお昼ってときには手頃だと、蒼辰が言ってます。

 そして、お昼は軽くすべしって、なんで?

 ん? ここからちょっと歩いたところに、衝撃の氷が待っているから、って?

 なによ、それ。

 その正体は、ソウル食い倒れシリーズの最終回をお待ちください、だってさ。

 んもう、情報があるようで薄い、ウチのblogらしい展開でございました。

 てなことで、本日はここまででっす。

 なんともはや、中途半端です。

 いいのか、こんなことで。

 次回は、週明け。

 ハンガリーGPの結果とともに、ソウル食い倒れの3回目だそうです。

 波乱がおきがちの遅いサーキット、ハンガリー。

 角田くんに上位進出のチャンスはあるか。

 そして、ソウル食い倒れの中でも、いっちゃん飯テロな回になるかも、だってさ。

 例によって、期待しないで待っててちょ。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。