まいどっ。
ちゃみでっす。
このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。
テーマは[暇つぶしのお供]。
お気軽にお付き合いくださいまし。
年内、不定期upの[読むラヂオ]でございますが、ちゃみと蒼辰は、先週の終わりから今週の頭にかけて、ぬあんと、ライヴ三昧だったのでございます。
なので本日は、そのレポートでございます。
先ずは、
近頃、蒼辰が推しに推しているAmefurassiの結成5周年を記念する単独ライヴでございます。
会場は品川ステラボール。一ヶ月前にsold outと、今年のAmefurassiの躍進を象徴する大盛況でございました。
ライヴの出来?
そらもう、すんばらしかったでございますよ。
最高を更新し続けるAmefurassiらしい出来栄えでございました。
もはや、ももクロの妹分のアイドル・グループとか、そういう紹介、いらないんじゃないか。
すごいガールズ・グループがいるよ、だけでいいんじゃないか。
そう思わせるだけの、ジャンルレスのパフォーマンスを見せてくれました。
そもそも、一人ひとり、歌、うまいんですよ。
それが、グループの楽曲だと、イマイチ感じられないのが、むしろ残念なくらいでございます。
多くの人が、来年の大躍進を予言してますが、ちゃみと蒼辰も、ぜひ多くの人に見つかってほしいグループだと、心から思っております。
これからが楽しみっ。
そして、一日おいて日曜日は、
ももクロのクリスマス・ライヴ、いわゆるももクリでございます。
土曜日のday1パスして、day2のみの参戦なのは、金曜日Amefurassiでの疲れを考慮してのことでございます。
なんせあっちは踊るから。
その点、近頃のももクロは落ち着いたライヴ多いし・・と思ってたんですが、いや、期待はいい方に裏切られました。
そこも、ももクロらしい。
途中で、とにかく明るい安村さんが登場して、I’m Wearing披露したかと思うと、大きな山車に乗って、なんと小林幸子さんが登場して一曲披露したりと、ももクロらしいサプライズ満載。
やっぱね、いろいろコロナでの制約がなくなって、ひさびさ、いろんな意味で、ももクロらしいライヴが見られたという満足感に浸れたのであります。
もう、なんか、貫禄のエンターテイメントでございます。
そしてラストに月曜日は、
ももクロ不動のリーダー、百田夏菜子さまのソロコンです。
これがまた、前日までのももクロの、壮大で、しっかり作り上げられたエンターテイメントとは打って変わって、実に和やかなアットホームな雰囲気。
同じ玉アリとは思えない空気なのです。
なんか、手頃な大きさのライヴハウスに、いつものファンが集まったような、そんな感じ。
けど、パフォーマンスは圧巻。
四人編成のコンパクトなバックバンドと共に、自分で作詞した曲を何曲も披露してくれます。
そして圧巻なのは、後半に4曲ほど披露したピアノの弾き語り。
数年前にイチから始めたってゆうピアノ、あんなに弾けるなんて、それだけでびっくりでございます。
これ、ソロコンでしか聞けないのって、勿体ないと感じてしまいました。
それにしても、あのオーラとカリスマ性、誰にでもあるものではございません。
てなわけで、充実の四日間でございました。
Amefurassiのレベルの高いパフォーマンスも、ももクロの貫禄のライヴも、百田夏菜子さまの持ってるポテンシャルも、もっともっと、世間に知られてもいいんじゃないかと思ってしまいます。
いやいや、他にもすごいパフォーマーはいるよと、言われてしまいそうですけどね。
でも、そうなんですよ。
広く知られてなくても、すごいパフォーマーって、あちこちにいるんですよね。
じゃ、どうしてメジャーな存在にならないのか。
いわゆる虎の穴現象になって、知ってる人だけ知ってる状態なの?
はたまた、メジャーなメディア側にバイアスがあって、日の当たる当たらないができちゃってるの?
どっちなのかなぁ・・・。
けど、韓流アーティストが世界で活躍してるの見てると、なんかもどかしくなるよね。
日本にだって、ああいうとこで通用するアーティスト、いるんじゃないか、って。
やっぱどっかに、なにか見えない壁があるのかもね。
ファンの側にも、運営の側、メディアの側、もしかしたら、アーティスト自身にも。
ここで大谷さんのこと持ち出すのもどうかなと思うけど、でもやっぱ、ね。
野球の世界で、今まで見えなかった壁が次々と破られてくの見てると、エンターテイメントの世界でも、って期待しちゃうよね。
ましてそれが自分の推しだったら・・・。
う~む。
新しい年、新しい夢が見られるといいね。
てなわけで本日はここまでです。
年内、もっかいくらいupできるかな。
そこで、来年からの当blog[読むラヂオ]のリニューアルについて、しない、という重大な発表がある模様です。
はい。さまざま検討した結果、とっしょり蒼辰にはもはやアイディアを出す能力もなく、リニューアルはしない、という結論になったようでございます。
ま、来年も行き当たりばったり。面白いこと見つけたらそっちに飛びつく精神でやってけたらと思っております。
例によって、期待しないで待っててね。
ほいでわまたっ。
ちゃみでしたっ。